2017年4月7日(金)

アクセルの踏み間違いによる交通事故が減らせるかも!

丹野みどりの よりどりっ! / ライフ・ヘルスケア

話題となっているモノやサービスに焦点を当て、今を読み取る「モノコレ」。
本日は、アクセルの踏み間違いによる交通事故を防ぐための画期的な商品が売れている、という話題をお送りします。

14年連続で交通事故死者数ワースト

昨年から交通事故を減らす目的で、愛知県と在名テレビ・ラジオ局、中日新聞がタッグを組んで「AICHI 脱ワースト」というプロジェクトが実施されています。
実は愛知県の交通事故死亡者数が、14年連続で全国ワーストという記録を持っており、何とか事故を減らそうと取り組んでいるのです。

CBCラジオでも、パーソナリティが交通マナーを訴えるCMをお聞きになった方も多いと思います。
また丹野みどりも、本日CBCラジオを代表して、愛知県知事を表敬訪問してきました。

アクセルの踏み間違いを防止!

最近交通事故でよく聞くのが、アクセルとブレーキの踏み間違い。最近もお店に車が突っ込んでしまい、人が亡くなられるケースがありました。
そんな中、このような事故を防止するための商品「ペダルの見張り番」が販売されて人気とのことです。
株式会社オートバックスセブンIR広報部の鈴木さんにお話を伺いました。

「最近、高齢者を中心にアクセルの踏み間違いが多発しているが、車の急発進を防ぐ商品を開発した」
「簡単に言うと、アクセルから発する電気信号を読み取り、コンピュータが間違いだと判断したら、車の制御装置へアクセルをふかす命令が行かないようにする」とのことです。

何を持って踏み間違いと判断するのかというと、時速10キロ以下で進んでいる状態でいきなり急発進するのはおかしいと判断し、アクセルを踏むとブザーが鳴るのだそうです。
逆に、高速道路で本線に合流するような、本当に急発進が必要な場合はどうするか。10キロを超えて急発進する時はOKと判断するそうです。賢いですね。

正式には「センサー付き急発進予防装置」と呼ばれるもので、この商品の良い所は、今ある車に後付けできる装置なのです。
国産車の100車種以上に対応しており、自分の車に対応しているかどうかは、近くのオートバックス店舗で確認して欲しいとのことです。
昨年12月発売で予約が殺到し、最近ようやく予約した方に行き渡るようになってきたという程の人気だそうです。

高齢者の運転に不安……

では主にどのような方がよく買われていくのか?再び鈴木さんに伺いました。
「高齢の運転者ご本人だけでなく、親が運転するという子供さんが買うために一緒に店に来たり、帰省の際に親の地元で取り付けることも多い」とのことでした。

「すでに自動運転機能が搭載された車が販売されているが、車を買い替えるのは大変」「”ペダルの見張り番”は、今ある車に取り付けられるということで、今後さらにニーズが高まりそう」と丹野は予測します。
なお、価格は取り付け工賃などを含め、税込43,198円とのことです。

将来、自動運転が普及したとしても機械任せにせず、自分で気を付けることがもちろん大事なのですが、このような仕掛けで少しでも交通事故の確率が下げられたら良いですね。
(岡本)

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