食品メーカー大手の明治は、チョコレート菓子『きのこの山』の形に似せたワイヤレスイヤホンを3,500個限定で販売すると発表しました。
価格は29,800円で、クラウドファンディングサイト『Makuake』で取り扱われました。
3月26日放送、ＣＢＣラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』のニュースコーナーでもこの話題を取り上げました。
小高直子アナウンサーと、つボイの代わりに登場した塩見啓一アナウンサー、そしてこのニュースを読んだ重盛啓之アナウンサーの3人がトークを展開しました。
変わったイヤホンで大人気
新聞などで報道されると、その形のかわいらしさから人気を集めています。
「イヤホンのケースも菓子箱を模したものらしいです。中日新聞に写真が載っていましたが、かわいいです。
でも阿部サダヲが見たら間違いなく、『お姉ちゃん、耳からきのこの山が生えてるよ』って言いますかね」（Aさん）
話題のドラマ『不適切にもほどがある！』（ＴＢＳ系）では、AirPodsのような白いワイヤレスイヤホンを見て「うどん」と言っていたので、昔の人からすると「耳に何を刺してるんだ」と思うかもしれませんね。
写真を見ると本当にきのこの山にそっくりです。
塩見「似てるんだったら、『あの人、（耳にチョコなんか付けて）なんかどうしたんだろう』って思われたりしません？」
重盛「認識されるまではねえ」
塩見「買えなくてわざとキノコの山を耳に突っ込んどくという手もありますよね」
重盛「チョコレートが溶けてきそうな感じ」
「イヤホンのケースも菓子箱を模したものらしいです。中日新聞に写真が載っていましたが、かわいいです。
でも阿部サダヲが見たら間違いなく、『お姉ちゃん、耳からきのこの山が生えてるよ』って言いますかね」（Aさん）
話題のドラマ『不適切にもほどがある！』（ＴＢＳ系）では、AirPodsのような白いワイヤレスイヤホンを見て「うどん」と言っていたので、昔の人からすると「耳に何を刺してるんだ」と思うかもしれませんね。
写真を見ると本当にきのこの山にそっくりです。
塩見「似てるんだったら、『あの人、（耳にチョコなんか付けて）なんかどうしたんだろう』って思われたりしません？」
重盛「認識されるまではねえ」
塩見「買えなくてわざとキノコの山を耳に突っ込んどくという手もありますよね」
重盛「チョコレートが溶けてきそうな感じ」
他人からはどう見える？
ここで、きのこの山のビスケット（きのこの軸にあたる部分）を耳に突っ込むような使い方を想像されたかもしれません。
実は耳に刺す部分はきのこの山の後ろについていますので、端から見ると、耳に対してきのこの山が縦についているように見えます。
余計に耳に何をつけているのかと思われそうです。
ただ、ここで気になるのが、きのこの山の永遠のライバル、たけのこの里のワイヤレスイヤホンはできないのかということ。
実は公式サイトではたけのこの里のイラストに「？」と書かれているため、今後なんらかの動きがあるかもしれません。
実は耳に刺す部分はきのこの山の後ろについていますので、端から見ると、耳に対してきのこの山が縦についているように見えます。
余計に耳に何をつけているのかと思われそうです。
ただ、ここで気になるのが、きのこの山の永遠のライバル、たけのこの里のワイヤレスイヤホンはできないのかということ。
実は公式サイトではたけのこの里のイラストに「？」と書かれているため、今後なんらかの動きがあるかもしれません。
高機能なモードも
このワイヤレスイヤホン、形が変わっているというだけの単なるパロディ商品ではありません。
スマホに入れたアプリと連動させることによって、世界74か国の言語を同時翻訳できるモードを備えています。
塩見「お互いにきのこの山をつけていれば、会話ができたりするわけですね」
小高「きのこの山がぶら下がっている人を見たら、どんな国の人でも気兼ねせず話しかけられる。
『あなた、きのこの山仲間ですね』『きのこの山民ですね』みたいな感じで」
なお、このきのこの山ワイヤレスイヤホンは放送終了直後の12時から販売が開始され、わずか9分ほどで売り切れたそうです。
3,500個限定ということで、すでにプレミアがつく可能性もありますので、もっと生産してほしいところですね。
（岡本）
スマホに入れたアプリと連動させることによって、世界74か国の言語を同時翻訳できるモードを備えています。
塩見「お互いにきのこの山をつけていれば、会話ができたりするわけですね」
小高「きのこの山がぶら下がっている人を見たら、どんな国の人でも気兼ねせず話しかけられる。
『あなた、きのこの山仲間ですね』『きのこの山民ですね』みたいな感じで」
なお、このきのこの山ワイヤレスイヤホンは放送終了直後の12時から販売が開始され、わずか9分ほどで売り切れたそうです。
3,500個限定ということで、すでにプレミアがつく可能性もありますので、もっと生産してほしいところですね。
（岡本）
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