7月2日放送『つボイノリオの聞けば聞くほど』（ＣＢＣラジオ）の「つボイのつボ」のコーナーでは、冒頭にザ・クロマニヨンズの最新アルバム『HEY! WONDER』の「メロディー」が流れました。
というのも、以前、ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトさんがパーソナリティを務める『ジャンゴ・バンゴ・デラックス』（FM長崎）で、つボイノリオの曲を何曲か流すということが話題となったためです。
この件についてつボイと小高直子アナウンサーが語ります。
甲本さんのファンの方から
2週に渡って3曲もオンエアされたつボイ、「メロディー」はそのお礼としてあらためて選曲したもの。
FM長崎での放送については1日にネットニュースとしても流れ、番組内での様子が書き起こされていたとのことです。
つボイ「名曲には名曲を」
小高「字が違うけどね（笑）」
そして、名曲と迷曲（!?）のつながりは、新たなつながりを生んでいました。
「はじめまして。甲本ヒロトさんの大ファンです。番組で聴いて、恥ずかしながらつボイさんを初めて知りました。そしてApple Musicで『吉田松陰物語』を聴き、衝撃を受けました。
先日の放送で『甲本ヒロトとお揃いになる』という、吉田松陰物語セットを購入させていただきました。radikoって最高です。番組をフォローさせていただきますね」（Aさん）
FM長崎での放送については1日にネットニュースとしても流れ、番組内での様子が書き起こされていたとのことです。
つボイ「名曲には名曲を」
小高「字が違うけどね（笑）」
そして、名曲と迷曲（!?）のつながりは、新たなつながりを生んでいました。
「はじめまして。甲本ヒロトさんの大ファンです。番組で聴いて、恥ずかしながらつボイさんを初めて知りました。そしてApple Musicで『吉田松陰物語』を聴き、衝撃を受けました。
先日の放送で『甲本ヒロトとお揃いになる』という、吉田松陰物語セットを購入させていただきました。radikoって最高です。番組をフォローさせていただきますね」（Aさん）
番組グッズを発送
「甲本さんとお揃いになる」というのは、番組から甲本さんに「吉田松陰物語セット」という番組グッズをプレゼントし、みなさんも購入することで同じ物を持つことになるという意味。
さらにAさんがApple Musicで聴いたということは、つボイにとって経済効果にもつながります。
そして何よりも、広島在住のAさんが東海地方が放送エリアの番組を聞くようになったというのは、新たな繋がりです。
この新たな繋がりについて、つボイは「甲本くんのこういったロッカーとしてのスピリットは、僕と通じるものがありますね」と、ミュージシャンの視点から（!?）コメント。
小高「（吉田松陰物語セットを）送りつけられた甲本さんが気を悪くして『絶縁する』って言われないように…大丈夫？」
さらにAさんがApple Musicで聴いたということは、つボイにとって経済効果にもつながります。
そして何よりも、広島在住のAさんが東海地方が放送エリアの番組を聞くようになったというのは、新たな繋がりです。
この新たな繋がりについて、つボイは「甲本くんのこういったロッカーとしてのスピリットは、僕と通じるものがありますね」と、ミュージシャンの視点から（!?）コメント。
小高「（吉田松陰物語セットを）送りつけられた甲本さんが気を悪くして『絶縁する』って言われないように…大丈夫？」
グッズの中身に秘密が
また、作家の岩井志麻子さんが『5時に夢中！』（TOKYO MX）で、「笑福亭鶴光さんと並んでつボイノリオさんを尊敬している」と発言したことから、岩井さんにも「吉田松陰物語セット」を送っています。
この「吉田松陰物語セット」ですが、中身は御番印とノートと鉛筆という文房具セットです。
鉛筆はつボイが指定したHで、HBでもなくBでもありません。
なぜこのセットなのかは一切説明は書かれていませんので、鉛筆のHに気づかれるでしょうか…。
つボイは新たなつながりについて、「つながるべくしてつながったもので、甲本くんのロッカーとしてのスピリットと…」と言った後、あえて自分につなげるのが恥ずかしかったようですが、『吉田松陰物語』を聴くと、ロックの曲調ではなくても、歌詞の危なさにロックを感じるかもしれません。
（岡本）
この「吉田松陰物語セット」ですが、中身は御番印とノートと鉛筆という文房具セットです。
鉛筆はつボイが指定したHで、HBでもなくBでもありません。
なぜこのセットなのかは一切説明は書かれていませんので、鉛筆のHに気づかれるでしょうか…。
つボイは新たなつながりについて、「つながるべくしてつながったもので、甲本くんのロッカーとしてのスピリットと…」と言った後、あえて自分につなげるのが恥ずかしかったようですが、『吉田松陰物語』を聴くと、ロックの曲調ではなくても、歌詞の危なさにロックを感じるかもしれません。
（岡本）
関連記事
