北野誠のズバリ

服のサイズ「フリー」は何号の人までOK?日常生活の中で悩む話

2018年05月11日(金)

トーク

5月9日放送『北野誠のズバリ』のメッセージテーマは、「どうしよう…」。

北野と水曜アシスタントの大橋麻美子が、日常生活の中で思わず「どうしよう…」とつぶやいてしまうほど困ってしまった、というエピソードについて紹介しました。

服のサイズ「フリー」はどれほど?

まずは、特に女性が服屋さんで感じるようなお悩みに関するエピソードです。

「服を買いに行った時、『どうしよう…』と悩みます。店でサイズを見ると、"フリー"と書いてあります。私は普段11号サイズで、9号ではなく13号の方に近い11号。『何号やねん!』と思いつつ、試着すればよいのですが、化粧が付かないように紙の物をかぶってから試着するのは面倒やし、時間がない時は試着できません。
先日もオシャレなセーターを見つけた時、サイズは"フリー"。身体に合わせて入るのかなと迷っていた所、店員さんがやってきて『お客様、ニットが伸びるので大丈夫だと思います』。
ニットが伸びるからって、その言い方も店員としてどうなん?(怒)私のカラダがニットを伸ばしたかもしれへんけど、気ぃ悪いやん。『結構です!』と断って帰りました」(Aさん)

大は小を兼ねると言わんばかりのフリーですが、どんな人でも良いというわけではありません。

大橋「最近、フリー多いですけどね。海外ブランドで」

北野「服はやっぱり着た方が良いですよね。メーカーによっても微妙にサイズが違いますし」

大橋「ニットで伸びるって言われても、身体にピチっとした状態で伸びるっていうのも嫌じゃないですか」

北野「ジャストフィット!でも、うれしないですね」

娘のファッションにダメ出し

服絡みということでもう一通、娘さんのファッションセンスに関するエピソードです。

「大学生の娘が洋服を買ってきよりました。この娘、趣味悪いんです。
今までも足が滑り落ちていくサンダル、風を受け入れすぎるスカート、どこの関取やねんというまわしのようなベルトなど、残念なラインナップが並んでいます。
しかし、今回は割とかわいらしいのを選んできました。ハイウエストのスカートは、春夏秋冬いつでも着られるようにジーンズ素材で1,980円。今流行りのガウチョパンツは、こちらもジーンズ素材。ちょっとこの時点で嫌な予感が。
嬉々として家族の前でファッションショーを繰り広げるのですが、娘は150センチで小柄なため、スカートは剣道のはかまのよう、ガウチョパンツも『殿!殿中にござる』のはかまにしか見えません。
天気の悪い日に洗濯をすると、厚手の服は乾きにくく家の中で吊るしているのですが、見る度に『これ剣道着やったかな?』と思うほど、存在感が抜群。娘のタンスの引き出しはこの2枚でいっぱいになりました。
これ、ヘビーローテーションになるのかな?どうしよう」(Bさん)

ガウチョパンツはただでさえ長いのに、余計に長く見えてしまいますね。

化粧水と間違えて塗っていた物は…

最後は知らないうちに夫に迷惑をかけてしまったかもしれないというエピソードです。

「先日、夫が『日焼けでヒリヒリする。何かない?』と言ってきたので、薬局でメンズ用保湿化粧水を購入しました。普通に買うと1本2,500円ですが、お得なセットは小瓶が付いてきて1,800円。迷わずセットの方を購入し、2回ほど使用しました。使う度に、得も言われぬ良い香りがしました。
しばらく経ったある日、化粧水を置いている棚を掃除した時、小瓶の方の小さな文字を見ると、「化粧水」の文字が……。
私は大きな方が化粧水で、小瓶はおまけの衣料用芳香剤と思い込んでおり、主人にかけていたのは芳香剤でした……。どおりで良い香りです。
このまま夏が来なければ良いのにな……」(Aさん)

これまで気付かなかったので大丈夫とも思いそうですが、2人とも最後には皮膚への心配をしていました。
(岡本)
北野誠のズバリ
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2018年05月09日14時20分~抜粋
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