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令和2年度(2020年度)CBCこども音楽コンクール 【実施規定】 |
最新情報はホームページ【HOME】の「事務局からのお知らせ」をご確認下さい。
※8月初めに、こども音楽コンクールにおける参加人数等を含めた新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン(全国版)を発表する予定です。動画撮影はそのガイドラインをご確認いただいた上で撮影していただきますようお願い致します。
(現時点の部門規定や実施規定と異なる内容になる可能性があることをご了承下さい) |
【部門規定】
部門 | 規定 | 演奏時間 | |
声楽 | 重唱 | 指揮のない1パート1名で、4名以内の小アンサンブル | 4分以内 |
合唱 | 1パート2名以上であれば何人でも結構です | 5分以内 | |
器楽 | 重奏 | 指揮のない1パート1名で、6名以内の小アンサンブル (バイオリンソナタ、フルートソナタなど、独奏曲および ピアノ連弾などは含みません) | 4分以内 |
合奏第一 | リコーダー合奏、ギター・マンドリン合奏等(人数制限なし) 弦楽合奏、器楽合奏、和・打・電子楽器合奏(35名以下、 もしくは1クラス単位) | 7分以内 | |
合奏第二 | 弦楽合奏、器楽合奏、和・打・電子楽器合奏(36名以上) 管弦楽合奏(人数制限なし) | 7分以内 | |
管楽合奏 | 吹奏楽、金管合奏、木管合奏、トランペット鼓隊、ドリル演奏 | 7分以内 | |
※重唱・重奏は原則として「1パート1名」です。1パートを2名で演奏するユニゾン部分が あまりにも多い場合は審査で不利になる可能性がありますのでご注意下さい。 ※10名以内の合唱・合奏と同一メンバーで、重唱・重奏に参加することはできません。また、同一メンバーで合奏部門に重複で参加することはできません。 ※1校で、合奏第一、合奏第二の両方の部門に出場することはできません。ただし、出場メンバーがすべて違う場合は例外です。 ※合唱奏は、合唱・合奏第一・合奏第二・管楽合奏のいずれの部門でも参加可能です。 ※規定の演奏時間を越えた場合は、審査の対象外となります。 ※規定外での参加は、全国大会の審査対象外となります。 |
【実施規定】 ※運営上の都合によって実施規定等は変更になることがあります。
参加資格 | 学校長推薦による小学校・児童ならびに中学校・生徒。 |
参加形態 | 全校・学年・クラス・クラブなど学校単位のグループでしたら、どのような形態でも参加可能です。 小・中一貫校が同一グループで参加する場合は、「中学校の部」での参加とします。 参加人数の不足などの理由で、2校合同での参加を希望する学校は、参加条件を満たしていれば参加できます。ただし、全国大会の審査対象外となります。お申し込み前に必ず事務局に問い合わせ下さい。 |
参加団体数 | 1校からの参加は、【1部門あたり2グループまで】とします。 ※同一グループで2回以上参加することはできません。 ※申し込みの学校が多い場合、各学校の参加グループ数を制限させていただくことがありますのでご了承下さい。 |
参加料 | 参加料は無料。ただし、演奏動画の撮影や会場までの交通費などの参加に関する費用は参加校の負担となります。 |
演奏曲目 | 自由曲1曲とします。課題曲はありません。組曲・メドレーに限り、複数曲でも可。 ただし、2部門にわたって参加する学校は、同じ曲での参加は認めません。 ※編曲をした場合は、必ず著作者(作詞・作曲・編曲者など)の許諾を得て下さい。 ※著作権の関係上、原則として番組で放送できる曲を選曲して下さい。 |
指揮・伴奏 | 参加校の先生または児童・生徒が望ましいが、日常的に活動に参加していることを条件に、学校長の承認を得た方も認めます。ただし、複数校の指揮または伴奏をすることはできません。 指揮者・伴奏者が参加校の先生、児童・生徒でない場合は、「外部補助員承認書」に必要事項を記入し、申込書に添付してお申し込み下さい。 器楽部門では、参加校の児童・生徒以外が伴奏することは認めません。詳しくは事務局に電話でお問い合わせ下さい。 ※「外部補助員承認書」はホームページからダウンロードできます。 ※「先生」は学校の教諭、職員および常勤講師、非常勤講師と定義します。 |
楽器・ ステージ備品 |
使用楽器の制限はありません。決勝大会のステージに用意している楽器は、ピアノ1台のみです。 ピアノ以外の楽器、演奏者用の譜面台・楽器台は参加校でご用意下さい。 ステージ備品は、出場校あてに送付される決勝大会出場校へのご案内をご確認下さい。 |
楽譜 | 地区予選の動画送付時と決勝大会当日に、審査用として演奏曲の総譜またはピアノ譜1部を提出して下さい。楽譜が冊子の場合は、演奏曲のページに付せんを貼って下さい。お預かりした楽譜は、地区予選は後日返却、決勝大会は当日返却します。 ※楽譜の無断コピーは著作権法上禁止されています。詳細は「実施要項」をダウンロードし、5ページの「演奏楽曲の著作権」を確認して下さい |
審査員 | 地区予選は各日程3名、決勝大会は各日程5名のCBCラジオが委嘱した指揮者、声楽家、作曲家、大学教授のほか、文部科学省教科調査官、各教育委員会の指導主事の先生方などが担当します。 |
審査 | 地区予選は複数の日に分け、各学校が事前に撮影した演奏動画を視聴して審査し、参加校には審査員からの演奏に対する講評コメントをお渡しします。 決勝大会は声楽と器楽に日程を分け、会場で出場校の生演奏を聴いて審査します。 |
表彰 | 厳正な審査のうえ、地区予選では「優秀賞・優良賞・佳良賞」のいずれかが参加校に贈られ、表彰状が授与されます。また、地区予選に参加されたすべての学校には、協賛の株式会社おやつカンパニーから参加賞が贈られます。 |
結果発表・ 中部日本 決勝大会 進出校 | 地区予選の審査結果と決勝大会進出校は、すべての審査終了後にホームページで発表します。決勝大会進出校は優秀賞受賞校の中から審査員の推薦によって選ばれます。 ◆声楽部門の決勝大会進出校が下記の最低出場校数に満たない場合は、決勝大会出場校に選ばれなかった優秀賞受賞校の音源を審査員が再度聴いて審査を行ない、繰り上がりで決勝大会出場校を選出します。 【最低出場校数】小学校 重唱2校、合唱5校 / 中学校 重唱4校、合唱8校 |
写真・録音・ 録画 | 決勝大会ではマイクテスト中と演奏の録音中に個人での録音・ビデオ撮影および写真撮影は禁止とします。写真は委託業者によって販売しますので、当日出場校にお渡しする案内状をご覧下さい。 決勝大会の演奏の様子はYouTubeでご覧いただけます。 ※決勝大会の演奏の著作権、著作隣接権は株式会社CBCラジオに帰属します。 |
全体合唱 | ※今年度は行ないません |
中部日本決勝大会の会場について | |
◆器楽部門:令和2年10月18日(日) パティオ池鯉鮒(知立市文化会館)・かきつばたホール 〒472-0026 愛知県知立市上重原町間瀬口116番地 |
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◆声楽部門:令和2年11月8日(日) 名古屋市青少年文化センター・アートピアホール 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク内 デザインセンタービル7階~12階 |
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※客席での観覧については未定です。今後の新型コロナウイルス感染症の状況によって判断させていただきます。あらかじめご了承下さい。最新情報はホームページでご確認下さい。 |
問合せ先・申込書類等の送付先
【問合せ先】 CBCこども音楽コンクール事務局 TEL:052-241-8111(代表)
〈受付〉月~金 午前10時~午後6時
※祝日を除く FAX:052-259-1355 Eメール:kodomo2009@cbc-tr.co.jp |
【申込書類の送付先】 CBCこども音楽コンクール事務局 宛 FAX:052-259-1355 Eメール:kodomo2009@cbc-tr.co.jp ◆申込書類の締切(全部門) 令和2年7月22日(水) 必着 <<締切日は厳守して下さい!>> |
【演奏動画・楽譜の送付先】 〒460‐8405 CBCラジオ CBCこども音楽コンクール事務局 宛 ◆演奏動画・楽譜の締切 (変更しました) 《器楽》令和2年9月10日(木)必着 《声楽》令和2年9月10日(木)必着 <<締切日は厳守して下さい!>> |
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