2017年6月1日(木)

ドレッシングって何ゴミで分別するの?

丹野みどりの よりどりっ! / ライフ・ヘルスケア

火曜日の「オトナのいろどりっ!」は「これってキニナル」。
日常にある素朴な疑問・気になって仕方がない「アレってなんで?」といったリスナーから送られた『キニナル』を、「よりどりチーム」が調査し、さらに詳しい方々に教えていただくコーナーです。

今回のテーマは「賞味期限の切れた液体ゴミ、どうやって捨てればいいの?」。
このキニナルについて、名古屋市環境局作業課の山川さんに解決していただきました。

「液体ゴミ」は、新聞紙や古布に染みこませて、可燃ゴミ

今回、寄せられたキニナルは、「キッチンの引き出しから賞味期限が3年くらい過ぎたドレッシングを数本見つけてしまった!」という方から。
このドレッシングの捨て方、シンクに流すのは地球や配水管に優しくない、油のように新聞紙に染み込ませるのも「生ゴミはよく水を切って捨てましょう」と言われているので、悩みますよね。

「冷蔵庫の中身を断捨離すると、奥の方から恐ろしいものが出てきますよね」と丹野みどり。
この液体ゴミ、一体どうすればいいのでしょうか?

山川さんによると、賞味期限の切れたドレッシングなどの液体ゴミは、新聞紙や古布に染みこませて、可燃ゴミとして出すとのこと。容器は中をサッとゆすいでから、可燃ゴミで出すそうです。

ただし、これはあくまで名古屋市での捨て方。
資源とゴミの分別方法や捨て方は、自治体によって異なるので、必ずお住まいの自治体にご確認ください。

まだまだある!出し方がわかりづらいゴミ

名古屋市によく問い合わせがあるゴミに、乾燥剤があるそうです。
山川さんによればこの乾燥剤、実は種類によって捨て方が異なるとか。

「シリカゲルや脱酸素剤の分別区分は可燃ゴミですが、生石灰の乾燥剤は水に触れないように透明・半透明の内袋に入れて、不燃ゴミにお出しください」

「乾燥剤にそんな種類があるなんて知らなかった」と驚く丹野。お菓子の中身は気にしても、乾燥剤の中身はなかなか気にしませんよね。
乾燥剤の名前は表面に書いてあるので、それを参考にゴミの分別をすればよいそうです。

ゴミの分別は自治体によって…なぜ違うの?

ゴミの分別はリサイクルのために必要とはわかっていますが、分別方法は自治体によって異なりますよね。
「名古屋って(分別方法が)細かいですよね」と名古屋市民の丹野みどり。
自治体によって分別の仕方が異なるのはなぜなのでしょうか?

「自治体によって、資源とごみの処理量や処理能力は異なるため、自治体がそれぞれの実情に応じて、分別区分を定めています。そのため、自治体によって分別区分が異なっています」

名古屋市では、ウェブサイトや資源・ごみ分別アプリ「さんあ~る」でも調べることができるそうです。
また、ゴミになってしまう製品自体に識別マークがついていることが多いです。
例えば、プラスチック製容器包装や紙製容器包装には、プラや紙という文字が矢印に囲まれている識別マークがついています。マークを参考に分別することができますね。

「分け方や捨て方が分からないものがあれば、お住まいの自治体にお気軽にお尋ねください」

ゴミの分別の仕方は、引越しして驚くことも多いですよね。
5/30は「ゴミゼロの日」でした。この機会に一度、自分のお住まいの自治体のゴミの分別、確認してはいかがでしょうか?
(榊原)

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