ベストセラー芸人・松原タニシ、「金持神社」のパワーで増刷決定?

北野誠のズバリ / カルチャー

2月19日放送の『北野誠のズバリ』、事故物件住みます芸人・松原タニシの情報コーナーでは、「鳥取・島根 小泉八雲と金持(かもち)神社」を取り上げました。

先週、怪談のイベントで鳥取県の境港市を訪れた松原は、小泉八雲記念館と金持神社も訪問しました。

金運がアップするパワースポットといわれている金持神社では、思わず目を疑うような、とてつもない内容の絵馬が多く見られたそうです。

ラフカディオ・ハーン

島根県松江市にある「小泉八雲記念館」。

「小泉八雲」と聞いて、「ラフカディオ・ハーン」と反応が早い北野誠。

小泉八雲は、「耳なし芳一」「雪女」「むじな」など、有名な怪談を集めて本にした人。
ラフカディオ・ハーンとは、イギリス国籍を有していた時の名前です。

小泉八雲は元々、アイルランド人とギリシャ人のハーフとして生まれました。
母が亡くなった後、渡米しジャーナリストとして活動、その後島根県松江市で、英語教師として働いていた小泉八雲。

そこで生涯の伴侶である妻、怪談の語り部・怪談マニアであった、小泉セツと出会います。

小泉八雲は、セツから聞いた話をまとめて『怪談』という本を出版。
セツとの結婚後帰化し、小泉八雲と名乗るようになりました。
 

ガメラの大元=小泉八雲?

実は、小泉八雲が松江市にいた期間は非常に短く、1年半ほど。

「小泉八雲記念館」の隣には、実際に暮らしていた「小泉八雲邸」があります。

「それを見るだけでも面白いんですけれども。近くに、いろんな怪談の舞台となった場所が点在しているんですよ」と松原。
例えば、小泉八雲邸から約10分ほどのところにある「月照寺」というお寺。

こちらには、怪談に登場する亀跌(きふ)という大きな亀の石像があります。

夜になるとこの亀の石像が動き出して、人間を食べてしまうという怪談です。

北野「まっ、パッと見ガメラですね。亀の怪獣、ガメラです」
佐藤「すごーい大きい!」
松原「実際見たら、大きいんですよ。すごい迫力ですよ。ガメラですね、ホンマやな(笑)」

ガメラの大元は、小泉八雲だったのかもしれないと想像する3人。
 

怪談の舞台を堪能

その他、「飴を買う女」という怪談の舞台となった「大雄寺(だいおうじ)」。

水飴を売っているお店の閉店間際に、青白い顔をした女の人が水飴を買いにやってきます。

いつも水飴を買った後、お墓に向かって歩き出すその女性が気になった店主が後をつけると、お墓に入った女の人がパッと消えてしまいました。

女性が消えた場所、お墓の下には、「オギャアオギャア」と泣く赤ん坊が。

そこには買ったばかりの水飴が置かれていて、その女性は、水飴を赤ん坊に与えていた母親の幽霊だったという話です。

この怪談の舞台となったのが、大雄寺のお墓であるといわれています。

このように実際に怪談の舞台を見に行くことができ、「2度楽しめるスポットでありますね」と松原。
 

宝くじ当選者続出!

松原は、鳥取の怪談イベントの主催者の奥さんから、「金持神社に行ってから、アクセサリーや小物がインターネットで評判となって、めちゃめちゃ売れるようになった」という耳寄りな情報を聞きつけました。

鳥取県日野郡日野町にある金持神社。

松原が「行ってみてホンマにスゴイ!」と思ったのは、奉納されている絵馬の内容について。

そこには「年末ジャンボ5億円当たりました」「サマージャンボ6億円当たりました」「願掛けしたところ、思いがけなくたくさんの遺産を相続しました」といった、スケールの大きな絵馬がズラリ。

北野も「すごいなーこれホンマなんかな?」と興味津々、「『お金が泉のごとく入り続けてくれてありがとうございました。宝くじも続けて当選し、好きなことだけして生きていきます』って書いてある」と、絵馬の内容を読み上げます。

「これでもね、自分の希望を結果として書くというところがあって。そうすると叶うんだっていうのもあるんですよ」と北野。

松原「なるほど、その可能性もなきにしもあらず」
北野「せやないと、ここにきてる人全員が宝くじ当たってるぞ!」
 

本が売れるのかどうか

松原は、絵馬の日付に注目していました。

「2017年とか2015年とか、ちょっと古いのが前に置かれてたんですよ。神主さんがめっちゃ高額当選した人を、わざわざ前に持ってきてるんちゃいますか」と、いぶかしげです。

北野「ロト6、3等ぐらいならまだリアルやけど。『お金が泉のごとく入り続けてくれて』って。これはあんのか?」
松原「こんな人の絵馬ばっかりあるんですよ」

金持神社がある日野郡では砂鉄が取れますが、こちらでは砂鉄のことを「金」と書くそうです。

金を持っている山があるから、「金持」という地名が使われるようになったといいます。

金持景藤(かげふじ)という武将が、ここでお祈りをしてから後醍醐天皇の討伐軍として大活躍したという話もあるんだとか。

金持神社で実際に祈願してきたという松原。

「これで、さらにまた本が売れるのかどうか(笑)」と期待に胸が高鳴ります。

「タニシの懐に、湯水のようにお金が入るのかどうか。楽しみでございまーす」と北野。

昨年大ブレイクした松原初の著書『事故物件怪談 怖い間取り』(二見書房刊)、さらに企画・原案を手がけた3月発売予定の単行本コミックなど、今後の松原の本の売り上げに大注目です。
(minto)
 
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2019年02月19日15時20分~抜粋

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