2017年6月29日(木)

原因と対策はそれぞれ違う!? 3種類ある顔のシワ

多田しげおの気分爽快!! / ライフ・ヘルスケア

赤ちゃんの時はツルツルなのに、年をとれば誰でも出てしまうシワ。同じ年齢でも、人によってシワは様々です。
6/27の「情報サプリメント」では「シワはなぜできるのか?」を取り上げました。

できればツルツルのままでいたい。そんな女性たちの願いを背負って、原田裕見子が渾身のレポートに挑みます。
藤田保健衛生大学皮膚科の岩田洋平先生に伺いました。

シワには三種類ある!

まず、顔のシワには大きく分けて3種類あるそう。

・表情に伴ってできるシワ(表情ジワ)
・浅いシワ(小ジワ)
・深いシワ

それぞれ、できかたが異なります。

「笑ったらできるシワ、瞬間的なシワですね。これはあってもいいですね」と、呑気に構える多田しげお。
「これが残ってしまう時があるんです」と、真剣モードの原田。

この3種類のシワについて岩田先生が説明します。

表情ジワは乾燥すると残る!

「”表情ジワ”は表情を作った時にできたシワがそのまま残った状態です。通常はシワになりませんが、紫外線などによって肌が常に乾燥した状態だと、元に戻る力が弱ってきてシワになりやすいです」

原田は「肌に本来のうるおいがあれば、肌は弾力のある組織で、形状記憶力があるわけです。ところが乾燥していると戻らなくなるんです」と補足します。
乾燥していない、潤いのある肌だと大丈夫なのですね。

小ジワは年齢より乾燥でできる

「小ジワは、肌の乾燥が主な原因です。ほかに、タバコを吸う、紫外線を浴びるなどの要因もあります」

年齢ではなく、乾燥というのが意外ですね。
スキンケアをしっかりしていれば、形状記憶力によって戻ってくる可能性もあるそうです。

そういえばテレビに出演している女優のように、年齢を経てもシワのない方が多くいます。きっと十二分なスキンケアをされているのでしょうね。

深いシワは真皮までいったシワ

最後に「深いシワ」についてです。

「深いシワは、他とはちょっと違うシワです。真皮の中のコラーゲンとかエラスチン(真皮を作っている繊維)、うるおい成分のヒアルロン酸が減少して、肌の弾力がなくなるとシワになります。真皮までいくのが深いシワです」

では、深いシワは、どうしてできるのでしょうか?原田が説明します。

「これは肌の老化現象です。時間の経過による老化だけでなく、紫外線を浴びることによる老化があります。紫外線を浴びると、肌が老化していくという時計の針を一気に進めてしまいます」

老化を遅くするには、紫外線に当たらないようにすることですね。
例え顔にはシワがあったとしても、お尻の肌は紫外線があたらないためにツルツルですね。

まとめると、シワを防ぐのに最も効果のあるのは紫外線を避けること。
他は乾燥しないよう生活に注意し、スキンケアをすること。

まだまだ紫外線の強い季節は続きます。シワが気になる方は、紫外線対策をしっかりと。
(みず)

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