つボイノリオの聞けば聞くほど

通気性がいい?悪い?レースのパンツを考える

CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の名物「パンツのコーナー」では、パンツや下着にまつわるリスナーのエピソードや見解が多数寄せられます。

11月25日放送のつボイノリオと小高直子アナウンサーが投稿を紹介します。

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レース下着の販売禁止

まず話題になったのはレースの下着。見た目こそセクシーですが、衛生上はどうなのかという話です。

「ニューズウィークの少し前の記事ですが、ロシア、ベラルーシカ、カザフスタンでは、衛生上の理由から、一部のレース下着の販売と輸入が事実上禁止されるそうです。

アメリカの婦人科医のメラニー・ボーン医師によると、レース素材や通気性のない合成繊維のパンツはデリケートゾーンに熱や湿気を閉じ込めてしまい、この環境で細菌やカンジダが異常に増殖する可能性があり、カンジダ症などの感染症や皮膚炎を引き起こす可能性があるとのこと。
レースの下着はそそられますけどもね」(Aさん)

つボイ「レースは通気性がよさそうな気がしますが、違うんですか?」

小高「レースもアナアナのものもあれば、結構目の詰まったものもありますし。どういうレースが使われているか、レースの糸の素材にも関係してくると思います。確かに化学繊維の場合は通気性が悪いことがあるかもしれません」

レースボクサーパンツ

同じレースが男性用のパンツにも用いられているという話です。

「いま話題の男性用レースボクサーパンツを先日購入して穿いてみました。これが話題通り快適で、大事な部分には布があり、それ以外の部分はレース模様で穿き心地も通気性もよく快適なんです」(Bさん)

女性用の問題とは逆に、レースは通気性がよく快適というBさん。

小高「レースかどうかより、レースの編み方とか、糸とかにより、通気性は千差万別なんじゃないでしょうか?」

ノーパン

通気性でいうなら「穿かない」という選択肢もあります。

「ノーパン睡眠健康法、自分も一時期続けていましたが、確かにスースーして気持ちよくて楽ですが、しばらくしたら寒くて風邪をひきました」(Cさん)

つボイ「パンツも保温の役割をしているのです」

小高「なんでも物事は短距離、中距離、長距離で考えないといけないですね」

パンツひとつでもいろいろな面から考えないといけないようです。

つボイ「でも私は、あまり保温に役立たなさそうな形のものが好きです」

小高「それは好みの問題や(笑)」

つボイ「それを見るのが好きです。穿くのは…。私が穿いて鏡の前に立ってみぃ」

小高は、その姿を想像したのでしょうか、本気の大爆笑。

お気に入り

このようにいろいろ試して、たどりついたお気に入りがあれば一番いいです。

「僕は紺色のMサイズのブリーフを20年以上穿いています。とにかく履き心地がいいです。締めすぎず、ゆるすぎずのジャストフィットです。まるで優しい人にそっと手で包んでもらっているみたいな感触です」(Dさん)

つボイ「そういう経験があるのでしょうね。優しい人でも荒い包み方もあるかもよ」

そして「ギュー」「痛たたたたや」と、大人げないふたりのやりとりが続きました。
(みず)
 
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2024年11月25日10時05分~抜粋

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