本日の依頼は・・・
【 娘さんから実家のお母さんへ 】
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私が感謝の気持ちを届けたいのは、実家の母ですです
2年前に私が結婚し家を出るまでの40年
一緒に喫茶店を切り盛りしていた母にきちんと感謝の言葉を
伝えた事がありません。我が家は25年前に父が亡くなり
2人の姉・私、そして当時まだ小学生だった妹を育てる為に
朝から晩まで寝る間も惜しんで働いてくれました本当は
結婚式で母に感謝の手紙を読むはずでしたが、私の妊娠が
分かり、更にはひどい悪阻で体調を崩し式をキャンセルして
しまいました。母には花嫁姿もみせれず、感謝の気持ちも
伝えられずにいたことがとても気になっていました。
そこで、今更改まって言うのも恥ずかしいので、ドッキリで
この気持ちを伝えたいと思います。
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まるでドラマのようなお話に行く前から涙してしまいそうな予感。。。
そのお母さんですが、43才でご主人を亡くされ、お嬢さんは高校を卒業したばかりで、下の妹さんはまだ小学6年生だったそうです。それ以来お母さんは、朝早からモーニングの準備でお店を開けて、夜も仕事、と寝る間を削って働いたそうです。
その裏には、お父さんがいないからといって子どもに不自由な思いはさせたくないという想いがあったのでしょうね
(写真中央:お孫さんを抱いているお母さん)
この日は依頼者である娘さんもドッキリに同行して、お母さんの前で手紙を読んでくれましたが、その姿をみてギャラリーの皆さんも、私も全員うるうるしてしまいました。
母と娘の間には、何か特別な絆があるんだなぁと改めて実感しました
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CBCラジオ 北野誠のズバリ「感謝の達人」係