CBCの榊原悠介アナウンサーが、11月9日放送のCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)で結婚を報告しました。
思わぬ報告に、パーソナリティのつボイノリオと小高直子アナウンサーが、お相手について、挙式について、質問攻めにします。
CBC榊原悠介アナウンサー、番組で結婚を発表!気になるお相手は…
職場結婚!
恋人や結婚相手をマッチングアプリで探す人が増えています。
「アプリ婚」について説明する場に、なぜか、直前にニュースを読んでいた榊原悠介アナウンサーがそのまま同席しました。
榊原アナは30歳。今年周りで知人が6人も結婚したそうです。うち3人は職場での出会い、ついで知人の紹介、学生時代からの友人だそうです。
そして最近のマッチングアプリ事情を説明していたところ、途中、おもむろに「私も職場で出会って結婚したという感じになります」と突然告白する榊原アナ。
榊原「私ごとで恐縮ですが、このたび結婚いたしました」
「アプリ婚」について説明する場に、なぜか、直前にニュースを読んでいた榊原悠介アナウンサーがそのまま同席しました。
榊原アナは30歳。今年周りで知人が6人も結婚したそうです。うち3人は職場での出会い、ついで知人の紹介、学生時代からの友人だそうです。
そして最近のマッチングアプリ事情を説明していたところ、途中、おもむろに「私も職場で出会って結婚したという感じになります」と突然告白する榊原アナ。
榊原「私ごとで恐縮ですが、このたび結婚いたしました」
小高「職場で結婚?でも、私には心当たりがないですよ」
榊原「CBCではなくて、もっと広い範囲になりますが、お相手は元チアドラゴンズの三浦志麻さんです」
「チアドラゴンズ」とは、中日ドラゴンズのオフィシャル・チアリーディングチーム。
三浦さんは2017年から2019年まで在籍し、リーダーも務めていました。
つボイ「野球がらみですね」
榊原「今はタレントをしていまして、昨年今年、お隣のラジオ局で野球の仕事をしていて、バンテリンドームで出会ったということで、職場で出会ったという分類でよろしいかと思います」
強いて言えば、ドラゴンズがらみの結婚で「ドラ婚」でしょうか。
榊原「CBCではなくて、もっと広い範囲になりますが、お相手は元チアドラゴンズの三浦志麻さんです」
「チアドラゴンズ」とは、中日ドラゴンズのオフィシャル・チアリーディングチーム。
三浦さんは2017年から2019年まで在籍し、リーダーも務めていました。
つボイ「野球がらみですね」
榊原「今はタレントをしていまして、昨年今年、お隣のラジオ局で野球の仕事をしていて、バンテリンドームで出会ったということで、職場で出会ったという分類でよろしいかと思います」
強いて言えば、ドラゴンズがらみの結婚で「ドラ婚」でしょうか。
名古屋の定番スポット?
ここから小高とつボイの質問攻めが始まります。
小高「いつプロポーズしたの?」
榊原「今年の夏頃、私からいたしました。名古屋駅の高いところにある『ミクニナゴヤ』です」
つボイ「あそこはそういうカップルがめちゃ多いらしいです」
榊原「名古屋の定番の場所らしいです。うちは平日ですが、事前にお店に電話した時に、こうこうですと。お店も慣れていて、土曜日曜だと、こっちでパッカ、あっちでパッカが続くことも。ですからお店の方に任せていれば、つつがなく進むという安心感もありました」
「パッカ」とは、指輪のケースの開く音のようです。
小高「いつプロポーズしたの?」
榊原「今年の夏頃、私からいたしました。名古屋駅の高いところにある『ミクニナゴヤ』です」
つボイ「あそこはそういうカップルがめちゃ多いらしいです」
榊原「名古屋の定番の場所らしいです。うちは平日ですが、事前にお店に電話した時に、こうこうですと。お店も慣れていて、土曜日曜だと、こっちでパッカ、あっちでパッカが続くことも。ですからお店の方に任せていれば、つつがなく進むという安心感もありました」
「パッカ」とは、指輪のケースの開く音のようです。
段取りに戸惑う
つボイ「お店には式次第みたいなものがあるの?」
榊原「お店の人に教えていただいたのは『コースをお出しします。その後デザートが出ますので、その後のタイミングでプロポーズされる方が多いそうです』と
バラの花束も用意していただいたのですが、花束からのパッカか、パッカしてから花束か、どちらか決めず当日になりました。
余裕がなくて、そしたらお店の方がトントンと私の肩を叩いて、振り向いたら、バラの花束を持ってきてくれていた。『あ、ありがとうございます、うーん、はい、結婚しましょう』と」
つボイ「彼女は予感はしていたんですか?」
榊原「後から聞いたら、彼女はすべてわかっていたと」
彼氏は余裕なく、彼女はお見通しだったようです。
榊原「お店の人に教えていただいたのは『コースをお出しします。その後デザートが出ますので、その後のタイミングでプロポーズされる方が多いそうです』と
バラの花束も用意していただいたのですが、花束からのパッカか、パッカしてから花束か、どちらか決めず当日になりました。
余裕がなくて、そしたらお店の方がトントンと私の肩を叩いて、振り向いたら、バラの花束を持ってきてくれていた。『あ、ありがとうございます、うーん、はい、結婚しましょう』と」
つボイ「彼女は予感はしていたんですか?」
榊原「後から聞いたら、彼女はすべてわかっていたと」
彼氏は余裕なく、彼女はお見通しだったようです。
反応は?
つボイ「『結婚しましょう』の時、彼女はどう言いましたか?」
榊原「『よろしくお願いします』と。ようやくそこで指輪を取り出してパッカ。この順番でよかったとは思いますが、次はもっと上手に…」
小高「次って何(笑)」
もちろん「次は」ありません。
榊原「式とかはまだ決めていなくて、早くても来年になるのかな、と。夏ごろに入籍した友人は、その足で結婚式場へいっても3月しかとれなかった。やっぱりこれも今はいっぱいみたいです」
コロナ感染症の分類が5類に緩和した影響もあるようです。
榊原「『よろしくお願いします』と。ようやくそこで指輪を取り出してパッカ。この順番でよかったとは思いますが、次はもっと上手に…」
小高「次って何(笑)」
もちろん「次は」ありません。
榊原「式とかはまだ決めていなくて、早くても来年になるのかな、と。夏ごろに入籍した友人は、その足で結婚式場へいっても3月しかとれなかった。やっぱりこれも今はいっぱいみたいです」
コロナ感染症の分類が5類に緩和した影響もあるようです。
共通点は…
アナウンス部の上司・小高からの質問は尋問のようにどんどん続きます。
小高「届けは出したんですか?」
榊原「先週入籍いたしまして、11月2日。私の誕生日と妻の誕生日のちょうど間の日です。こういうのを教えてくれるアプリがあるんです」
つボイ「断られるかもしらんという不安もあったんですか?」
榊原「不安はなく臨んでいますね。もう儀式です。もっとお店の人に聞いて詰めたらよかったですね」
つボイ「特別の食事のメニューはない?」
榊原「窓際確約ですね。私は地図が好きですから、上から見ながらどこが見えると」
小高「それで話は合うの?」
榊原「私の変わったところも理解してくれる心の広い、またドラゴンズが好きという共通のものもあります」
今回この『聞けば聞くほど』で発表した理由は、「CBCアナの重大発表はつボイさんの前で」という榊原アナたっての希望だそうです。
最後に「来年からの中継もよりいっそう気を引き締めて一生懸命取り組んでまいります」と、これからの心意気を述べた榊原アナでした。
(みず)
小高「届けは出したんですか?」
榊原「先週入籍いたしまして、11月2日。私の誕生日と妻の誕生日のちょうど間の日です。こういうのを教えてくれるアプリがあるんです」
つボイ「断られるかもしらんという不安もあったんですか?」
榊原「不安はなく臨んでいますね。もう儀式です。もっとお店の人に聞いて詰めたらよかったですね」
つボイ「特別の食事のメニューはない?」
榊原「窓際確約ですね。私は地図が好きですから、上から見ながらどこが見えると」
小高「それで話は合うの?」
榊原「私の変わったところも理解してくれる心の広い、またドラゴンズが好きという共通のものもあります」
今回この『聞けば聞くほど』で発表した理由は、「CBCアナの重大発表はつボイさんの前で」という榊原アナたっての希望だそうです。
最後に「来年からの中継もよりいっそう気を引き締めて一生懸命取り組んでまいります」と、これからの心意気を述べた榊原アナでした。
(みず)
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