つボイノリオの聞けば聞くほど

オトナの修学旅行?つボイノリオ、山口県へのリスナーツアーを報告

名古屋のCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、3月2日と3日に山口県へのリスナーツアーを開催しました。

4日の放送では、つボイノリオと小高直子アナウンサーが参加者からの感想を紹介しました。

[この番組の画像一覧を見る]

初めてでも友達に

まずリスナーツアーへは初めて参加した方の感想です。

「初めてのひとりの参加ですので、山のような不安を抱えていきました。でもすぐに不安は吹っ飛び、楽しく過ごしました。
つボイさんや小高さんとも親しくお話できて、写真やサインをいただき、身近に会えるスターと美しき女子アナ…」(Aさん)

小高「たぶん旅の余韻で浮かれてますね(笑)」

「ツアー参加のみなさん、また、どっかで会いたいですね」(Aさん)

つボイ「ツアー参加のみなさんとも友達になってまた会いたいという気持ちがいいですね」

初めて会う人と旅行をするのはハードルが高いものですが、ラジオ番組リスナーというのは共通点が見つけやすそうです。

新幹線団体行動

今回の旅行は80名くらいの団体となり、それはそれで大変なこともあったようです。

「新幹線に3月2日の朝乗り込みました。順番通りスムーズに乗り込めるように、ホームに並びますが右往左往。でも、なんとか皆さん着席」(Bさん)

今回新幹線を使ったツアーでしたが、80人の人が固まって乗るのでなかなか時間がかかります。

小高「だいたい新幹線の駅の停車時間は1分2分くらいなので、それまでに乗らないと新幹線を遅らせてしまいます」

つボイ「当然大人ですから荷物も多い。帰りは添乗員の人が『乗ったらまず席についてください。動き出してから、荷物を棚に上げたりしてください』と言ってました」

小高「一回聞いたら帰りはちゃんとできた。一致団結できて楽しかったね」

大人の修学旅行のようで楽しかったみたいです。

添乗員が優秀

次も初めての参加の方です。

「天候が心配され寒かったですが、雨や雪に降られることもなく、見学先をまわることができて良かったです。

リスナーツアー初参加、少し緊張しておりましたが、つボイさんや小高さんに優しく接していただき、参加された皆さんたちとも少しお話でき楽しかったです。
旅行中ご尽力いただいた添乗員のみなさんにも感謝しております」(Cさん)

つボイ「添乗員のみなさんはプロですね。事故もなく滞りもなくすっと旅ができました」

小高「細かいことを気にせず、旅行の楽しさに集中できるのは、まわりでフォローしてくれるからですね」

添乗員の方の指示に従えば安心して旅行ができます。

さい銭投げ

次のおたよりは2回目の方で、息子さんとふたりで参加されました。

「鹿児島以来、久しぶりに息子とふたりで参加しました。ホテルで見た萩焼きの花瓶をひとめぼれで購入しました。
息子は鳥居に賽銭を投げ入れるやつにはまり、3回も入ったと時間を忘れてやり、ホントに困りました」(Dさん)

元乃隅神社はたくさんの赤い鳥居が海に向かって並ぶ姿が壮観。中に5メートルの大鳥居があり、その上に賽銭箱が備え付けられています。そこに入れると願い事が叶うとか。

小高「賽銭箱に入れるために上に投げ入れないといけないけど、なかなか入らない。3回はすごいね。
私はあきらめて下にある、ここに入れたら入れたことと同じになります、という賽銭箱に入れてお参りしました(笑)」

つボイ「私もやりましたが、1回も入らなかった。硬貨は金属で重みはあるがぺらっとしたもので、あの海風の中でやるのは難しい」

小高「500円くらいの重みがいいらしいと言っていましたよ(笑)。1円玉は難しい」

金額をケチらないことがコツのようです。

つボイは「みなさん方に盛り上げていただいたツアーでした」と感謝でまとめました。
(みず)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
この記事をで聴く

2024年03月04日09時15分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報