『北野誠のズバリ』、佐藤実絵子が気になる話題を紹介する「佐藤実絵子の 世界まるみえこ」のコーナー。
1月22日の放送では、ジェイアール名古屋タカシマヤで現在開催中のチョコレートの祭典『アムール・デュ・ショコラ』を取り上げました。
昨年の売り上げはなんと24億円以上という、日本一の売上高を誇るチョコレートのイベントです。
行列の少ない時間帯、今年大注目のチョコレートやブランドについて、佐藤実絵子がレポートします。
5分で買える時間帯
チョコレートが4つ入ったパッケージで大体1,500円以上~と聞いて、「いや、たっか!551の豚まんより高い。豚まんでお腹いっぱいになりますよ」と、なぜか豚まんと比べる松原タニシ。
チョコレート業界でここ数年人気なのは、「AUDREY(オードリー)」というお店の、生イチゴがチョコに埋まっている商品。
1番混雑している時間帯では、2時間以上の行列は当たり前。
しかし佐藤は、日曜日にもかかわらずなんとわずか5分で購入できたんだとか!
北野「えっ?なんでなんで?裏技なん?素知らぬ顔してバックヤードに入った?」
佐藤「違う違う!時間なんですよ、ほんっとうに」
ポイントは購入する時間帯。
元々、平日の15時頃が一番空いているとは聞いていたという佐藤。
日曜日の15時台も混雑してはいるものの、「実際並んでみると全然違う!一番混んでる時とは。どこの店も5分~10分で買えます」と穴場の時間帯を教えてくれました。
「16時20分ぐらいから、なんか人増えた?」と気づき始め、あっという間に会場は人で溢れかえったんだそう。
チョコレート業界でここ数年人気なのは、「AUDREY(オードリー)」というお店の、生イチゴがチョコに埋まっている商品。
1番混雑している時間帯では、2時間以上の行列は当たり前。
しかし佐藤は、日曜日にもかかわらずなんとわずか5分で購入できたんだとか!
北野「えっ?なんでなんで?裏技なん?素知らぬ顔してバックヤードに入った?」
佐藤「違う違う!時間なんですよ、ほんっとうに」
ポイントは購入する時間帯。
元々、平日の15時頃が一番空いているとは聞いていたという佐藤。
日曜日の15時台も混雑してはいるものの、「実際並んでみると全然違う!一番混んでる時とは。どこの店も5分~10分で買えます」と穴場の時間帯を教えてくれました。
「16時20分ぐらいから、なんか人増えた?」と気づき始め、あっという間に会場は人で溢れかえったんだそう。
第4のチョコレート
「今年は、とにもかくにもルビーチョコなんですよ!」
こう断言する佐藤。
「ルビーチョコ」とは会社名やブランド名ではなく、チョコレートそのものの名前。
ホワイトチョコレートやミルクチョコレートなどと同じ、チョコレートの種類をさします。
ホワイトチョコレートが開発されてから80年。
ルビーチョコレートは80年ぶりに開発された新種のチョコレート、いわゆる「第4のチョコレート」です。
スイスにあるチョコレートメーカー「バリーカレボー」が10年もの歳月を費やし、赤いカカオ豆を厳選して作り上げた、美しいピンク色が特徴的です。
今年はルビーチョコレートができてから初めてのバレンタインなので、各社がルビーチョコレートを使った商品を販売しているんだそう。
佐藤が、「TOKYO チューリップローズ」という今年大注目ブランドのルビーチョコレートを北野と松原にふるまいます。
松原「あっ、めっちゃピンクや!カシスを混ぜたようなね」
北野「えー!ほんまや」
佐藤「本当にかわいいピンクです」
イチゴのようなさっぱりとした酸味があるフルーティーなチョコレートに「おいしい!」「ちょっと食べたことのない味かも」と感想を述べる2人。
ブランドごとにそれぞれルビーチョコレートの商品があるので、食べ比べてみてほしいと佐藤。
こう断言する佐藤。
「ルビーチョコ」とは会社名やブランド名ではなく、チョコレートそのものの名前。
ホワイトチョコレートやミルクチョコレートなどと同じ、チョコレートの種類をさします。
ホワイトチョコレートが開発されてから80年。
ルビーチョコレートは80年ぶりに開発された新種のチョコレート、いわゆる「第4のチョコレート」です。
スイスにあるチョコレートメーカー「バリーカレボー」が10年もの歳月を費やし、赤いカカオ豆を厳選して作り上げた、美しいピンク色が特徴的です。
今年はルビーチョコレートができてから初めてのバレンタインなので、各社がルビーチョコレートを使った商品を販売しているんだそう。
佐藤が、「TOKYO チューリップローズ」という今年大注目ブランドのルビーチョコレートを北野と松原にふるまいます。
松原「あっ、めっちゃピンクや!カシスを混ぜたようなね」
北野「えー!ほんまや」
佐藤「本当にかわいいピンクです」
イチゴのようなさっぱりとした酸味があるフルーティーなチョコレートに「おいしい!」「ちょっと食べたことのない味かも」と感想を述べる2人。
ブランドごとにそれぞれルビーチョコレートの商品があるので、食べ比べてみてほしいと佐藤。
拝みたくなるバラのチョコ
今年大注目のブランドが、前述した「TOKYO チューリップローズ」。
タカシマヤの公式パンフレットのトップページにも掲載されています。
「TOKYO チューリップローズ」は、「東京ばな奈」や「ねんりん家」「銀のぶどう」などを手掛ける、株式会社グレープストーンの新ブランド。
目玉は「チューリップローズ」というバラを模したお菓子。
層になったバラの花びら型のクッキーの中に、チョコレートが入っているという商品です。
一目見て、「すげぇなこれ、オシャレやなぁ。食べられへんわ、こんなん。拝みたなんな!」と感激する北野。
「チューリップローズ」は12個入りで2,100円。
実際、純粋なチョコレートよりも焼き菓子が混ざった方が安いため、義理チョコ用に大量に購入でき、売り上げも最終的に高くなると分析する佐藤。
「だから12個入り買って、小さいオフィスだったら食べようとか。どっちかっていうとそういうの向きで、すごく人気。見た目もかわいいから本命にも使えるし、わりと安いので義理チョコにも使える、みたいな」
人気の4個入りは午前中で売り切れてしまっていて、佐藤は購入できず。
いろいろなお店で少しずつ楽しみたい人が多いため、4個入りが一番人気なんだとか。
タカシマヤの公式パンフレットのトップページにも掲載されています。
「TOKYO チューリップローズ」は、「東京ばな奈」や「ねんりん家」「銀のぶどう」などを手掛ける、株式会社グレープストーンの新ブランド。
目玉は「チューリップローズ」というバラを模したお菓子。
層になったバラの花びら型のクッキーの中に、チョコレートが入っているという商品です。
一目見て、「すげぇなこれ、オシャレやなぁ。食べられへんわ、こんなん。拝みたなんな!」と感激する北野。
「チューリップローズ」は12個入りで2,100円。
実際、純粋なチョコレートよりも焼き菓子が混ざった方が安いため、義理チョコ用に大量に購入でき、売り上げも最終的に高くなると分析する佐藤。
「だから12個入り買って、小さいオフィスだったら食べようとか。どっちかっていうとそういうの向きで、すごく人気。見た目もかわいいから本命にも使えるし、わりと安いので義理チョコにも使える、みたいな」
人気の4個入りは午前中で売り切れてしまっていて、佐藤は購入できず。
いろいろなお店で少しずつ楽しみたい人が多いため、4個入りが一番人気なんだとか。
和の食材とのコラボ
佐藤が担当するもう1つのコーナー「実絵子のつくってみりん」の収録時に、耳寄りな情報を聞いたという佐藤。
なんと、三州三河みりんを使ったチョコレートも売り出されているんだそう。
こちらも初登場のブランド、「レ トロワ ショコラ パリ」。
佐野恵美子さんという女性パティシエのブランドで、日本人女性として初めてパリのマレ地区にショコラ専門店をオープン。
三河みりんやごまなど、日本の食材を使ったチョコレートを制作しており、ロゴの「3」という赤いマークが三河みりんを使ったチョコレートということです。
「チョコレートとみりんって合うんです。もう1回行って、次はこれ買ってきたいな」と佐藤。
「皆さんぜひ、今年はルビーチョコ。1月中がねらい目だそうです。バレンタインに近づけば近づくほど混むので、お早めに行ってください!」
以上、佐藤実絵子の『アムール・デュ・ショコラ』レポートでした。
(minto)
なんと、三州三河みりんを使ったチョコレートも売り出されているんだそう。
こちらも初登場のブランド、「レ トロワ ショコラ パリ」。
佐野恵美子さんという女性パティシエのブランドで、日本人女性として初めてパリのマレ地区にショコラ専門店をオープン。
三河みりんやごまなど、日本の食材を使ったチョコレートを制作しており、ロゴの「3」という赤いマークが三河みりんを使ったチョコレートということです。
「チョコレートとみりんって合うんです。もう1回行って、次はこれ買ってきたいな」と佐藤。
「皆さんぜひ、今年はルビーチョコ。1月中がねらい目だそうです。バレンタインに近づけば近づくほど混むので、お早めに行ってください!」
以上、佐藤実絵子の『アムール・デュ・ショコラ』レポートでした。
(minto)
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