2018年2月11日(日)

JAFに学ぼう!積雪・凍結時の車の点検・運転の仕方

レポートドライバー / ライフ・ヘルスケア

CBCラジオレポートドライバーの小林美鈴です。

先月の積雪で大渋滞や事故が起こってしまいましたね。
まだまだこの地方でも雪の残るところもあり、なかなか油断できません。

そこで、そんな冬の時期、特に雪の時の車の整備、運転方法について教えてもらうべく…

もしもの時の心強い味方・JAFの愛知支部にお邪魔しました!。
JAF愛知支部事業課交通環境係の風岡里弥さんにお話を伺いました。

降雪で増える出動件数

JAFはロードサービスを提供してくれる機関です。
車のトラブルが起こった場合は電話をすると現地まで駆けつけてくれる、ドライバーのヒーローですね。

愛知県でも雪が積もった1月24、25日の出動依頼は1月の1日~23日に比べると3倍の3,000件!
タイヤが溝にはまったり、雪で身動きが取れないこと以外にも、タイヤチェーンを外したりつけてほしいという依頼も来るそうです。

この時期はとにかくスタッドレスタイヤへの履き替えやタイヤチェーンの準備が”絶対”だそうです。

JAFが制動距離についての検証を行った結果、”雪道”で最も短い距離で停止できたのがスタッドレスタイヤ。
“凍結した路面”で最も短い距離で停止できたのがタイヤチェーンなんだそうです。

ノーマルタイヤだと、それぞれ1.7倍、1.8倍も滑ってしまうそう。

タイヤの点検は月1回

タイヤを履き替えただけではいけません。
スタッドレスタイヤもノーマルタイヤも月1回の点検が望ましいそうです。

チェックポイントは、タイヤの溝、亀裂、空気圧。
特に空気圧が低い状態で走り続けると、タイヤが破裂してしまう危険性があったり、カーブでのハンドル操作にも影響してしまいます。

ガソリンスタンドでタイヤの点検を行ってくれる場所もあるそうなので、自分ですることが難しくても心配ありません。
給油の際は店員さんに「空気圧を見てほしいんだけど…」と声をかけましょう。

雪の日の運転時に気を付けること

危険な場所の一つはトンネルの出口。
トンネルの中は凍結や積雪はないですが、出口では凍結や積雪があります。

そのためトンネルの中と同じスピードで出てしまうとスリップの危険性が…

また、風通しの良い橋の上も風が冷たく、他よりも気温が低いため滑りやすいそうです。

とにかく「急」はことはせず、手前で十分にスピードを落として慎重に運転することが大切ですね。

JAFがスマホアプリで呼べる時代

JAFではスマートフォンアプリ「JAFを呼ぶ」を配信しています。

画面に出る質問にタッチするだけ!
GPS機能を利用して現在地が確認されるため、「電話をかける」「説明する」という手間が省けます!
パーソナリティの丹野みどりさんも「インストールしてます!お守り感覚にもなります」と絶賛です。

また、交通安全などの情報を発信している「JAFご当地情報」というウェブサイトもあるので、こちらも要チェックです。

まだまだ冷え込みます。
わたしたちレポートドライバーも、今日学んだことを毎日の運転でちゃんと実行していくぞ!
皆様、安全運転で!
(小林美鈴)

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