本日の依頼は・・・
【 お姉さんから実家の弟夫婦へ 】
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私が感謝の気持ちを伝えたいのは、実家の弟・ヨシロウとお嫁さん
のミツコさんです。弟夫婦には、92歳になる母と一緒に暮らしてもらって
います。母は去年の4月、背骨を疲労骨折してしまいコルセット着用の
不自由な生活となってしまいました。その間、弟夫婦が介護ベッドや
歩行器の手配から、病院への送迎など何から何まで一手に引き受けて
くれました。中でもミツコさんの献身的な介護のお陰で、母も見違えるように
回復してきて、トイレに行くと杖を忘れてそのまま帰ってくる程になりました。
そんな母も、先日2/1に無事92歳の誕生日を迎えることができました。
そこで、これを機に改めてお礼の言葉を伝えたいと思います。
ご協力よろしくお願いいたします。
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ということで弟さん夫婦とおばあちゃんが暮らす愛知県蒲郡市へ
普段、中継車やスタッフはターゲットさんのお宅から1~2ブロック
離れたところに車を止めて、見つからないように中継準備をします。
そこに前方から、フワフワのわんちゃんを連れた男性がこちらを
ジーっと見つめながら歩いてくるのを発見。
松岡「・・・あれ、聞いていた弟さんの特徴と同じ男性かも。」
スタッフ「・・・んー、そうかもしれないね」
とりあえずすれ違う時に「こんにちは~!」と元気よくあいさつを。
すれ違う男性も「こんにちは」と笑顔で答え、特に何か聞かれる
こともなかったので「よかった、人違いね!」と笑っていたら・・・
中継本番、お宅の玄関の扉を開くとそこに立っていたのは
フワフワのわんちゃんを抱いた先ほどの男性!!!
あ、やっぱりさっきの男性は弟さんだったのね~
話を聞いてみると、何となくドッキリの事が分かっていたようで
近所の様子を見いにったら私たちを発見して確信したとか。
「一生懸命準備してるから、声掛けたら悪いかなぁと思って」
と、何とも優しい弟さん。
あちらの方が1枚上手でございました
なにはともあれ、お姉さんからの感謝の気持ちがきちんと届いて
よかったです!おばあちゃんもいつまでもお元気で~
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CBCラジオ 北野誠のズバリ「感謝の達人」係