冬の健康リスクにご注意を!

北野誠のズバリ / ライフ・ヘルスケア

12月の毎週水曜日、CBCラジオ『北野誠のズバリ』では「冬の健康リスクにズバリ」と題し、寒い冬の健康対策を取り上げていきます。

12月26日も「お風呂の専門医」として知られる東京都市大学人間科学部の早坂信哉教授、熱中症に詳しいノザキクリニックの野崎豊院長から頂いた情報を基に、北野誠とアシスタントの大橋麻美子が、寒い時期の入浴の注意点を説明していきます。

冬こそ水分補給を

まずは北野が12月に放送した3回分の感想から。

「冬は、意外と知られていない危険がいっぱいでよね。
冬にも浴室熱中症という熱中症があること自体、驚きましたが、その原因が隠れ脱水にあることは気づきませんでした」

大橋が解説を始めます。

「浴室での熱中症は隠れ脱水が原因で引き起こされるようです。
隠れ脱水とは、冬は体感温度が低いため、喉の渇きに気付かず、水分補給も足りないままになり、いつの間にか脱水症状になってしまう症状のことを言うようです」

続けて実体験を話し始める北野。

「暖房の効いた部屋だったり、満員電車内だったり、厚着で外出したりして…実は、気づかないうちに汗をかいて水分が失われているんですよ。
言われてみてはじめて、自分も結構汗をかいていることに気づきました」

乾燥している冬は、自覚症状のないまま皮膚や呼気から水分が失われる「不感蒸泄」が増えるそうです。
気温の低い冬は、夏よりも基礎代謝が上がるので、実は夏よりも汗のかきやすい体質になっているようです。
 

隠れ脱水の危険性

脱水状態のまま、いわゆる「隠れ脱水状態」のまま入浴すると、血液がドロドロになり、入浴で上昇した体内の熱を放出できなくなってしまうため、浴室で熱中症を引き起こす危険性があるようです。

血液がドロドロですと、血栓ができやすくなるため、心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こすリスクも高まります。

北野「お風呂の専門医として知られる早坂信哉教授からは、対策として、40度、10分、全身浴といった正しい健康入浴法を教わりましたね」
 

冬の健康対策飲料とは

北野「ミネラル入りむぎ茶がオススメでしたね!」

汗と一緒に失われたミネラルが補給できるのが、ミネラル入りむぎ茶です。

熱中症に詳しいノザキクリニックの野崎豊院長によると、ミネラル入りむぎ茶には、最高血圧、最低血圧ともに降下する「血圧降下作用」の傾向がみられ、また血液をサラサラにする「血流改善効果」の傾向が認められたそうです。
体内で発生した熱は血液によって皮膚に集められることで熱を体外に放出 し血液の温度を下げることで、体温を下げますので、血液がサラサラになることは浴室熱中症対策や血栓対策にも効果的と言えるようです。
      
「ミネラル入りむぎ茶」は「ヒートショックの対策」としてもおすすめの飲料のようです。

熱中症だけでなく、ヒートショック対策にも詳しい野崎豊院長によると、「ヒートショックの対策として、血圧降下作用のあるミネラルを含んだ食品や飲料を継続的にとることを推奨しています。

研究によると、ミネラル入りむぎ茶には、最高血圧、最低血圧ともに降下する「血圧降下作用」の傾向がみられ、継続飲用することにより血管が柔らかくなったと考えられ、心臓の負担をかなり減少させていることが言えるようです。
結果として、血管が硬くなる動脈硬化のリスク軽減をはじめ、心臓の様々なトラブルを減らす効果が期待できるとのことです。

「冬の健康リスクにズバリ」では、今後もリスナーからの「浴室熱中症」についての体験談や感想を募集し、「冬の健康リスク」に対する周知を図っていくとのことです。
 
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