人は眠ると夢を見ます。
リスナーが自分の見た夢を投稿するCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「夢のコーナー」。
5月16日の放送でも、つボイノリオと小高直子がリスナーの夢物語を紹介していきます。
正夢になる?夢で見た妻の恐ろしい行動
リアルな夢
「愛車でドライブしておりました。緩やかな右カーブに差し掛かると、対向車がセンターラインをはみ出して接近して来ました」(Aさん)
対向車は自動車学校の教習者で、運転している若い男性の顔も教官の顔もしっかり見えたそうです。Aさんは急ブレーキをかけて停車。
しかし相手の車は急制動をかけても速度は落ちず、心の中で「止まってくれ!」と叫びはしたものの衝突。すぐに警察が来て現場検証が終わったそうです。
Aさんは自動車学校の教官に、「どうして、もっと早くブレーキを踏んでくれなかったの?」と文句を言っているところで目が覚めたそうです。
対向車は自動車学校の教習者で、運転している若い男性の顔も教官の顔もしっかり見えたそうです。Aさんは急ブレーキをかけて停車。
しかし相手の車は急制動をかけても速度は落ちず、心の中で「止まってくれ!」と叫びはしたものの衝突。すぐに警察が来て現場検証が終わったそうです。
Aさんは自動車学校の教官に、「どうして、もっと早くブレーキを踏んでくれなかったの?」と文句を言っているところで目が覚めたそうです。
路上の教習者は安心?
「すごくリアルな夢で、目が覚めても本当に夢だったのかと思うぐらいでした」(Aさん)
小高「大丈夫、現実の社会ではすぐ踏まれます。早いよ。『あぶない』の『あ』ぐらいで踏むからね」
教習者には、教官が乗る助手席にもブレーキがついています。
つボイ「自主的に踏むか見極めるうちにぶつかると危ないからギューンと踏む」
小高「キュッと踏んだ後、書類に何か書いとるんですよ。やだわ」
つボイ「あんた、長いことかかったもんな。免許所得までものすごい長いことかかりました」
小高「大丈夫、現実の社会ではすぐ踏まれます。早いよ。『あぶない』の『あ』ぐらいで踏むからね」
教習者には、教官が乗る助手席にもブレーキがついています。
つボイ「自主的に踏むか見極めるうちにぶつかると危ないからギューンと踏む」
小高「キュッと踏んだ後、書類に何か書いとるんですよ。やだわ」
つボイ「あんた、長いことかかったもんな。免許所得までものすごい長いことかかりました」
妻が恐ろしいことを
「夢の中での昼寝タイムで、気持ちよく寝ていると近くでゴソゴソと妻が何かをしております。気になって起きてみると、私のスマホと妻のスマホを並べて、ペアリング作業をしているではありませんか!」(Bさん)
小高「なかなかのシチュエーションですね」
「妻は言います。『こうしておけば、あんたのスマホの中身、全てこっちのスマホで見ることができるんだよね』」(Bさん)
小高「ヤバい!」
Bさんは全ての悪行がバレてしまうのではないか?と内心で思いながらも、自分のスマホを黙って取り上げたそうです。そして、なぜかコンクリート床を探して外をウロウロ。
「やっと見つけたコンクリート床にバーンとスマホを叩きつけて粉々にしてやりました。粉々に潰れたスマホの基盤を手に『新しいスマホを買うからお金を下さい』と、終始無言の妻にお願いをしたところで目が覚めました」(Bさん)
小高「なんで壊してるのよ(笑)」
小高「なかなかのシチュエーションですね」
「妻は言います。『こうしておけば、あんたのスマホの中身、全てこっちのスマホで見ることができるんだよね』」(Bさん)
小高「ヤバい!」
Bさんは全ての悪行がバレてしまうのではないか?と内心で思いながらも、自分のスマホを黙って取り上げたそうです。そして、なぜかコンクリート床を探して外をウロウロ。
「やっと見つけたコンクリート床にバーンとスマホを叩きつけて粉々にしてやりました。粉々に潰れたスマホの基盤を手に『新しいスマホを買うからお金を下さい』と、終始無言の妻にお願いをしたところで目が覚めました」(Bさん)
小高「なんで壊してるのよ(笑)」
顔認証では防げない?
目が覚めても、夢の中の妻の行動にドキドキが止まらなかったというBさん。思わずスマホを確認します。
「何事もなくホッと胸を撫でおろした次第であります。夢を見て、私の悪行の全てが詰まったスマホを他人には一切触らせないと誓った私でありました。ああヤバかった」(Bさん)
つボイ「サスペンスドラマで見たんですけども、夫が寝ている時に、携帯を持って来て指紋認証する」
小高「私の見たドラマは指紋じゃなくて、瞼閉じて寝てる旦那さんの瞼をベって上げて顔面認証」
つボイ「やっぱり数字打ち込んでロック解除するのが一番いいんじゃないですか?古いけど」
小高「なんで、そんなに大きい声で言うんですか(笑)」
「何事もなくホッと胸を撫でおろした次第であります。夢を見て、私の悪行の全てが詰まったスマホを他人には一切触らせないと誓った私でありました。ああヤバかった」(Bさん)
つボイ「サスペンスドラマで見たんですけども、夫が寝ている時に、携帯を持って来て指紋認証する」
小高「私の見たドラマは指紋じゃなくて、瞼閉じて寝てる旦那さんの瞼をベって上げて顔面認証」
つボイ「やっぱり数字打ち込んでロック解除するのが一番いいんじゃないですか?古いけど」
小高「なんで、そんなに大きい声で言うんですか(笑)」
プライベートを守るには?
指紋認証も顔認証も危険?そこでつボイが考えたのが、顔認証の時に意識的にヘンな顔をすること。しかし、これにも問題が。
小高「例えば仕事の時に『来週の会議何時でしたっけ?』」
つボイ「その場でヘン顔やらないかん。どうしたらええ?」
小高「どうしたらいいか答えは簡単です。やましいデータは入れるな」
つボイ「入れるなじゃなくて、やましいことはするな。この結論が役に立ったでしょうか?」
(尾関)
小高「例えば仕事の時に『来週の会議何時でしたっけ?』」
つボイ「その場でヘン顔やらないかん。どうしたらええ?」
小高「どうしたらいいか答えは簡単です。やましいデータは入れるな」
つボイ「入れるなじゃなくて、やましいことはするな。この結論が役に立ったでしょうか?」
(尾関)
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