つボイノリオの聞けば聞くほど

3歳の孫が大喜び!「たのしいおすしやさん」ってどんなお菓子?

1月5日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)には、「孫(3歳の女の子)が一番喜んだ誕生日プレゼントは何かわかりますか?」という投稿が寄せられました。

その答えはクラシエの「たのしいおすしやさん」。粉と水だけで、本物そっくりのお寿司を作ることができる手作りお菓子です。
「たのしいおすしやさん」を知らなかったつボイノリオは、YouTubeでその作り方を見て驚いたようです。

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「ねるねるねるね」で育った夫婦

「今年の正月は、京都と東京在住の息子夫婦が真ん中の名古屋の実家に集まりました。5日が孫の誕生日なので誕生日パーティーをしたのですが、一番喜んだものは何かわかりますか?孫は3歳の女の子です」(Aさん)

さて、早速答えの発表です。3歳の女の子が最も喜んだプレゼントは「たのしいおすしやさん」でした。

「『ねるねるねるね』で育った長男夫婦からのプレゼントが、孫にバカウケでした」(Aさん)

「ねるねるねるね」は知っていても、「たのしいおすしやさん」は知らなかったつボイ。早速調べて「ビックリした」といいます。

イクラのつぶつぶが作れる!

つボイ「練ってマグロ色のものができてくる、卵色のものができてくる。それをご飯の上に乗せる、そこまではわかったんです。イクラ、これはビックリしましたね」

小高「しかもちゃんと食べられるんですね」

「たのしいおすしやさん」は、「ねるねるねるね」と同じクラシエが販売している知育菓子。もちろんちゃんと食べられます。

イクラの軍艦巻きの作り方をYouTubeで調べたというつボイが、解説を始めます。

つボイ「こちらに水を入れて、隣にイクラの粉を入れて溶きます。それをスポイトですーっと吸い上げます。隣に用意した水の中にポタンポタンと垂らしますと、あら不思議!イクラの粒がバーッとできるんですよ。これはびっくりしましたね!」

昭和の懐かしおもちゃ「ママレンジ」

小高「実際に食べられるものを作ることができるおもちゃって楽しいですよね」

そんな小高は、自分のこども時代を思い出していました。

小高「私、もうちょっとお姉さんになった時にもらってめちゃくちゃうれしくてずっとやってたのはね、『ママレンジ』」

「ママレンジ」(アサヒ玩具)は、懐かしの昭和のおもちゃ。なんとホットケーキが作れるおもちゃです。

つボイ「自分で作れるというのがね。しかも食べられる、というのがうれしいんですよ」

小高「コマーシャルの歌も私、実は歌えます!」

大人気の「ママ」シリーズ

この「ママレンジ」について反響の投稿が寄せられました。

「ママレンジね、バリバリ昭和の。懐かしいですね!」(Bさん)

「私も小高さんと同じく23歳(?)ですけれども。祖母に買ってもらった『ママクッキー』がうれしくてうれしくて。小さいクッキーをたくさん焼きました」(Cさん)

「ママクッキー」は「ママレンジ」の姉妹品のようです。

「『探偵!ナイトスクープ』で林先生が実際に調理していました」(Dさん)

小高「ホットケーキは本当にきれいな焼き目で作れるんですよ」

この他にも「ママウォッシャー」「ママシャワー」などのシリーズがあります。

小高「『エプロン付けてクッキング、ママレンジ、ママレンジ』。ああ、歌える(笑)」

「たのしいおすしやさん」の話題から、こども時代の懐かしいおもちゃを思い出した小高でした。
(minto)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2024年01月05日09時45分~抜粋

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