つボイノリオの聞けば聞くほど

まだ言えなくてすみません…「大谷翔平の嫁」ごっこが日本中で大流行り?

2月29日、ドジャースの大谷翔平選手が自身のInstagramで日本人女性との結婚を突然発表し、大きな話題となりました。

翌3月1日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、小高直子アナウンサーと吉岡直子アナウンサーが、CBCの女性アナウンサーたちの中で突如として行われたという「大谷翔平の嫁のふりごっこ」について語りました。

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既婚者でもやりたくなる?

大谷投手結婚の速報が流れた瞬間、大騒ぎになったというCBCアナウンス部。

その時部内にいた小高、吉岡、南部志穂の3人の女性アナウンサーの中で「大谷の嫁ごっこ」が始まったそうです。

「自分のことがいま報道されているけれど、自分が大谷選手の嫁ですとはまだ表立って言えない」と、その「ごっこ」を解説する小高を、「小高さん!小高さん!ダメですよ」とさえぎる吉岡。

吉岡「ほら、まだ発表されてないですし。私もまだいろいろ言えないことがあるんです」

小高「ごめんなさい。ちょっとまだあたし、何も言えないんです…」

吉岡「ただ、これからもよろしくお願いします」

再び「ごっこ」に入り込む2人に、「ちょっとまって。南部さんとあなたたち2人?既婚者ばっかりやないか!何やっとんのや、既婚者が集まって(笑)」とツッコミを入れるつボイノリオ。

既婚者でもついついやりたくなってしまうのが、「大谷の嫁ごっこ」です。

大谷の求婚を断れる人類とは

吉岡「いや、夫のことは愛してますよ。大好きだけど、ただこれ、1個質問なんですけど、大谷君からプロポーズされて断れる人類って果たしているんですか?」

「夫のことは愛している」としながらも、一方で大谷選手からの求婚は断れないと名言した吉岡。

つボイ「ああ、そういうことか」

小高「うんー…」

吉岡「なかなかねぇ?」

ここでつボイが、さらに難しいシチュエーションを作ります。

つボイ「『私、人妻なんです』『わかってます。そんなことはわかってます』と言われたら、どうするか、言うことです」

自分が人妻だと知っているはずの大谷選手から「それでも」と求婚されたら…想像しただけで「ええーー!」と絶叫してしまう吉岡。

妄想に包まれた1日

この日のオープニングで紹介した「今日は37回目の結婚記念日。大谷さんのご夫婦と同じくらい幸せなご夫婦は、家も含めてたくさん存在しています」というリスナー(夫)からの投稿を思い出した小高。

しかし吉岡は「奥様の方はわからないですよ!グラグラっと来るかも!」と、妻側に裏切りの可能性があると話します。

つボイ「わからへんのか?大谷が寄ってきたら」

吉岡「揺らいだとて、踏ん張れるという人もいらっしゃるとは思いますけど…」

小高「みんな昨日はね、そんな妄想に包まれながら。ゆりやんも爪を切ってましたしね」

「すみません。爪、切りました」

お笑いタレントのゆりやんレトリィバァさんは、「このような形でご報告させていただくことをお許しください」と薬指にはめた指輪を見せつける匂わせる動画を自身のInstagramにアップ。

実際は「すみません。実は……爪、切りました。驚かれた方たくさんいらっしゃると思います」という、ただの爪切り報告動画でした。

さすがの仕事の早さです。

大谷選手の結婚発表の瞬間、このような「嫁ごっこ」が日本中のあちこちで行われていたかもしれません。
(minto)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2024年03月01日09時04分~抜粋

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