CBCこども音楽コンクール

CBCこども音楽コンクール【実施規定】2025

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令和7年度(2025年度)CBCこども音楽コンクール 【実施規定】
 
※運営上の都合で、急きょ変更や中止となる場合があります。
 最新情報はホームページ【HOME】の「事務局からのお知らせ」をご確認ください。
 
【重要なお知らせ】

文化庁が推進する部活動の地域移行化に対応するため、合同参加や地域クラブ団体の参加を大幅に緩和する規定変更を実施します。より多くの児童・生徒がコンクールに参加しやすくすることが主な目的ですので、コンクール事務局が団体の構成がその意向にそぐわないと 判断した場合、審査対象外となる可能性があります。予めご了承ください。 
 
 
【今年度からの主な実施規定などの変更】(詳細は各項目と実施要項もご確認ください)

★参加形態 ⇒小学校、中学校、小中一貫校、地域クラブ(小中学生のメンバーのみ)など、こども音楽コンクールが認める団体の形態。1校もしくは1つのクラブ単独で参加できない場合は合同で参加ができます。合同参加する学校数、地域クラブ数に制限はありません。

◇地域クラブとは…「部活動ではない、個人または団体が組織し、小学生、中学生で構成された団体」
★指揮・伴奏 ⇒ 指揮者、伴奏者の参加は1人2校もしくは2団体まで(同部門でも可)。
★審査方法 ⇒ 地区予選の審査員の講評コメントは、会場審査に参加されるすべての参加団体にお渡しし、動画による音源審査の参加団体は、優秀賞と優良賞を受賞された団体にお渡しします。
★動画による音源審査 ⇒ 動画による音源はデータのアップロードによる提出となります。
 
 
  【部門規定】
 
部門 規定 演奏時間
声楽 重唱 指揮のない1パート1名、4名以内の小アンサンブル。独唱は含みません。 4分以内
合唱 1パート2名以上であれば何名でも可(1パートのみの斉唱は含みません) 5分以内
器楽 重奏 指揮のない1パート1名、6名以内の小アンサンブル (ヴァイオリンソナタ、フルートソナタなどの独奏曲および ピアノ連弾などは含みません) 4分以内
合奏第1 リコーダー合奏、ギター・マンドリン合奏等(人数制限なし)
弦楽合奏、器楽合奏、和楽器・打楽器・電子楽器などの合奏(35名以下)
7分以内
合奏第2 管弦楽合奏(人数制限なし)
弦楽合奏、器楽合奏、和楽器・打楽器・電子楽器などの合奏(36名以上)
7分以内
管楽合奏 吹奏楽、金管合奏、木管合奏、トランペット鼓隊、ドリル合奏 7分以内
◆重唱・重奏は原則として「1パート1名」です。1パートを2名で演奏するユニゾン部分があまりにも多い場合は審査で不利になる可能性がありますのでご注意ください。
◆2名以上で1パートのみを歌う斉唱は審査対象外となります。
10名以内の合唱・合奏と同一メンバーで、重唱・重奏への参加は認めません。また、同一メンバーで合奏部門に重複して参加することは認めません。
◆1団体で、合奏第1と合奏第2の両部門への出場はできません。ただし出場メンバーが全員違う場合は例外です。
◆合唱奏の形態で参加する場合は、合唱・合奏第1・合奏第2・管楽合奏のいずれの部門でも参加できます。
ただし合奏第1、合奏第2で参加する場合は、参加部門の人数規定を適用します。場合により事務局が部門を決定することがあります。
◆演奏時間が規定の時間を越えた場合は、審査対象外となります。
◆重唱・重奏の規定人数を超えているなど規定外の場合は、全国大会の審査対象外となります。


  【実施規定】
 
参加資格 中部日本ブロック(愛知県・岐阜県・三重県・富山県・石川県・福井県)内にある小学校・中学校および地域クラブに所属する児童・生徒。
参加形態 小学校、中学校、小中一貫校、地域クラブ(小中学生のメンバーのみ)などこども音楽コンクールが認める団体の形態。

◆小・中一貫校の小中学生が同一グループで参加する場合は「中学生の部」での参加とします。
◆1校もしくは1つのクラブ単独で参加できない場合は合同で参加することができます。
 
*合同参加する学校数、地域クラブ数に制限はありません。
 
*合同参加する場合、申込書に加えて別紙の合同参加申込書(すべての学校長あるいは責任者の記名と押印)も提出してください。
◆地域クラブは、所属する小中学生のみが参加できます。
 *小学生で構成された団体は「小学生の部」に、中学生で構成された団体は「中学生の部」に、小中学生で構成された団体は「中学生の部」に、それぞれ参加ができます。
◆参加の可否の判断が難しい場合には、コンクール事務局までお問い合わせください。

《参加が認められないケース》
◆都道府県を跨ぐ合同参加は原則として認められません。やむを得ない場合にはご相談ください。
◆合同参加する場合、同じ部門への単独参加はできません。他部門への単独参加は可能です。

 (例)A校とB校で小学生・合唱部門に合同参加した場合、A校単独で小学生・合唱部門に参加することは認められません。
◆1人の児童・生徒が同じ部門の別団体に重複参加することは認めません。
 (例1)1人の児童・生徒が『学校の合唱部』と『地域の合唱クラブ』で参加 ⇒ ✖参加できません
 (例2)1人の児童・生徒が『学校の合唱部』と『地域の吹奏楽クラブ』で参加 ⇒ ◯参加できます
参加団体数 1団体からの参加は、【1部門あたり2グループまで】とします。
※同一メンバーで構成されたグループで2回以上参加することは認めません。ただし演奏形態が異なる場合は例外になることがあります。規定違反の可能性がある場合や規定違反かわからないときは申し込み前に事務局にご相談ください。規定違反の場合は、審査対象外になります。
※申込数が多い場合、各団体の参加グループ数を制限することがあります。ご了承ください。
参加料 出演者1名につき300円(重唱と合唱など2部門に参加する場合は600円)
出演者に指揮者・伴奏者は含みません。納入方法等の詳細は参加校に別途ご案内します。
参加料とは別に、演奏動画の撮影や会場までの交通費などの参加に関する費用は参加団体の負担となります。
演奏曲目 自由曲1曲とします。課題曲はありません。組曲・メドレーに限り、複数曲も可。
ただし、複数の部門に参加する団体は、同じ曲での参加は認めません。
※編曲(部分的な省略も含む)を行なう場合は、必ず事前に作詞・作曲・編曲者などの著作権法上の権利者の許諾を得る必要があります。
※著作権の関係上、原則として番組で放送できる曲を選んでください。
楽譜 地区予選(会場審査と動画による音源審査のどちらも)と決勝大会の当日には、審査用の演奏曲の総譜またはピアノ譜1部を提出してください。楽譜が冊子の場合は演奏曲のページに付せんを貼ってください。お預かりした楽譜は当日または後日返却します。
※楽譜の無断コピーは著作権法で禁止されています。詳しくは実施要項6ページの「演奏楽曲・楽譜について」を確認してください。
指揮・伴奏 指揮者、伴奏者の参加は、1人2校もしくは2団体まで(同部門でも可)。
※3団体以上への参加など規定違反を避けるため、ご本人に他団体の演奏に参加するか必ず確認をお願いします。 

※器楽部門の伴奏は、参加団体の児童・生徒に限ります。
※指揮者・伴奏者が参加する場合は、「指揮者・伴奏者リスト」に必要事項を記入し、申込書に添付してお申し込みください。「指揮者・伴奏者リスト」はホームページの申込方法からダウンロードできます。
楽器・
ステージ備品
使用楽器の制限はありません。会場のステージに用意している楽器は、ピアノ1台のみです。
ピアノ以外の楽器、演奏者用の譜面台・楽器台は参加団体でご用意ください。
※ ステージ貸出備品は、出場申込書2ページ目をご確認ください。
審査員 CBCラジオが委嘱した指揮者、声楽家、作曲家、大学教授のほか、文部科学省教科調査官などが担当します。
審査方法 地区予選は、複数の日に分けて、各日程3名の審査員が会場で生演奏を聴いて審査をする「会場審査」、および演奏動画を視聴して審査する「動画による音源審査」を行ないます。
※地区予選の審査員の講評コメントは、会場審査に参加されるすべての参加団体にお渡しし、動画による音源審査の参加団体は、優秀賞と優良賞を受賞された団体にお渡しします。
決勝大会は、声楽と器楽を1日ずつ行ない、各日程5名の審査員が会場で出場校の生演奏を聴いて審査します。
表彰・結果発表 厳正な審査のうえ、地区予選では「優秀賞・優良賞・佳良賞」のいずれかの賞が参加団体に贈られ、表彰状は後日郵送します。(審査対象外の団体は除く)
地区予選の会場審査では、当日会場にて審査結果を発表します。動画による音源審査では、地区予選大会終了後にホームページで発表します。
中部日本決勝大会進出団体 地区予選大会で優秀賞を受賞した団体の中から審査員の推薦によって決勝大会に進出する団体が選ばれます。地区予選大会終了後にホームページで発表します。
写真撮影・録音・ 録画 予選・決勝ともに、会場ではマイクテスト中と演奏中に個人での写真撮影録音、録画は禁止します。
委託業者が写真撮影し、後日販売予定です。販売方法などの詳細は参加団体に別途ご案内します。
予選・決勝の演奏の様子はYouTubeでアーカイブ配信をする予定です。ただし、著作権者が不明な楽曲や著作権使用料が発生する楽曲、外国曲など条件を満たしていない楽曲は除きます。
※演奏の著作権、著作隣接権は株式会社CBCラジオに帰属します。
 
感染対策 新型コロナウイルスの5類感染症移行後の感染対策は各参加団体で判断をお願いします。ただし演奏する会場(ホール)から対策要請がある場合は、従っていただきますようお願いします。なお、急な感染拡大など状況によっては、会場での対策や制限を強化する場合や大会中止を含み、内容が変更となる場合がございます。予めご了承ください。

地区予選大会・中部日本決勝大会の会場について
◆CBCホール(声楽部門・器楽部門ともに)
 所在地:愛知県名古屋市中区新栄1-2-8 CBC会館内
※会場には駐車場がございません。参加団体には参加要項で別途ご案内します。(公共交通機関、周辺の有料駐車場をご利用ください)
 
 
  【演奏楽曲・楽譜について】
 
◆選曲の際の留意点
●演奏楽曲は、演奏および放送できる楽曲を選んでいただくことを基本とします。著作権管理状況によっては、放送、配信を差し控える場合や音声のみの配信となる場合があります。
●著作権管理状況は、代表的な音楽著作権管理団体のJASRAC(ジャスラック)とNexTone(ネクストーン)の作品検索データベースで「演奏」「放送」「配信」の管理状況を確認してください。
※管理状況を確認するには、下記の<演奏楽曲の著作権管理状況を調べる>
をご利用ください。
※調べ方がわからない場合は事務局に問い合わせください。

編曲や改変(部分省略を含む)をする場合、未出版の楽曲を演奏する場合は、作詞・作曲・編曲者などの著作者に許諾を得る必要があります。なるべく申込書を送付するまでに許諾手続きを済ませてください。
外国曲など許諾を得るのに時間がかかることもあるので早めにお願いします。

外国曲(著作権保護期間が満了した楽曲は除く)や著作権者が不明な楽曲、著作権使用料が発生する楽曲などは、放送や配信するための条件を満たしていない場合があります。
※海外の出版社や著作者に直接問い合わせをして許諾を得ていただくこともあります。
<演奏楽曲の著作権管理状況を調べる> ⇒ 下記のデータベースを利用して検索してください。
※下記URLからそれぞれの外部サイトに移行します。(注意事項や利用規約を確認のうえデータベースをご利用ください)


JASRACの作品データベース検索サービス:「J-WID」(ジェイウィッド) https://www2.jasrac.or.jp/eJwid/
NexToneの作品検索データベースhttps://search.nex-tone.co.jp/

 
◆提出する楽譜の留意点
楽譜の無断コピーは著作権法で禁止されています。品切れや廃版で楽譜が購入できないなど、やむをえず楽譜をコピーする場合は、作詞者・作曲者など著作者の許諾が必要です。まず楽譜出版社に問合せをして了承を得たうえで、必要に応じて著作権利用申込手続きをしてください。
●外国曲やJASRAC、NexToneが管理していない曲は、海外の楽譜出版社や他の管理団体が窓口の場合や直接著作者(作詞・作曲・編曲者など)に連絡をして許諾を得ていただく場合もあります。楽曲によっては、演奏および放送できない場合もあります。不明な点は事務局に問合せください。
  

 
 問合せ先・申込書類等の送付先 
 
▼ご質問・ご不明な点等は下記まで
【問合せ先】

 CBCこども音楽コンクール事務局
 TEL:052-241-8111(代表)
〈受付〉月~金 午前10時~午後6時
    ※祝日を除く
FAX :052-259-1355
 Eメール:ml_cbc-on-con@cbc-tr.co.jp
★会場審査または音源審査に参加
【申込書類の送付先】
 CBCこども音楽コンクール事務局 宛
FAX :052-259-1355
 Eメール:ml_cbc-on-con@cbc-tr.co.jp
◆申込書類の締切《全部門》
 
令和7年7月23日(水) 必着
 <<締切日は厳守して下さい!
>>
★申込書類受付後に送付
【楽譜の送付先】
 〒460‐8405 CBCラジオ
 CBCこども音楽コンクール事務局 宛

◆演奏動画・楽譜の締切《全部門》
 令和7年
9月3日(水)必着
 <<締切日は厳守して下さい!>>
 

 
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