『北野誠のズバリ』の木曜コーナー、作家で哲学ナビゲーターの原田まりると、松竹芸人の紺野ぶるまが木曜日に週替わりで登場する「ぶるまとまりるはおやつの前に」。
9/20の放送では紺野ぶるまが登場。
友人の結婚式に行くための格好に散々悩んだ紺野がようやくたどり着いた、アラサーが着るべき衣装についてのトークを繰り広げました。
20代の衣装は着られない
「こんにちはー、紺野ぶるまです!お願いします」と挨拶する紺野に、「今日なんか声明るいやん」と指摘する北野誠。
「明るく行こうと思いましてね」という紺野が持ってきた話題は、「アラサー以上の女性が結婚式に呼ばれて着ていく衣装のベストな色」について。
「氏田さんも共感してくださると思うんですけど、すごい迷いませんか?」と振られて「うーん、もうね、ちょっと迷いますね」と、うなずく氏田朋子。
キャピキャピした、派手な色は20代まで。
当時結婚式に着用した衣装はまだ自宅にあるものの、30代の今なっては「体形が変わって入らない、二の腕なんてとても出せない」という問題があるという紺野。
「買わなきゃいけないんですよ、30なったら」という結論を出した紺野、意を決して新しい衣装を買いに出かけました。
「明るく行こうと思いましてね」という紺野が持ってきた話題は、「アラサー以上の女性が結婚式に呼ばれて着ていく衣装のベストな色」について。
「氏田さんも共感してくださると思うんですけど、すごい迷いませんか?」と振られて「うーん、もうね、ちょっと迷いますね」と、うなずく氏田朋子。
キャピキャピした、派手な色は20代まで。
当時結婚式に着用した衣装はまだ自宅にあるものの、30代の今なっては「体形が変わって入らない、二の腕なんてとても出せない」という問題があるという紺野。
「買わなきゃいけないんですよ、30なったら」という結論を出した紺野、意を決して新しい衣装を買いに出かけました。
黒×、ピンクも×
まず初めに考えたことは「30代なんで、無難に黒」。
ところが、結果は「逆に30代だからこそ、黒着ると喪服みたいになる。完全に喪服」状態だったよう。
ゲストも黒い衣装を着てくる人が増える年代だからこそ、お葬式感が出てしまう。
よって黒は断念。
「明るい色を着ているゲストが多いと、花嫁も若く見える」と言われていることもあり、次に当ててみたのはピンクの衣装。
「そしたら、本当おばさん引っ込んでろ!って感じなんですよ。痛々しい、逆に老ける」
ピンクも散々な結果に終わりました。
「あっそうなん?逆に老けんの?」と意外そうな北野に、「いや、もーう私着られへんかな。ピンク。ワンピースでしょ、しかも」と氏田。
北野「俺なんかピンクのシャツ好きやで」
氏田「いや、一部分やったらいいんですけど、ワンピースで全身ピンクじゃないですか。イタイよね」
これには「あーそやな、全身ピンクは30代キツいんか」と、納得した様子の北野。
ところが、結果は「逆に30代だからこそ、黒着ると喪服みたいになる。完全に喪服」状態だったよう。
ゲストも黒い衣装を着てくる人が増える年代だからこそ、お葬式感が出てしまう。
よって黒は断念。
「明るい色を着ているゲストが多いと、花嫁も若く見える」と言われていることもあり、次に当ててみたのはピンクの衣装。
「そしたら、本当おばさん引っ込んでろ!って感じなんですよ。痛々しい、逆に老ける」
ピンクも散々な結果に終わりました。
「あっそうなん?逆に老けんの?」と意外そうな北野に、「いや、もーう私着られへんかな。ピンク。ワンピースでしょ、しかも」と氏田。
北野「俺なんかピンクのシャツ好きやで」
氏田「いや、一部分やったらいいんですけど、ワンピースで全身ピンクじゃないですか。イタイよね」
これには「あーそやな、全身ピンクは30代キツいんか」と、納得した様子の北野。
オレンジ×、白×、赤×
「とはいえ、オレンジとか装飾系のお値段張るようなものをあてると、逆に“美魔女感”が出でちゃうんですよね。金持ってるマダム感が出て、老けるんです」
この日の紺野は、発言にいちいち説得力があります。
「お金かけたらかけたで。現役のおばさんっていう感じ」
やはりこれもNGです。
「やっぱり行くからには、ちょっとモテたいという気持ちも」
チラッと本音がのぞいた紺野ですが、「モテたいと言うか、汚い感じにはしたくないじゃないですか」と慌てて軌道修正します。
とはいえ、白は花嫁の色なので絶対に×。
続いて紺野が思いついたのは赤。
おシャレで、パキッと顔も映えため有望かと思われましたが、隣にいたカップルの「たまにさー、結婚式で派手なの着てくる人いるけど、あれどういう神経?赤とか」という会話をたまたま耳にして断念。
その後友達に「赤選ぼうとしたんだよね」と話したら、「赤は本当によくないよ」と言われてしまったんだそう。
主役である花嫁さんが色打掛にお色直しをする場合、赤い色を着ることが多いもの。
花嫁さんとの色かぶりは絶対に避けなければなりません。
結果的にカップルに救われる形となった紺野。
この日の紺野は、発言にいちいち説得力があります。
「お金かけたらかけたで。現役のおばさんっていう感じ」
やはりこれもNGです。
「やっぱり行くからには、ちょっとモテたいという気持ちも」
チラッと本音がのぞいた紺野ですが、「モテたいと言うか、汚い感じにはしたくないじゃないですか」と慌てて軌道修正します。
とはいえ、白は花嫁の色なので絶対に×。
続いて紺野が思いついたのは赤。
おシャレで、パキッと顔も映えため有望かと思われましたが、隣にいたカップルの「たまにさー、結婚式で派手なの着てくる人いるけど、あれどういう神経?赤とか」という会話をたまたま耳にして断念。
その後友達に「赤選ぼうとしたんだよね」と話したら、「赤は本当によくないよ」と言われてしまったんだそう。
主役である花嫁さんが色打掛にお色直しをする場合、赤い色を着ることが多いもの。
花嫁さんとの色かぶりは絶対に避けなければなりません。
結果的にカップルに救われる形となった紺野。
正解発表!
「なにがええのやろな、ほんま難しい。あとは着ぐるみ系しかないんちゃう?」と、混乱し始める北野。
このように1か月ほど真剣に悩み続けた紺野でしたが、ようやく結論にたどり着きました。
それは「紺色のレース」。
黒いレースだとやはり喪服感が出るものの、紺色と黒を纏ったレースだと一気にパーティー感が出て、暗くもならず、ゴージャス感もあり、レースの透け感で大人ならではのセクシー感も出て美魔女感も消える、と自画自賛です。
「黒と紺のレースめちゃくちゃ良くて。黒と紺のレースに、あえて高くない1,000円ぐらいのパールのイヤリングを付けたんですよ。これに高いの付けちゃうと美魔女感出ちゃうから。安いパールを付けたら、ちょうど31歳に見えるんですよ!ちょうど!」
ついに正解を導き出した紺野。
「花嫁も邪魔してないし、すごい結婚式のことを考えてる服なんですよね」という紺野に、「30代の私の周りもほとんどレースです」と氏田。
「ほんっとこれ、リスナーの方も見てほしいです」と、自信作を皆に見てもらいたいと切望する紺野。
このように1か月ほど真剣に悩み続けた紺野でしたが、ようやく結論にたどり着きました。
それは「紺色のレース」。
黒いレースだとやはり喪服感が出るものの、紺色と黒を纏ったレースだと一気にパーティー感が出て、暗くもならず、ゴージャス感もあり、レースの透け感で大人ならではのセクシー感も出て美魔女感も消える、と自画自賛です。
「黒と紺のレースめちゃくちゃ良くて。黒と紺のレースに、あえて高くない1,000円ぐらいのパールのイヤリングを付けたんですよ。これに高いの付けちゃうと美魔女感出ちゃうから。安いパールを付けたら、ちょうど31歳に見えるんですよ!ちょうど!」
ついに正解を導き出した紺野。
「花嫁も邪魔してないし、すごい結婚式のことを考えてる服なんですよね」という紺野に、「30代の私の周りもほとんどレースです」と氏田。
「ほんっとこれ、リスナーの方も見てほしいです」と、自信作を皆に見てもらいたいと切望する紺野。
結果モテまくり
「結構あたし、結構モテましたからね。結婚式場で」という紺野の言葉を聞き逃さず、「モテたんですか?」と真剣な口調で尋ねる氏田。
紺野「モテましたよ。『写真撮りたいって言ってるよ』って。3~4人ぐらいに言われました。『美女と写真撮りたいって言ってるから撮ってあげてくんない?』って。マジで言われましたよ、私」
北野&氏田「えー!」
紺野「やっぱりルールにのっとってオシャレしてる感じとかも、いいんでしょうね」
氏田「えっ、そこからなんかあったんですか?さらに」
追求の手を緩めない氏田。
紺野「いや、それは秘密です」
氏田「これあるわ、あったよー。だから声が明るいんですよ、誠さん」
氏田探偵の鋭い推理に、爆笑が止まらない紺野。
紺野「モテましたよ。『写真撮りたいって言ってるよ』って。3~4人ぐらいに言われました。『美女と写真撮りたいって言ってるから撮ってあげてくんない?』って。マジで言われましたよ、私」
北野&氏田「えー!」
紺野「やっぱりルールにのっとってオシャレしてる感じとかも、いいんでしょうね」
氏田「えっ、そこからなんかあったんですか?さらに」
追求の手を緩めない氏田。
紺野「いや、それは秘密です」
氏田「これあるわ、あったよー。だから声が明るいんですよ、誠さん」
氏田探偵の鋭い推理に、爆笑が止まらない紺野。
どうやらなんかあったらしい
北野が紺野渾身の衣装をTwitterの写真で確認します。
氏田「めっちゃセクシーでしょ」
北野「あっこれはええね、大人の女やね。しかも美魔女じゃなくて、ほんま30歳前後やね。あーこれいいですね」
北野からのお墨付きもいただきました。
氏田「これなんかあったんですよー。声明るいもん、今日」
紺野「やだやだやだ、ないないないないーないですぅー」
北野「なんかあったんやわ」
紺野「あったよ」
ついに自供した紺野。
紺野の第一声を効いた瞬間「今日なんか声明るいやん」と気づいた北野、かなり鋭かったようです。
「ひょっとしたら、2次会でタニシとばったり出会ったんじゃないか。事故物件に連れ込まれたとか」
北野のこの推理は…どうでしょう…
氏田「めっちゃセクシーでしょ」
北野「あっこれはええね、大人の女やね。しかも美魔女じゃなくて、ほんま30歳前後やね。あーこれいいですね」
北野からのお墨付きもいただきました。
氏田「これなんかあったんですよー。声明るいもん、今日」
紺野「やだやだやだ、ないないないないーないですぅー」
北野「なんかあったんやわ」
紺野「あったよ」
ついに自供した紺野。
紺野の第一声を効いた瞬間「今日なんか声明るいやん」と気づいた北野、かなり鋭かったようです。
「ひょっとしたら、2次会でタニシとばったり出会ったんじゃないか。事故物件に連れ込まれたとか」
北野のこの推理は…どうでしょう…
恒例の謎かけ
「これはもうねぇボケなしにオススメの、紺色と黒のレースという情報です、これは」
このコーナー始まって以来?の、ためになるネタでした。
氏田「ぜひみなさん、TwitterかInstagramで。これうまい具合に光を入れてね、ちょっと若返り狙ってる感じがあるんですけど」
紺野「いやいや入れてないですよ、光なんて。もう等身大です」
それでは最後に、恒例のなぞかけです。
お題は「結婚式」。
「芽吹きましたー。結婚式とかけまして、そうですねぇ…じゃああの、ち○こと解きます。その心は、どちらも“せいこう”するといいでしょう!」
紺野のち○こ謎かけ、今回もズバッと決まりました。
「どんなに綺麗に見えても言うてることは下ネタ」と、北野から芸人として最高の誉め言葉をもらった紺野でした。
(minto)
このコーナー始まって以来?の、ためになるネタでした。
氏田「ぜひみなさん、TwitterかInstagramで。これうまい具合に光を入れてね、ちょっと若返り狙ってる感じがあるんですけど」
紺野「いやいや入れてないですよ、光なんて。もう等身大です」
それでは最後に、恒例のなぞかけです。
お題は「結婚式」。
「芽吹きましたー。結婚式とかけまして、そうですねぇ…じゃああの、ち○こと解きます。その心は、どちらも“せいこう”するといいでしょう!」
紺野のち○こ謎かけ、今回もズバッと決まりました。
「どんなに綺麗に見えても言うてることは下ネタ」と、北野から芸人として最高の誉め言葉をもらった紺野でした。
(minto)
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