北野誠のズバリ

リスナーからの素朴な疑問に対する弁護士の答えが斜め上過ぎた件。

2018年03月25日(日)

トーク

コメンテーターに角田龍平弁護士を迎えた6/9の放送。おたよりテーマは「ズバリ知恵袋」。
今回は「素朴な疑問・質問に、できる限りお答えするスペシャル」として放送されました。

以前、Yahoo!知恵袋に「(木曜アシスタントの)氏田朋子アナウンサーはシモネタばかり言っている。女子アナとしてどうなんですか?」と書き込まれたことを発端に始まったこのコーナー。
今回は約3年ぶりの開催です。

一番辛い。妻からのTENGA


「誕生日プレゼントで妻からTENGAをもらいました。僕はこれを使ってもよいのでしょうか?」(Aさん)

「もういいですよ、どうぞお使いになってください」「それはもう奥さんからしたら、『もう私に迫らないでください』という意思表示ですね」
AさんにTENGAを心置きなく使用するように推奨する北野誠と角田龍平弁護士。

ここで、ウブな片山淳子が「ちょっと待ってください!TENGAって何でしたっけ?聞いたことある」と尋ねてしまいます。
「TENGAっていうのは一人エッチをする絶妙な道具」と、ドストレートに答える北野に「どー!」と言葉を失う片山。

「これは『私の代わりにTENGA使ってね、それでしとけよ』というメッセージですね」と話す男性陣。
「私に触らないでってこと!」片山も素早い理解を示します。

北野「『私に触らないで』よりもっとキツイわ。妻からのTENGA」
角田「離婚理由になるかもしれないですね。妻からTENGAを渡された」

北野から「これは一番辛い」という結論が出ました。

風俗店のIT化に期待


「嫁さんが『たまには風俗に行ってもいいよ』と言うんですが、本当に行ってもいいんですか?本当に行ってバレたら、僕が浮気したと言われるんですか?」(Bさん)

「これはトラップの可能性ありますよね」様々な事例を知る角田弁護士が訝しがります。
Bさんのおたよりは続きます。

「離婚した場合、僕の方が慰謝料払わなければいけないのですか?風俗に行ってもいいと言われたから行った、というのは通用するんですか?」

「離婚の相談で、風俗のポイントカードを奥さんが持ってくる時はありますよね」と角田弁護士。
「風俗のポイントカードは離婚事由に当たるのか?」の北野の質問には「いやー、んー。難しいところではあるとは思うんですけれども」と言葉を濁します。

北野「ポイントカードっていうところが腹立つんやろな」
片山「何回も行っているっていうことでしょ」
角田「奥さんに見つかるリスクよりも、ポイントを貯めるメリットを尊重したっていう」

「だから俺がこのラジオでな、なぜポイントカードを持ち帰るんだ!っていっつも言うねん。捨てとけ!と」と白熱する北野。

「あるいは店側でなんかやってくれたらいいですね」角田弁護士が画期的な方法を思いつきます。

「そうやねん!店側で管理できるやんけ。わざわざあんな古いポンってハンコやめよ。今あるやん、テクノロジーが」
結果、ポイントカードは風俗店側のITの発展に期待しようという、Bさんからの質問とはズレた方向に着地。

衝撃の告白


「小学校6年生の息子のムスコ。私も仮性なんですが、息子もそうなんです。秋には修学旅行がありまして、この夏休みが最後のチャンスと思います。手術した方がいいと思うんですがどうでしょうか」(Cさん)

「いや、した方が。仮性だと将来的にね」と、積極的な治療を勧める角田弁護士。
対して「小学校6年生だとまだわからんて」と、まだ気にすることはないとする北野
ここで、角田弁護士から「僕は4歳の時に手術したんですよ」と衝撃的な告白が飛び出します。
「えー!!」キレイに声を揃えて驚く北野と片山。

4歳の時に血尿が出て病院へ行ったところ「血尿は大丈夫だけれど、この子は真性だ」と言われ、母の英断で手術が決定。
術後、母に「僕は何の手術をしたの?」と尋ねたら「りゅうちゃんのおちんちんを、アメリカ製のおちんちんにした」と答えてくれたそう。
現在は減少してきているものの、アメリカでは出生直後の男子の赤ちゃんに割礼をすることが多かったのです。

この他にもたくさんの素朴な疑問が届いた「ズバリ知恵袋」のコーナー。
心なしか、シモ系の質問が多かったような?

いや、それはいつものことでした。
(minto)
北野誠のズバリ
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2017年06月09日15時14分~抜粋
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