11月9日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)では、同局の榊原悠介アナウンサーが、元チアドラゴンズリーダーの三浦志麻さんとの結婚を報告しました。
1週間後、16日の放送では榊原アナの先輩・永岡歩アナウンサーが出演し、つボイノリオと小高直子アナウンサーを交え、自身のプロポーズについて語りました。
CBC永岡歩アナウンサー、コスパ最高のプロポーズを誇る
地下鉄でプロポーズ
前の週にプロポーズの様子を語った榊原アナ。永岡アナはどうだったのでしょうか?
それについて「私は地下です。地下鉄の中」と話し出した永岡アナ。
永岡「僕のプロポーズはまず初詣に行きました。その帰りに、地下鉄の中刷り広告に『ゼクシィ』(リクルート刊)の新年特別号の広告が出ていて、『あ、新年特別号だって。結婚しようか?』これですよ!」
この方法は『チャント!』(CBCテレビ)の若い女性ADたちには「素敵、永岡さん」とまあまあ好評だったようです。
それについて「私は地下です。地下鉄の中」と話し出した永岡アナ。
永岡「僕のプロポーズはまず初詣に行きました。その帰りに、地下鉄の中刷り広告に『ゼクシィ』(リクルート刊)の新年特別号の広告が出ていて、『あ、新年特別号だって。結婚しようか?』これですよ!」
この方法は『チャント!』(CBCテレビ)の若い女性ADたちには「素敵、永岡さん」とまあまあ好評だったようです。
どっちがサプライズ
しかし、小高はこの方法に引っ掛かりがあるようです。
小高「これで奥さんが『ハイ!』と言ってくれたら、素敵なシーンになるけど、『はぁ?』ならどうなる」
永岡「本当にそうなんですよ。『えっ?』と言われて。重ねて『結婚して、お願い』と言ったら、それはダサいから。その時はうやむやになったんですけど、ちゃんと別日に洗濯機の前で言いました」
プレ・プロポーズは地下鉄車内、本当のプロポーズは洗濯機の前です。
それに対して榊原アナのプロポーズは、JR名古屋駅上にある名古屋マリオットアソシアホテルのメインダイニング「フランス料理 ミクニナゴヤ」で行われました。
小高「榊原アナは『ミクニ』で指輪と花束を用意して、どっちが先がいいかな?と迷ったらしいよ」
永岡「ただ、『ミクニ』に行く時点で勘づきませんか?『今日、ちょっと何か…』それ、サプライズですか?オレの方がサプライズですよ」
小高「地下鉄の方が『よりにもよって、なんでこいつこんなところでプロポーズするのよ』ってびっくりやわ(笑)」
小高「これで奥さんが『ハイ!』と言ってくれたら、素敵なシーンになるけど、『はぁ?』ならどうなる」
永岡「本当にそうなんですよ。『えっ?』と言われて。重ねて『結婚して、お願い』と言ったら、それはダサいから。その時はうやむやになったんですけど、ちゃんと別日に洗濯機の前で言いました」
プレ・プロポーズは地下鉄車内、本当のプロポーズは洗濯機の前です。
それに対して榊原アナのプロポーズは、JR名古屋駅上にある名古屋マリオットアソシアホテルのメインダイニング「フランス料理 ミクニナゴヤ」で行われました。
小高「榊原アナは『ミクニ』で指輪と花束を用意して、どっちが先がいいかな?と迷ったらしいよ」
永岡「ただ、『ミクニ』に行く時点で勘づきませんか?『今日、ちょっと何か…』それ、サプライズですか?オレの方がサプライズですよ」
小高「地下鉄の方が『よりにもよって、なんでこいつこんなところでプロポーズするのよ』ってびっくりやわ(笑)」
200円でプロポーズ
永岡「けど『ミクニ』行って、婚約指輪買って、花も高いでしょう?指輪も高い、トータル100万近いですよ。地下鉄は200円ですよ。指輪がなくたって気持ちは真っ直ぐだから」
コスパを強調する永岡アナ。
以前永岡アナが「婚約指輪って要ります?」と言っていたことを思い出す小高。
永岡「婚約指輪要らないでしょう。要らないですよね?」
小高「女の子の中には『婚約指輪は要らない』という子もいますけど、『婚約指輪をプレゼントするよ』と言われて、『私は要らないから大丈夫』と言いたい。ワンターン欲しい」
コスパを強調する永岡アナ。
以前永岡アナが「婚約指輪って要ります?」と言っていたことを思い出す小高。
永岡「婚約指輪要らないでしょう。要らないですよね?」
小高「女の子の中には『婚約指輪は要らない』という子もいますけど、『婚約指輪をプレゼントするよ』と言われて、『私は要らないから大丈夫』と言いたい。ワンターン欲しい」
お金持ちはうらやましい
永岡アナは指輪より家にお金を使いたかったそうです。
永岡「うちの家は地震に耐えます。指輪で地震に耐えられますか?」
小高「それは夫婦同士で話し合ってもらって。何の価値観でやってもらってもええけど」
永岡「けどね、お金を持ってるのはうらやましいなと思いますね」
話題は、仕事でアメリカに行くことなった永岡アナの友人に。
「どこに住むの?」と聞いたら返ってきた答えがカリフォルニアの都市「ビバリー・ヒルズ」。こどもを保育園に入れるのに月30万円かかるとか。
永岡「え?そしたらオレの月収じゃ何もできんぞ。そんなお金持ちはうらやましいなという話です」
永岡「うちの家は地震に耐えます。指輪で地震に耐えられますか?」
小高「それは夫婦同士で話し合ってもらって。何の価値観でやってもらってもええけど」
永岡「けどね、お金を持ってるのはうらやましいなと思いますね」
話題は、仕事でアメリカに行くことなった永岡アナの友人に。
「どこに住むの?」と聞いたら返ってきた答えがカリフォルニアの都市「ビバリー・ヒルズ」。こどもを保育園に入れるのに月30万円かかるとか。
永岡「え?そしたらオレの月収じゃ何もできんぞ。そんなお金持ちはうらやましいなという話です」
器は小さい
こんな永岡アナにリスナーからおたよりが届いています。
「まあ永岡くん、声は大きいけど器は小さいね」(Aさん)
「人はいろんな分野で戦います。永岡くんはコスパ、コスパですね」(Bさん)
『聞けば聞くほど』のリスナーからよく声を掛けられるという永岡アナですが、たいてい尋ねられるのは「大丈夫?」とのこと。
周囲から心配されるというのも愛嬌のひとつです。
(みず)
「まあ永岡くん、声は大きいけど器は小さいね」(Aさん)
「人はいろんな分野で戦います。永岡くんはコスパ、コスパですね」(Bさん)
『聞けば聞くほど』のリスナーからよく声を掛けられるという永岡アナですが、たいてい尋ねられるのは「大丈夫?」とのこと。
周囲から心配されるというのも愛嬌のひとつです。
(みず)
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