いよいよ本格的な受験シーズンが到来。結果に一喜一憂する日々が続いているという人もいるかもしれません。
2月2日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)にも、受験にまつわるさまざまなエピソードが寄せられ、つボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介しました。
ショック!高校受験の合格発表で天国から地獄に叩き落とされた話
お守り収集に尽力しちゃった
「受験かー。私は、少々“たわけ”でも入れる私立の高校に入れただけで、その後に受けた公立はダメだったな。勉強はほとんどせず、合格祈願のお守りを集めることに力を入れとったからな」(Aさん)
小高「受験生になると、いろんな人からもらったりするんですよ。並べるとね、コレクション欲が沸きだすのね(笑)」
つボイ「『俺、まだあそこ行ってない!』」
小高「集めたくなるの、わかるわー。すごい」
つボイ「そんなことやってる間に、単語のひとつでも覚えとけや、いう話なんです」
「本当に親がガッカリしますよね。俺みたいになるなよ!」(Aさん)
つボイ「わかっとるやんね、これね。こどもたちに対してのメッセージ。『他のことでがんばらないかんよ』と」
小高「受験生になると、いろんな人からもらったりするんですよ。並べるとね、コレクション欲が沸きだすのね(笑)」
つボイ「『俺、まだあそこ行ってない!』」
小高「集めたくなるの、わかるわー。すごい」
つボイ「そんなことやってる間に、単語のひとつでも覚えとけや、いう話なんです」
「本当に親がガッカリしますよね。俺みたいになるなよ!」(Aさん)
つボイ「わかっとるやんね、これね。こどもたちに対してのメッセージ。『他のことでがんばらないかんよ』と」
同姓同名の子の合格通知が誤配!
「2学年下に同姓同名の女の子がいまして、その子の私立高校の合格通知が誤配で家に届きました。粗忽者(そこつもの)の母が何にも考えずに開封してしまって、中を見てビックリ。たまたま綺麗に開封したので封をして、その子の家の郵便受けにこそっと入れてきました」(Bさん)
ちなみにこれは40年ほど前の話だそうです。
つボイ「中身どうやったんやろか?」
小高「どっちやったんだろうね(笑)」
つボイ「合格でもさ、『いついつまでに何十万!』とか書いてあったら『えっ?なにこれ』とビックリするわ」
小高「合格発表だからね、しっかり誤配せんように気を付けてもらわなあかんけどね」
ちなみにこれは40年ほど前の話だそうです。
つボイ「中身どうやったんやろか?」
小高「どっちやったんだろうね(笑)」
つボイ「合格でもさ、『いついつまでに何十万!』とか書いてあったら『えっ?なにこれ』とビックリするわ」
小高「合格発表だからね、しっかり誤配せんように気を付けてもらわなあかんけどね」
「おめでとう!受かったよ!」
「一緒に受けたAちゃんと発表を見に、受験した高校へ行きました。その高校の近くに越境入学してきたAちゃんの友達のBちゃん(私立高校合格済み)が住んでいて、その子も『暇だから行く』と合流する約束をしていました」(Cさん)
その高校を受験していないBちゃんも、「暇だから」という理由で一緒に合格発表を見に行くことに。これが間違いの始まりでした。
「結果を自分で見たかった私は、『先に見てもいいけど、絶対に結果は言わないで』とAちゃんに強く約束をしていました。ところが当日、向こうからブンブンブンブン手を回しながら、Bちゃんが私たちを見つけて満面の笑みで『おめでとう!受かったよ!』」(Cさん)
最悪の事態発生…
「結果を自分で見たい」というCさんの願いを知らなかったBちゃんは、良かれと思って2人に先に結果を伝えてしまったのです。
その高校を受験していないBちゃんも、「暇だから」という理由で一緒に合格発表を見に行くことに。これが間違いの始まりでした。
「結果を自分で見たかった私は、『先に見てもいいけど、絶対に結果は言わないで』とAちゃんに強く約束をしていました。ところが当日、向こうからブンブンブンブン手を回しながら、Bちゃんが私たちを見つけて満面の笑みで『おめでとう!受かったよ!』」(Cさん)
最悪の事態発生…
「結果を自分で見たい」というCさんの願いを知らなかったBちゃんは、良かれと思って2人に先に結果を伝えてしまったのです。
合格発表はひとりで行くべし
ところがこの後、まさかの結末がAちゃんを襲います。
「Aちゃんは『私の番号、ないよ…』」(Cさん)
お調子者のBちゃんは、なんとAちゃんの番号を見間違えていたというのです。
つボイ「これは一番ひどいことやわな。自分の目で確かめることができなかったのもあれやけど。てっぺんからスコーンと地獄に落ちたような」
小高「悪気はないんやけど、ちょっと修羅場ですね。だから、合格発表だけはひとりで行かなあかん。せえぜえ親兄弟ぐらいにしとかなあかんのですよ」
Bちゃんの善意が完全に裏目に出てしまった、合格発表の悲しすぎるエピソードでした。
(minto)
「Aちゃんは『私の番号、ないよ…』」(Cさん)
お調子者のBちゃんは、なんとAちゃんの番号を見間違えていたというのです。
つボイ「これは一番ひどいことやわな。自分の目で確かめることができなかったのもあれやけど。てっぺんからスコーンと地獄に落ちたような」
小高「悪気はないんやけど、ちょっと修羅場ですね。だから、合格発表だけはひとりで行かなあかん。せえぜえ親兄弟ぐらいにしとかなあかんのですよ」
Bちゃんの善意が完全に裏目に出てしまった、合格発表の悲しすぎるエピソードでした。
(minto)
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