つボイノリオの聞けば聞くほど

プロポーズは年明けがおすすめ?新婚アナウンサーに聞く「最近の婚約指輪事情」

11月17日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)に、先日この番組で、元チアドラゴンズの三浦志麻さんとの結婚を発表した榊原悠介アナウンサーが登場。最近の婚約指輪にまつわるトレンドについて語りました。

なんと、ダイヤのカラット数を記念日で決めるというのです。

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「おめでとう」が殺到!

榊原がメインMCを務める同局の『アナののびしろ』にも「おめでとう!」の投稿が殺到したそうです。
中には「なぜ自分の番組ではなく、『聞けば聞くほど』での報告だったのですか?」という投稿も見られたそう。

榊原がこの番組で結婚を報告したのは、9日のこと。『アナののびしろ』の放送は前日の8日なので、リスナーが不思議に思うのも無理はありません。

この疑問について「CBCのアナウンサーはこの場なんですよ」と、言い切る榊原。

榊原「節目節目、初鳴きもそうですし。ということで、私たっての希望でおじゃまいたしました」

この言葉に、「私たちも光栄です」と返す小高直子アナウンサー。

榊原の結婚にまつわるエピソードはまだまだあるそうなので、これからいろいろな番組で耳にすることが増えるかもしれません。

指輪は大きめサイズを選ぶべし

今年のある夏の日、定番のプロポーズスポットとして知られている「ミクニナゴヤ」で、パカッと指輪を取り出してプロポーズをしたと先日この番組で語った榊原。この日の話題は、この指輪についてでした。

榊原「サイズはあとから直してくれるお店が多くて。ひとまずはまればいいということで、大きめのサイズを購入しまして」

小高「小さめやとその場が凍るからな(笑)」

つボイ「まずはめてみたいもんな。ぐずぐずであろうがなんであろうが、はらまへんとちょっといかん」

指輪が小さくて指にはまらなかった場合、確かに少々微妙な雰囲気になりかねません。

お店の方からも「はまらないのが一番の悲劇。サイズは何度も直すことができます」と助言されたこともあり、まずは大きめのサイズを選んだといいます。

2月10日なら「0.21カラット」

榊原は事前にダイヤの大きさと形だけを決めて、あとでサイズだけを直す方法を取ったそうですが、中にはプロポーズが成功してからすべてを決めることができるお店もあるそうです。

つボイ「給料の〇か月分という数式は今もあるんですか?」

榊原「都市伝説だと3か月分という風に…。でも3か月分もかかってないです」

つボイの誘導尋問に、うっかり答えてしまう榊原。しかし、今は「給料の〇か月分」というよりも、こんな指輪の選び方があるようです。

榊原「人によっては、ダイヤのカラット数を何かの記念日に合わせるという」

例えば2月10日が記念日なら「0.21カラット」の指輪を選ぶ、というようなことです。

断念した理由は「夏だった」

榊原「ただ私はプロポーズが夏場でしたので。0.7とか0.8カラットとか、値段が3か月じゃきかなくなってしまいますので。そこは泣く泣くあきらめました」

ここで榊原が、これからプロポーズを考えている人にアドバイスを送ります。

榊原「記念日は、ぜひ年明けに設定することをお勧めします」

こうすることで「ダイヤが小さくない?」と言われてしまっても、「ええやん、1月やから」と返せるというのです。

これは榊原の冗談ですが、人生の大切な瞬間であるプロポーズを彩る婚約指輪のカラット数を記念日に合わせるというのは素敵ですね。
(minto)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2023年11月17日11時00分~抜粋

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