嫁姑の関係は外からではわかりません。
ＣＢＣラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の名物「嫁姑のコーナー」には、多数の家庭内バトルについての投稿が寄せられます。
4月3日の放送でもつボイノリオと小高直子がエピソードを紹介します。
リフォームはしたけれど
「キッチンを自分仕様にしたいなと思い続けて早40年です。実は私が嫁に来た時に、キッチンのリフォームをしてくれたんですが、わたしのためではありませんでした」（Aさん）
小高「キッチンは使う人の使い勝手を重視したくなるんですよ」
長男に嫁いだAさん。当時は、法事や祭りになると人を呼んで、キッチンにも大勢の他人が入ることがあったそうです。
そのため「新しく嫁が来てもリフォームもしてやっていないのか？」と、親戚やお隣さんから言われては困るのでリフォームしたとか。
「実際、導線もめちゃくちゃ。ひとつの料理を作るのもあっち行ったり、こっち行ったり、何度も動き回らなければなりません」（Aさん）
小高「『嫁が来たので』と言いながら、嫁に意見は何も聞かずにリフォームしちゃったってことかな」
小高「キッチンは使う人の使い勝手を重視したくなるんですよ」
長男に嫁いだAさん。当時は、法事や祭りになると人を呼んで、キッチンにも大勢の他人が入ることがあったそうです。
そのため「新しく嫁が来てもリフォームもしてやっていないのか？」と、親戚やお隣さんから言われては困るのでリフォームしたとか。
「実際、導線もめちゃくちゃ。ひとつの料理を作るのもあっち行ったり、こっち行ったり、何度も動き回らなければなりません」（Aさん）
小高「『嫁が来たので』と言いながら、嫁に意見は何も聞かずにリフォームしちゃったってことかな」
圧をかけられて40年
世間体のためのリフォームで憤るAさん。しかもシンクの高さは、おばあさんたちの背の高さに合わせてあるので、Aさんには微妙に低く、いつも少し腰を曲げて使っているそうです。
これが毎日3食。さらに法事や祭り、おせち料理を作るとなると何時間も使うので、腰は痛くなるわ、疲れるわで大変。
「リフォームするなら一言、私にどうしてほしい？と聞いて欲しかったです」（Aさん）
小高「後になって言っても、ほな変えましょか、というわけにはいかんのでね」
「勝手に使いにくいキッチンにリフォームしといて、『新しくしてやったんやから、一言も文句は言わせんぞ』と圧をかけられて40年。今でもその圧は強くなる一方です。我慢している私を誰か褒めてください」（Aさん）
小高「40年だからね。そろそろ変えたいと思いながら、まだ別に普通に使えてはいるし、難しいとこですよね」
これが毎日3食。さらに法事や祭り、おせち料理を作るとなると何時間も使うので、腰は痛くなるわ、疲れるわで大変。
「リフォームするなら一言、私にどうしてほしい？と聞いて欲しかったです」（Aさん）
小高「後になって言っても、ほな変えましょか、というわけにはいかんのでね」
「勝手に使いにくいキッチンにリフォームしといて、『新しくしてやったんやから、一言も文句は言わせんぞ』と圧をかけられて40年。今でもその圧は強くなる一方です。我慢している私を誰か褒めてください」（Aさん）
小高「40年だからね。そろそろ変えたいと思いながら、まだ別に普通に使えてはいるし、難しいとこですよね」
早よ死にたいわ
男性リスナーBさんは、嫁の立場に立っておたよりを寄せてくれました。つまりBさんの母の話です。以下、姑のセリフは全てつボイが、意地悪ばあさんになり切って読んでいきました。
「常日頃から『お前たちの邪魔になるで、早よ死なせてもらいたいわ』とぼやいておりますが、ローヤルゼリーや黒にんにくを通販代引きで定期購入しております」（Bさん）
小高「元気に生きる気満々やね」
つボイ「ローヤルゼリー飲みながら『まあ、早よ死にたいわ～』」
他にも高価な健康食品を購入していて、Bさんから見ると、生きる気満々だそうです。さらにBさんのおたよりは続きます。
「常日頃から『お前たちの邪魔になるで、早よ死なせてもらいたいわ』とぼやいておりますが、ローヤルゼリーや黒にんにくを通販代引きで定期購入しております」（Bさん）
小高「元気に生きる気満々やね」
つボイ「ローヤルゼリー飲みながら『まあ、早よ死にたいわ～』」
他にも高価な健康食品を購入していて、Bさんから見ると、生きる気満々だそうです。さらにBさんのおたよりは続きます。
口は出すけど
「私が傷だらけのポンコツカーに何年も乗っているのを察して、『まあ古いで新車買うとええんだわ』と言いますが、1円の金も出しません」（Bさん）
つボイ「『ワシもよう乗せてもらっとるで、これ少ないけど足して新車でも』とは、一切言わへん。『まあ、早よ、死にたいわ』と言いながら、お金はローヤルゼリーかなんかにどんどん使う」
つボイの意地悪な姑の真似がエスカレート。
小高も「車見るたびに」とつボイを煽り、「変えたらええがね」と姑になり切ったつボイ、絶好調でした。
つボイ「『ワシもよう乗せてもらっとるで、これ少ないけど足して新車でも』とは、一切言わへん。『まあ、早よ、死にたいわ』と言いながら、お金はローヤルゼリーかなんかにどんどん使う」
つボイの意地悪な姑の真似がエスカレート。
小高も「車見るたびに」とつボイを煽り、「変えたらええがね」と姑になり切ったつボイ、絶好調でした。
長生きの兆候
「この欲深さ。やれやれ、召されるのは俺の方が早いかも。溜息出るような毎日でございます」（Bさん）
小高「元気に生きてくださいよ。ちょっとローヤルゼリーもらって飲んどいて」
「これが、私がいつも言うところの元気な証拠ですよ。『わしゃ早よお迎え来て欲しいわ』。これが長生きの兆候です。生きる自信があるから。死ぬ直前のような人はそんなことは言わへんもんね」と持論を展開するつボイでした。
小高「元気に生きてくださいよ。ちょっとローヤルゼリーもらって飲んどいて」
「これが、私がいつも言うところの元気な証拠ですよ。『わしゃ早よお迎え来て欲しいわ』。これが長生きの兆候です。生きる自信があるから。死ぬ直前のような人はそんなことは言わへんもんね」と持論を展開するつボイでした。
元姑のおかげ
「15年ほど姑の嫌がらせに耐えていた私は、夫の不貞で不本意な離婚を強いられました。当時は体調を崩すほどストレスを受けたけど、姑と他人になれるという圧倒的な解放感で爽快でした」（Cさん）
小高「そこなんや」
つボイ「そこやわ」
小高「夫の不貞より、姑からの解放の方が大きかったのね」
つボイ「ここには詳しく書いてませんけども、私が解釈するに、姑にしたら…」
悪乗りか？やりたいだけか？またもや力を込めて、姑のセリフを言うつボイ。
つボイ「あんな嫁ではしょうがないわなあ。うちの息子が可哀想だわ。他に女ができても当たり前だわ」
小高「ラジオでなかなか見えませんけども、ものすごい形相の姑さんと化してます」
「元姑のおかげで、当たりのキツイお年寄りにも耐性ができました。今はそれを接客業に役立てております」（Cさん）
小高「どんなモンスタークレーマーも、姑に比べればちょろいもんよってことでしょうね」
他にも嫁姑のいざこざが寄せられました。
（尾関）
小高「そこなんや」
つボイ「そこやわ」
小高「夫の不貞より、姑からの解放の方が大きかったのね」
つボイ「ここには詳しく書いてませんけども、私が解釈するに、姑にしたら…」
悪乗りか？やりたいだけか？またもや力を込めて、姑のセリフを言うつボイ。
つボイ「あんな嫁ではしょうがないわなあ。うちの息子が可哀想だわ。他に女ができても当たり前だわ」
小高「ラジオでなかなか見えませんけども、ものすごい形相の姑さんと化してます」
「元姑のおかげで、当たりのキツイお年寄りにも耐性ができました。今はそれを接客業に役立てております」（Cさん）
小高「どんなモンスタークレーマーも、姑に比べればちょろいもんよってことでしょうね」
他にも嫁姑のいざこざが寄せられました。
（尾関）
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