2017年11月17日(金)

ヨーグルトは効き目をチェックして食べ分けよう!

北野誠のズバリ / ライフ・ヘルスケア

『北野誠のズバリ』の水曜日のコーナーは、「教えて!マミーゴ」。
水曜アシスタントの大橋麻美子が、実際に体験したことを紹介する情報コーナーです。

11月15日放送のテーマは、「自宅で作れるヨーグルト作りが今、流行ってます!」

腸内の環境を整えるためや生活習慣病を予防するためなど、健康のために毎朝ヨーグルトを食べるという方も多いと思います。

乳酸菌は3日~1週間しか生きられないため、毎日食べ続けた方が効果的なのですが、そこで、ヨーグルトをいつも食べるのなら家で作ろうという人が増えているのだそうです。

ヨーグルトメーカーの歴史を確認

日本で初めてヨーグルトを作る機械、ヨーグルトメーカーを販売したのは、岐阜県多治見市にあるタニカ電器さんで、その歴史は意外と古く、1971年に初めて販売されました。

販売当時は今と違って、容器に入ったブルガリアヨーグルトの商品自体が市販されていないぐらい、あまり浸透していない時代だったため、年に6~8台しか売れなかったそうです。
いつ開発を止めても不思議ではないのですが、粘り強く売り続けました。

ところがある時、転機が訪れます。2002年に、クレモリス菌が肌に良い、アトピー性皮膚炎に良いという理由でカスピ海ヨーグルトが大ブームになり、ヨーグルトメーカーの売り上げが何万倍にもなったそうです。

発酵温度は25~27度と、他のヨーグルトに比べて常温で育てやすいこともブームの一因となりました。

ブーム当時は、種菌を近所の人から分けてもらって育てるというようなご近所付き合いからの広がりでしたが、今は市販で売っていて手軽に作ることができます。

ヨーグルトは菌の名前を見て買うべし

一口に「ヨーグルトは体に良い」と言っても、実は乳酸菌の種類によって、期待できる効果は異なります。

例えば、LB81乳酸菌は整腸作用、ビフィズス菌BB536はアレルギーへの対応に効く、ガセリ菌SP株は内臓脂肪の減少に効くと言われています。

最近話題なのはR-1乳酸菌で、皆さんも聞いたことがあると思いますが、正式名称は「ラクトバチルス・ブルガリクスOLL1073R-1」とやたら長い名前です。

北野はその長い名前から、「海底人8823(ハヤブサ)みたいやな」とツッコんでいました。

ある小学校で毎日R-1ヨーグルトを配布して調査したところ、他校と比べてインフルエンザにかかった生徒が圧倒的に少なかったそうです。

とにかく低コストで作りたい方に

それではインフルエンザ予防にと、3人家族として毎日全員が1日1個ずつ食べると、市販の商品では月に12,000円以上かかります。

一方、ヨーグルトメーカーを使うと月3,000円ほどで済み、今や温度調節なども簡単にできるため、家で作るのが流行っているという訳です。

ただ、市販の方が当然質は良く、手づくりで全く同じ物ができるわけではないため、一概に金額だけで比べることはできませんが、「とにかく低コストで乳酸菌などを摂取したい!」という方にはおススメです。

大橋は実際にヨーグルトメーカーを購入し、大量にヨーグルトが作れるようになったため、スタジオへギリシャヨーグルトを持ってきました。

水分を抜いたカッテージチーズのような物ですが、北野の感想は「めっちゃ酸っぱい!」。乳酸菌が普通の2倍あるからでしょうか。さらにヨーグルト漬物も作っていました。

他にも卵の代わりにヨーグルトを使ったホットケーキは、パンケーキのようにふわっとした仕上がりになるそうで、さまざまな用途に使えそうですね。
(岡本)

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