つボイノリオの聞けば聞くほど

びっくり!トリミングした愛犬が別のイヌに?

コロナ禍もあり、ペット人口が増えているようですが、ペットといってもイヌやネコだけではありません。

5月9日放送のCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』「ペットのコーナー」では、ペットにまつわる投稿をつボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介します。

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間違えられて

ペットといえば犬。トリミングをしたり、ホテルに預けたり、飼い主以外の他人のお世話になることもあります。そんな時に起こった出来事です。

「数年前、僕もペットのオーナー、オーナーペットだった頃の話です。ポメラニアン2匹とマルチーズを飼っていました。

ある日、マルチーズをトリミングに出しました。送迎付きできれいにしてもらって、家に送ってもらい、母が迎えました。
僕が夕方家に帰り、そのマルチーズを見ると、玄関でそわそわしています。その様子で一目でわかりました。

明らかに違う、よそのマルチーズです。

母は気付かず、うちの子だとまったく疑いませんでした。すぐにお店に電話しました。自分のイヌ、普通はわかると思うんですけどね」(Aさん)

小高「お店の人、ちゃんとしてくださいとお願いしないといけないね」

そのマルチーズも居心地が悪かったでしょうね。

イヌ向け放送

次の方は2月14日、愛犬との和歌山ドライブのメールを読まれた方です。

「実はそのとき愛犬と一緒に聞いていました。
現在13歳の愛犬は昼間はずっとひとりきりで家の中。年老いて、外には置いておけないからです。シーンとした家の中で1日中いるのはかわいそう、と昼間はCBCラジオをつけっぱなしです。

そうして約半年、最近愛犬は『ワゥワゥワゥウ』と話すようになりました。愛犬もおそらく時間の経過をラジオを通じて感じていることでしょう。

なのでつボイさん、リスナーは人だけではなく、動物たちもリスナーです。これからもよろしくお願いします」(Bさん)

小高「せっかくだからリスナーのワンちゃんにメッセージを」

つボイ「『わわわ、わん、わんわんわん』。ワンちゃん、もしこれを聞いていたらメールをくれれば賞品を差し上げますよ、と言いました」

たまにはワンちゃん向けの呼びかけも必要かもしれません。

文鳥の好み

ところが、ペットはイヌだけではありません。強者が現れました。

「手乗り文鳥のチャネくんがうちに来たのは2年前の4月2日。昼寝する時、夜寝る時以外は部屋の中で自由にさせているためか『食生活がどうして?』となっています。

文鳥は基本は粟玉、それ以外はキャベツとかハコベを食べるくらいです。40年以上文鳥を飼ってきましたが、チャネは好奇心が強すぎるのか、食べる時は必ず味見をしないと気が済みません。

人間がご飯を食べ始めると、必ず皿のおかずをつっついたり、口元に飛んできて、いま食べてるやつを少し分けろと唇をつついてきます。

わかったことは、チャネくんは甘いものはキライ。好きなものは酒のあて系のもの。焼きのり、するめ、干物、バタピー、かつぶし、昆布。麺類全般(ただしコシが強めなもの)。炊いたご飯、できれば味噌味。好きなデザート、生でもよいが茹でたてのトウモロコシ。ただしレトルトはダメ。変わったところではマグロの刺身、生肉、ただし豚肉に限る。

本当にお前は文鳥か、のチャネくんですが、我が家の晩ご飯メニューに大きな影響力を発揮しつつあります。チャネくん寄りの献立になっていきます」(Cさん)

つボイ「チャネの好むものにしようか、ということですかね」

グルメなチャネくん、文鳥というよりちょっとわがままな同居人のようです。
(みず)
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2024年05月09日10時02分~抜粋

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