勝谷誠彦さんも陥った大量飲酒の危険性…忘年会シーズンでの注意点は?

北野誠のズバリ / ライフ・ヘルスケア

11月28日、コラムニストの勝谷誠彦さんが肝不全で亡くなられましたが、その原因は大量のアルコール摂取によるもの。
8月に劇症肝炎で緊急入院した後、入退院を繰り返していましたが、実は隠れて飲酒をしていたと言われています。

大量飲酒の目安は純エタノールが約60g以上で、日本酒に換算すると3合以上、ビールは大瓶3本以上とされていますが、これから忘年会や新年会のシーズンとなり、適度に楽しく飲むことを心がけなければいけません。

そこで12月14日放送『北野誠のズバリ』では、お酒との付き合い方について、北野誠と金曜アシスタント・片山淳子がトークを展開しました。

手軽に酔えて人気のストロング缶

番組のイベント「マコ酒RUN」で週1回、その他でも飲む機会の多い北野が、飲酒が習慣になっている人に気を付けて欲しいことがあると言います。

北野「僕も結構飲みますけど、毎日大量に飲んでても休肝日を作らないと。言うてもホンマは1日やとダメなんですけどね。
ここでみなさんに気をつけていただきたいのが、アルコール度数の高い"ストロング缶"ってやたら出てますよね」

普通の缶チューハイはアルコール度数が5%程度なのに対し、ストロング缶は8~9%ほどと、ほぼ倍ぐらいになっています。

北野「度数が3%であろうが5%であろうがそんな変わらんやろう、と思ってるかもしれませんが、やっぱり度数が高いやつは危険です。『早く酔えるから、1本だけで収まってええわ』と思うかもしれませんけど、飲みやすいようにできてるんですよ」

片山「ちょっと甘くなってたりとか」
 

缶飲料の恐ろしさ

北野「あともう1つ言うとくと、缶って開けたら全部飲みきるんですよ。例えばウィスキーの瓶があって、炭酸や氷で割ってハイボールを自分で作るっていう分は自分でアルコール量を調整できますよね。

ところが缶に入ってたら、度数がきつくてもプルトップをパチって開けたら、人間って飲みきるんですよ」

片山「缶を残しといて、またフタをして(後で飲む)ってないもんね」

缶に残ったのを捨てるともったいないという気持ちと、缶の手軽さでついつい多く飲んでしまう、それが通常の度数と同じ感覚で飲んでしまうと、実は大量摂取していたということにもなりかねません。
 

朝からダラダラ飲みたいけど…

また、1回あたりのアルコール摂取量だけではなく、飲酒の習慣についても気をつけなければなりません。

北野「これから年末年始にかけて休みが続く方が結構多いですけど、朝から飲むっていう習慣は止めて欲しいですね。やっぱり。朝から飲んでしまうと、癖になる人が結構多いんですよ。

『土日休みの時、朝から酒が飲めるのが幸せやねん!”』と言うんですが、アルコール度数が高いのを朝から5~6缶空けると、(アルコールの摂取量が)相当ですよ。
勝谷さんも仕事がない時、朝から飲んではりましたから、それやると肝臓を休ませないから、どうしても肝臓が耐えきれなくなる」

そして最後に北野は、「正月に親戚が集まった時に昼だけ飲むのは良いですけど、普段は夕方や夜だけ飲むとか、癖にならないような飲み方をしといてもらいたいなと思いますね」とまとめました。
(岡本)
 
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2018年12月14日13時17分~抜粋

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