CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の名物コーナー「ムカつく相方」では、妻から夫、夫から妻への不平不満、揉めごとの報告がリスナーから寄せられています。
1月31日の放送分では、CBCの永岡歩アナウンサーにちなんだ「ムカつき」のエピソードを、つボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介していきました。
ムカつく夫!思わず包丁でしてやりたくなった無神経なひと言
旦那の言葉にムカつく
「永岡歩アナウンサーの『オイ、なんで風邪引いた?』という相方への言い方、うちの旦那と同じです」(Aさん)
これは永岡アナが、風邪を引いた妻に言った言葉です。「なんてことを言ったんだ!」と先輩アナの小高もお冠。
Aさんが嘔吐と下痢で苦しんでいると「お前ひとりだけ、何をこっそり美味いもの食べたんだ?」と、旦那から言われたそうです。
「病院で、胃腸風邪と言われたと説明すると、旦那は『どこで拾ってきたんだ、みんなにうつすなよ』。ああ腹が立つ腹が立つ」(Aさん)
これは永岡アナが、風邪を引いた妻に言った言葉です。「なんてことを言ったんだ!」と先輩アナの小高もお冠。
Aさんが嘔吐と下痢で苦しんでいると「お前ひとりだけ、何をこっそり美味いもの食べたんだ?」と、旦那から言われたそうです。
「病院で、胃腸風邪と言われたと説明すると、旦那は『どこで拾ってきたんだ、みんなにうつすなよ』。ああ腹が立つ腹が立つ」(Aさん)
永岡系旦那
Aさんの怒りは続きます。
「旦那に飲み物と、何か口当たりのいい物を買ってきてとお願いしたら、コンビニで買ってきたものは、牛乳、生クリームたっぷりのプリンアラモード、モンブランでした」(Aさん)
小高「自分で食べたいの買ってきたかな?」
つボイ「モンブランはコクがある味。コクはいらん。するっと入るのがいい」
この場合、スポーツドリンクやパックに入ったゼリー状の栄養食品を買ってくるのが普通だと思われます。
つボイ「大丈夫か?の一言もない。で、買ってきたものはこれや。まさに永岡系旦那ですよ」
小高「永岡君、ここまでしたかどうか知りませんけど」
永岡アナに若干のフォローを入れる小高でした。
「旦那に飲み物と、何か口当たりのいい物を買ってきてとお願いしたら、コンビニで買ってきたものは、牛乳、生クリームたっぷりのプリンアラモード、モンブランでした」(Aさん)
小高「自分で食べたいの買ってきたかな?」
つボイ「モンブランはコクがある味。コクはいらん。するっと入るのがいい」
この場合、スポーツドリンクやパックに入ったゼリー状の栄養食品を買ってくるのが普通だと思われます。
つボイ「大丈夫か?の一言もない。で、買ってきたものはこれや。まさに永岡系旦那ですよ」
小高「永岡君、ここまでしたかどうか知りませんけど」
永岡アナに若干のフォローを入れる小高でした。
「名もなき家事」の積み重ね
「コロナから回復しましたが、かなり体力を奪われて、味覚もまだ完璧ではありません。今回、本当に『名もなき家事』が多いことを実感しております」(Bさん)
主婦にとって、炊事洗濯だけでなく、「名前のない家事」はいくらでもあるようです。
小高「昨日私がやった『名前のない家事』は、廃品回収に出す段ボールの自分の住所と名前を書いてあるシールを剥がすこと」
つボイ「私は、筒状で真ん中からキューっと引っ張ると次のやつがヒューっと出てくるウェットティッシュの詰め替えです」
「詰め替えたウェットティッシュがうまく出てくるようにセットするのが難しい」と熱弁するつボイ。蓋の穴から1枚ずつ出てくるようにするのは至難の業だとか。
つボイ「2~3枚、狭いとこでグーッとなって、1枚だけスッと選ばなかん。その1枚がどれや?ということです」
小高「サランラップが張り付いてしまって、どこが切れ目かわからんくなった時に元に戻すのも大変。やっと見つけたと思ったらピーッて破れるの」
さらにBさんが挙げた「名もなき家事」は、洗剤の詰め替え、 トイレットペーパーの補充、空気清浄機の水補給、ヒーターのタイマー設定などがありました。
「こういったことのひとつひとつはいいんですが、コロナを患いながらだと、こういったことが積み重なると大変でした」(Bさん)
主婦にとって、炊事洗濯だけでなく、「名前のない家事」はいくらでもあるようです。
小高「昨日私がやった『名前のない家事』は、廃品回収に出す段ボールの自分の住所と名前を書いてあるシールを剥がすこと」
つボイ「私は、筒状で真ん中からキューっと引っ張ると次のやつがヒューっと出てくるウェットティッシュの詰め替えです」
「詰め替えたウェットティッシュがうまく出てくるようにセットするのが難しい」と熱弁するつボイ。蓋の穴から1枚ずつ出てくるようにするのは至難の業だとか。
つボイ「2~3枚、狭いとこでグーッとなって、1枚だけスッと選ばなかん。その1枚がどれや?ということです」
小高「サランラップが張り付いてしまって、どこが切れ目かわからんくなった時に元に戻すのも大変。やっと見つけたと思ったらピーッて破れるの」
さらにBさんが挙げた「名もなき家事」は、洗剤の詰め替え、 トイレットペーパーの補充、空気清浄機の水補給、ヒーターのタイマー設定などがありました。
「こういったことのひとつひとつはいいんですが、コロナを患いながらだと、こういったことが積み重なると大変でした」(Bさん)
休まれたら困る
Bさんの怒りは夫へ向かいました。以前、高熱で寝込んだ時でも、ご飯を作らされたそうです。
「私がコロナにかかり、発熱後3日目になって、何を思ったか『明日、明後日休もうか?』と言うんです」(Bさん)
どうせ1日中、YouTubeを見ているだけの夫に「休みを取られたら、かえって治るものも治らない」と言いたいのをグッと飲み込んだBさんでしたが…。
「はあ?と言ってしまいました。あんたに、細かい家事含めてできるんかい?主婦の家事を馬鹿にすんなよ。今日も無理やり咳をして、まだ治ってないとアピールしております」(Bさん)
小高「ちなみに下手に休まれたら、ご飯作らないかんようになるわね」
つボイ「昼飯まだか?」
「私がコロナにかかり、発熱後3日目になって、何を思ったか『明日、明後日休もうか?』と言うんです」(Bさん)
どうせ1日中、YouTubeを見ているだけの夫に「休みを取られたら、かえって治るものも治らない」と言いたいのをグッと飲み込んだBさんでしたが…。
「はあ?と言ってしまいました。あんたに、細かい家事含めてできるんかい?主婦の家事を馬鹿にすんなよ。今日も無理やり咳をして、まだ治ってないとアピールしております」(Bさん)
小高「ちなみに下手に休まれたら、ご飯作らないかんようになるわね」
つボイ「昼飯まだか?」
×をつけたいのを我慢
Cさんから寄せられたおたより。日曜日の昼ごはんにカレーを食べていた旦那、食べ終わりそうなタイミングで「リンゴ剥いて」と言ってきたそうです。
「キッチンに行ってリンゴを剥いていると、食べ終わった旦那がカレー皿を持ってきたので、『リンゴを乗せるお皿出して』と言うと、『お願いしますでしょ?』と言うんですよ」(Cさん)
つボイ「俺に頼む時は『お願いします』かい」
小高「そういう時はカレーの皿にリンゴを乗せてやりなさい」
「リンゴ誰が食べるの?あんたが食べる皿やろ?と、年々後退していくおでこに持っていた包丁で×つけてやりたくなりました」(Cさん)
小高「痛い、痛い。それはダメ」
ムカついてもグッと我慢してください。
(尾関)
「キッチンに行ってリンゴを剥いていると、食べ終わった旦那がカレー皿を持ってきたので、『リンゴを乗せるお皿出して』と言うと、『お願いしますでしょ?』と言うんですよ」(Cさん)
つボイ「俺に頼む時は『お願いします』かい」
小高「そういう時はカレーの皿にリンゴを乗せてやりなさい」
「リンゴ誰が食べるの?あんたが食べる皿やろ?と、年々後退していくおでこに持っていた包丁で×つけてやりたくなりました」(Cさん)
小高「痛い、痛い。それはダメ」
ムカついてもグッと我慢してください。
(尾関)
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