事故物件妖怪、採用される?妖怪サークル「妖怪藝術団体 百妖箱」

北野誠のズバリ / カルチャー

7/10放送の『北野誠のズバリ』、事故物件住みます芸人・松原タニシが取り上げたのは「京都・嵯峨美術大学の妖怪サークル」について。

その名も「妖怪藝術団体 百妖箱」。
色々な地域の妖怪イベントにひっぱりだこなんだそう。

2008年、嵯峨美術大学の学生とOBを中心に構成されたというこの団体。
妖怪をテーマに、妖怪衣装・グッズ制作・仮装イベント・妖怪フリーマーケットなどの企画運営など様々な活動を送っているそうです。

年に1度の妖怪仮装行列

地域に伝わる昔話や妖怪の伝承をテーマに、モノづくりや面白いことをして、街の活性化をしようという「百妖箱」。

京都の大将軍商店街にある“妖怪ストリート”で、年に1度開催される妖怪仮装行列『一条百鬼夜行』。
この一大イベントの企画運営・プロデュースもしているとのことです。

室町時代、すす払いの際に捨てられた古道具たちが陰陽師のような力で転生。
「付喪神(つくもがみ)」となって、京都の一条通を古道具の妖怪が夜通し歩き回るという光景を多く絵師たちが描いたものが、「百鬼夜行絵巻」として美術館に展示されています。

この百鬼夜行を再現する妖怪仮装イベントが、毎年10月の第3土曜日に一条通の妖怪ストリートで開催される『一条百鬼夜行』なのです。

妖怪コスプレで電車にゴー!

その他、京都の大宮と嵐山の間を走る路面電車、京福電鉄・通称「嵐電」に妖怪と一緒に乗車する『嵐電・妖怪電車』というイベントも開催。

「あーこれはいいわー、嵐電と妖怪よう合うわー」と北野誠も太鼓判。

「2両ぐらいしかなくて。駅降りたらすぐ民家やったりすんねん。ほんっと京都らしい風情のある電車ですから」と回想します。

「妖怪のコスプレで乗り込んだ人は50円の妖怪運賃で乗れる」という『嵐電・妖怪電車』は、毎年お盆の時期の恒例行事となっているよう。

松原タニシ、モノノケ市に宿泊

そして大将軍八神社の境内では、『妖怪アートフリマ モノノケ市』を開催。
これは妖怪に関するグッズをフリーマーケットで売買するというイベントです。

先月、実際そのモノノケ市に参加してきたという松原。
その名も『泊まれるモノノケ市』、なんと宿泊形式のモノノケ市です。

宇多野ユースホステルを貸し切り、昼はフリーマーケット、夜は大食堂で怪談会を2回行うというもの。

妖怪好きの方が多く集まり、大雨にもかかわらず部屋は満室だったんだそう。

狐のお面、妖怪・油すましのフィギュア、四万十かっぱなど、松原がさまざまな妖怪グッズを紹介します。

北野も「これかわいらしいですよ、油すまし。なんかキリっとしてて」と、かなり興味津々の様子。

松原が購入したのは油すましのポストカードですが、フィギュアそのものは6,000円ぐらいだとか。

その他、ろくろ首のメジャー、目ん玉のアクセサリー、一つ目小僧のアクセサリーなど、妖怪ファン必見のグッズが多く売られているとのこと。

事故物件妖怪?

7/14(土)から9/2(日)まで開催される『大江山妖怪屋敷』のプロデュースも百怪箱が行っており、こちらでも怪談イベントが行われるそうです。

「妖怪藝術団体 百妖箱」の代表、河野隼也さん。

嵯峨美術大学の大学院生だった2005年に、第1回となる一条百鬼夜行が開催されました。

大学の仲間を集めて手伝いや仮装参加をしたところ、毎年依頼されるようになり、その後全国の様々な妖怪イベントに呼ばれるようになったといいます。

今や嵯峨美術大学の講師となった河野さんに先日、「ぜひ事故物件の妖怪を作ってください」と直談判したという松原。
「是非是非コラボしましょう」と言っていただいたそうです。

妖怪に絡めたアート作品を集め、自身も妖怪に扮して、地域を盛り上げるために様々な妖怪イベントを企画しているということでした。

怪談が盛り上がる、夏。
まずは妖怪コスプレで妖怪電車に乗ってみたいと思います。
(minto)
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2018年07月10日15時20分~抜粋

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