『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)の「つんつるりんのコーナー」では、あらゆる部位の「毛」にまつわるおたよりを募集。
パーソナリティのつボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介しています。
5月13日の放送では、以前から番組で話題となっている、西城秀樹さんの1983年のヒット曲「ギャランドゥ」の話から、別の大物歌手の話へと広がっていきました。
ギャランドゥの意味
そもそも「ギャランドゥ」がつんつるりんのコーナーで取り上げられるようになったのは、へその下にある剛毛のことを世間で「ギャランドゥ」と呼ばれているため。
もともとはこの曲の作詞をしたもんたよしのりさんが作った造語であり、特に意味はないそうですが、これをユーミンこと松任谷由実さんがへその毛の言い方として広めたと言われています。
もともとはこの曲の作詞をしたもんたよしのりさんが作った造語であり、特に意味はないそうですが、これをユーミンこと松任谷由実さんがへその毛の言い方として広めたと言われています。
大物女性歌手どうしのつながり!?
そのユーミンですが、毛に関する別の話題で結びつきました。
「毛を処理するということを『ユーミンする』という言葉も局地的にありました。
それは90年代に放送された『中島みゆきのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)の中でユーミンのステージ衣装の話になり、当時流行っていたかなり際どい角度のハイレグで歌うユーミン。
今でいうところのVゾーンはどうなっているんだという疑問に、リスナーさんからのおたよりで『それはユーミンしてるからでしょ?』と。
すなわち、Vゾーンの処理=『ユーミンする』という用語がこの番組内で限定的に流行りました」(Aさん)
豪華なセットとさまざまな衣装で多くの人を魅了するユーミンのライブですが、一部の衣装が当時、そこまで話題になっていたとは知りませんでした。
そして、大物女性アーティストがこの話題でつながっていることも知りませんでした。
「毛を処理するということを『ユーミンする』という言葉も局地的にありました。
それは90年代に放送された『中島みゆきのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)の中でユーミンのステージ衣装の話になり、当時流行っていたかなり際どい角度のハイレグで歌うユーミン。
今でいうところのVゾーンはどうなっているんだという疑問に、リスナーさんからのおたよりで『それはユーミンしてるからでしょ?』と。
すなわち、Vゾーンの処理=『ユーミンする』という用語がこの番組内で限定的に流行りました」(Aさん)
豪華なセットとさまざまな衣装で多くの人を魅了するユーミンのライブですが、一部の衣装が当時、そこまで話題になっていたとは知りませんでした。
そして、大物女性アーティストがこの話題でつながっていることも知りませんでした。
楊貴妃の秘密
次も以前から番組で話題になっていたこと。
世界三大美女のうちのひとり楊貴妃は、あそこの毛が長いというおたよりが紹介されたことがあります。
「楊貴妃のような長い毛の女性の持ち主は邪魔にならないよう、編んだりする。これを編んだヘアーというんです」(Bさん)
小高「それが言いたかっただけか(笑)」
つボイ「当たり前じゃないですか(笑)。このコーナーに深いものなんかあるわけないじゃないですか」
世界三大美女のうちのひとり楊貴妃は、あそこの毛が長いというおたよりが紹介されたことがあります。
「楊貴妃のような長い毛の女性の持ち主は邪魔にならないよう、編んだりする。これを編んだヘアーというんです」(Bさん)
小高「それが言いたかっただけか(笑)」
つボイ「当たり前じゃないですか(笑)。このコーナーに深いものなんかあるわけないじゃないですか」
小野小町の秘密
三代美女で楊貴妃とともに挙がるのはクレオパトラですが、3人目については諸説あります。
小野小町という説がありますが、つボイは「あそこが生える生えんの問題じゃないです」とコメント。
つボイ「『弁慶と小町は馬鹿だなぁ、かかあ』という川柳がございまして、味わっていただきたいと思います」
これは弁慶には男色という説があり、小野小町は誰とも付き合わなかったという説があることから、とある楽しみを知らずに馬鹿だなあ、という意味です。
現在は男女のお付き合いも多様性の時代ですが、あくまでも昔の感覚です。
つボイはこの川柳の意味を説明しないまま、逃げるようにコーナーは終了しました。
(岡本)
小野小町という説がありますが、つボイは「あそこが生える生えんの問題じゃないです」とコメント。
つボイ「『弁慶と小町は馬鹿だなぁ、かかあ』という川柳がございまして、味わっていただきたいと思います」
これは弁慶には男色という説があり、小野小町は誰とも付き合わなかったという説があることから、とある楽しみを知らずに馬鹿だなあ、という意味です。
現在は男女のお付き合いも多様性の時代ですが、あくまでも昔の感覚です。
つボイはこの川柳の意味を説明しないまま、逃げるようにコーナーは終了しました。
(岡本)
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