2015年05月12日(火)
今回のご依頼は・・・
【地域の高齢者交流サロンを運営するボランティアの皆さんへ】
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今日は私が毎週1回通っている近所の「ひだまり宅老所」の
ボランティアさんにお礼が伝えたく手紙を書きました。
「宅老所」というのは、高齢者の私たちが住み慣れた地域で
気兼ねなく集まって、健康相談やレクリエーションができる
昔の縁側のような憩いの場所です。通っているのも地元の
私たちですが、お世話をしてくれるのも、娘や息子世代の
近所の方たちなんです。顔なじみの方ばかりなので安心
して楽しく過ごすことが出来ています。高齢になると閉じ
こもりがちになりますが、ここに行くことで新しい事やちょっと
した趣味を見つけられることが出来た方も多いかと思います
そこで、この「ひだまり宅老所」を支えて下さる皆さんにお礼が
したいと思います。どうか、ご協力よろしくお願い致します。
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ということで、依頼者さんが通う三重県四日市市の「ひだまり宅老所」へ
運営から管理まで「ひだまり協力員さん」という近所のボランティアの方たち
でやっていらっしゃるそうなんです!
確かに住み慣れた場所で、歩いて通えるくらいの距離にこういった施設が
あるのは気負いなく通えていいですね~。
秋には文化祭のようなものもあって、ここで作った手芸作品の展示会もする
そうですよ
通われている皆さんは、本当に協力員さんに感謝なさっていて
手紙の朗読の時も・・・
「本当にそうねぇ、助かるぇ」
「有難くて涙が出ちゃう...」
と目頭を押さえながら一緒に気持ちを伝えて下さいました。
地域の協力あっての「宅老所」
大変なこともあるかと思いますが、ぜひ長く続けて頂きたいですね
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2024年11月18日(月)