松竹芸能への怒りに震えていた北野誠が、急にしょんぼりしてしまった理由

北野誠のズバリ / エンタメ

1月28日放送の『北野誠のズバリ』。25日に記念すべき60歳の誕生日を迎えたばかりだというのに、この日の北野誠はなんだかご立腹です。

北野の誕生日当日、マネージャーがとったある行動に、溜まりに溜まっていた北野の怒りが大爆発!

昔の話も持ち出して、松竹芸能への不満が溢れまくります。

番組冒頭から吠えまくった北野ですが、リスナーからのあるおたよりで状況は一変。
すっかりしおらしくなってしまうのでした。

冷めた豚まん

1月25日、神戸・南京町の行列ができる有名店「老祥記」の豚まんを意気揚々と持参したマネージャー。

北野の誕生日祝いとスタッフの皆さんへのお礼を兼ねて、還暦の数字に合わせた60個の豚まんを持ってきたはいいのですが、到着したのが番組開始直前の12時45分。

皆、昼食を食べた直後。
しかも長時間の移動で、アツアツがおいしい豚まんはすっかり冷えきっていたのです。

北野に至っては歯を磨いたすぐ後という、これ以上ないほどのバッドタイミング。
ミント味の冷めた豚まんなどおいしいわけがありません。

さすがに「はよ持ってこいや!」とマネージャーに言ってしまったという北野。

「そこが嫌やねん。俺、松竹芸能のそういうとこ嫌いやねん。数々思い出したらあんねん」

松竹芸能に対して溜まっていたうっぷんが、一気に溢れ出します。
 

「冷えてる、12時45分」

「551の冷凍買っといてチンする方がええんちゃうの?。プレゼントとはなにか。皆さんにね、差し入れ喜んでもらいたいんであるならば、そこの計算もできて。違うの?」

嘆く北野。

以前も阪神の地下街で買ってきたという「イカ焼き」を差し入れたというこのマネージャー。
時間は同じく本番15分前の12時45分。

「なんで?買ってくるんやったら飯前に来いや。んでまた冷えてんねん」

まるでデジャブかと思うような状況です。

差し入れなら、おやつに食べられるようなお菓子の詰め合わせで良かったのではないかと北野。

「ヨックモックでええやん。神戸風月堂でもええがな、神戸行くんやったら。なぜ老祥記?冷えてる、12時45分」

悲しみのあまり、繰り返す北野。
 

なぜ15ポンド

以前も、松竹芸能から15ポンドのボーリングの球をプレゼントされたことがあるという北野。
しかし、北野が通常使っているのは12ポンド。
重く指のサイズも合っていないため、非常に投げにくいものでした。

「喜んでなかったら、『なんで喜んでくれへんのでしょうね』って言うんやけど。おかしない?」

事前に話してくれていたら、重さも指のサイズも合わせて、「ありがとう、ごめんね」と素直に受け取ることができただろうと北野。

「手の平は測らん、勝手に15ポンド決めた。ほんで投げてみたらスコアももう1つや。いまいちやなっていう顔したら『喜んでない』。喜んでないってどうせえ言うねん!それ押し付けやろ!」

ぶり返した怒りは収まりそうにありません。
 

なぜゴルフバッグ

さらに、還暦祝いに松竹芸能からゴルフバッグをもらったという北野。

しかし北野は、半年前に番組のゴルフコンペで新しいゴルフバッグをもらったばかりだったのです。

いつもリサーチゼロな松竹芸能からのプレゼントに「なぜ聞かん?なぜ俺に欲しいものを聞かん?」と、腹の虫が収まりません。

北野が今一番欲しいのは、最新式のヘッドが薄いドライバーでした。

「俺があんま喜ばんかったらみんなシーンとして、『せっかく…』。お前らせっかく言うんやったら、聞けや!15年前のボーリングの球とおんなじや!2回やんねん、聞かんと、勝手に!」

何が欲しいかと聞いてくれていたら、もらった時に「やったー、ありがとう!」と素直に喜べるのにとボヤきます。
 

「溜まってるよ、松竹芸能に」

「一事が万事やねん、松竹芸能って。そやのに、やった感が強いねん」

全く欲しくないプレゼントを渡し、北野が喜ばないとガッカリする。

最初に聞いてくれさえすれば何も問題はないのに、なぜ勝手に用意するのかとイライラが募ります。

「人に気遣うとか、何かをして喜んでもらうなら、準備万端に計算せぇ!」

学ばない松竹芸能に、モノ申す北野。

「溜まってるよ、松竹芸能に。バカか!と思って」

聞けない仲ではないのに、なぜ聞いてくれないのか理解できないと言います。

結局、ボーリングの球は東京の自宅の押し入れにずっとしまわれたままなんだとか。

「言いたいこと言ってスッとした」という北野。

リスナーに募集するこの日のテーマ「○○のそこがイヤ!」を、「今日は『松竹のそこがイヤ!』っていうことで」と言い換えました。
 

まさかのおたより

冗談だったはずの「松竹のそこがイヤ!」に、なんと本当におたよりが寄せられました。

「待ってました!『松竹のそこがイヤ!』にメールします。

僕はテレビの正月番組とかで、松竹の芸人さんがたまにたくさん出ているのを見ると、イヤになる時があります。

それは師匠レベルの芸人さんから中堅の芸人さんまで、後輩にイジられて笑いにされると、本気で怒ったりする芸人さんいますよね。

あれが、見ていて本当にイヤになります。

吉本興業の芸人さんは、客に笑ってもらえるなら芸歴関係なくイジられますよね。
その辺の笑いに対する貪欲さがすごいなーと思います」(Aさん)

「そうですね、これはご指摘の通りやと思いますよ。真摯に受け止めさせていただきます」

冒頭の勢いはどこへやら、いつになく神妙な北野に驚く井上トシユキと松岡亜矢子。
 

真摯に受け止めさせていただきます

北野は、「吉本の芸人さんが後輩にイジられも笑っていられるのは、生活に余裕があるから」と分析します。

「ウチは生活に余裕がない先輩芸人が多いんで、ハイ。神経逆立ってますねぇ。ご高齢でね、みんな相方が倒れていってるっていうねぇ…あっこんな話しだしても暗いんでね」

元気がなくなる北野。

北野「ご指摘、真摯に受けとめさせていただきます」
松岡「こんなに素直な誠さんがいるんだね!っていう(驚)」
北野「いますねぇ」

「今年のテーマとしては、もうちょっとイジりやすく、心に余裕を持ってテレビの収録に臨もうっていう。諸先輩方にすいません、成り代わってここでお詫び申し上げます」

リスナーからの鋭すぎる指摘に、すっかりしょげかえってしまった北野でした。
(minto)
 
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2019年01月28日13時00分~抜粋

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