CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の名物コーナー「ムカつく相方」では、妻から夫、夫から妻への不平不満、揉めごとの報告がリスナーから寄せられています。
10月18日の放送でも、つボイノリオと小高直子アナウンサーがテンションの高いエピソードを紹介していきました。
ハモり好きの夫、カラオケで妻に激怒される。
コーヒーに出汁を入れた妻
「4日ほど前の朝食です。食後のコーヒーを入れていたカミさんが叫び声をあげたので、見てみたら、出汁つゆを牛乳と間違えて入れてました」(Aさん)
出汁つゆにはペットボトルタイプの他、牛乳のような紙パックに入っているものもあります。
「その時カミさんが言うんです。『あんたに話しかけとったで間違えたんや』 。わたし、何も言ってへんやん」(Aさん)
この後、「もう、あんたとは話さん。さっさと仕事に行け」と追い出されたそうです。
「こんな理不尽な話ありますか?何とかして下さい」(Aさん)
出汁つゆにはペットボトルタイプの他、牛乳のような紙パックに入っているものもあります。
「その時カミさんが言うんです。『あんたに話しかけとったで間違えたんや』 。わたし、何も言ってへんやん」(Aさん)
この後、「もう、あんたとは話さん。さっさと仕事に行け」と追い出されたそうです。
「こんな理不尽な話ありますか?何とかして下さい」(Aさん)
スケトウダラか、スケソウダラか
続く投稿もも食べ物のトラブルについてのエピソードです。
「夫婦で言い争いになりました。なにかの拍子に私が口にした『スケトウダラ』。それに対してカミさんは勝ち誇った顔で『何を言ってるの?スケソウダラだわ』と言うんです」(Bさん)
スケトウダラとスケソウダラ、どちらが正しいのか?お互い譲らず言い合いになったそうです。Bさんがネットで検索してみると、両方の呼び方があったとか。
「なんか納得がいかないのでチャットGPTに聞いてみたら、スケトウは正式名称で、スケソウは一般的な呼称なんですって。皆さんはどっち派ですか?」(Bさん)
小高も検索してみると、標準和名は「スケトウダラ」。しかしこの名前はあまり使われず、一般的には「スケソウダラ」と言われることが多い、との結果に。
小高「どっちが勝ち?」
つボイ「わからん。何にしても、家庭内のいざこざはこんなところから始まるんですよ」
「夫婦で言い争いになりました。なにかの拍子に私が口にした『スケトウダラ』。それに対してカミさんは勝ち誇った顔で『何を言ってるの?スケソウダラだわ』と言うんです」(Bさん)
スケトウダラとスケソウダラ、どちらが正しいのか?お互い譲らず言い合いになったそうです。Bさんがネットで検索してみると、両方の呼び方があったとか。
「なんか納得がいかないのでチャットGPTに聞いてみたら、スケトウは正式名称で、スケソウは一般的な呼称なんですって。皆さんはどっち派ですか?」(Bさん)
小高も検索してみると、標準和名は「スケトウダラ」。しかしこの名前はあまり使われず、一般的には「スケソウダラ」と言われることが多い、との結果に。
小高「どっちが勝ち?」
つボイ「わからん。何にしても、家庭内のいざこざはこんなところから始まるんですよ」
牛丼・うどん・蕎麦の三択
続いて女性からのメールです。
「旦那は超の付く偏食家。日曜日、一緒に買い物など出かけた時に、お昼ご飯を食べて帰ろうと『何が食べたい?』と聞きました」(Cさん)
Cさんの夫の答えは「俺は何でもいいよ。あんたは何が食べたい?」と逆に聞き返してきたそうです。しかし夫が食べられるのは、牛丼・うどん・蕎麦の三択しかありません。
「自分の食べられるものの中から食べたいものを言え」と夫を諭すCさん。
「3つしかないのに、毎回このやり取り。最近は一緒に買い物に行かなくなりました。連れてくだけ無駄だし、腹立つだけです」(Cさん)
小高「もう奥さんの方から『牛丼でいい?』って聞いてあげたら?そん時に『うどん』とか言うたらプチっと切れるけどね」
「旦那は超の付く偏食家。日曜日、一緒に買い物など出かけた時に、お昼ご飯を食べて帰ろうと『何が食べたい?』と聞きました」(Cさん)
Cさんの夫の答えは「俺は何でもいいよ。あんたは何が食べたい?」と逆に聞き返してきたそうです。しかし夫が食べられるのは、牛丼・うどん・蕎麦の三択しかありません。
「自分の食べられるものの中から食べたいものを言え」と夫を諭すCさん。
「3つしかないのに、毎回このやり取り。最近は一緒に買い物に行かなくなりました。連れてくだけ無駄だし、腹立つだけです」(Cさん)
小高「もう奥さんの方から『牛丼でいい?』って聞いてあげたら?そん時に『うどん』とか言うたらプチっと切れるけどね」
ドヤ顔が赤面に変わった瞬間
次はカラオケが舞台となった夫からの話。
「ムカつく相方に叱られたのは、嫁さんとスナックへ歌いに行った時のことです」(Dさん)
小高「仲良しじゃん」
つボイ「どこに地雷があるかわかれへんよ」
Eさんと嫁さんがカウンターに座って歌の順番を待っていると、テーブル席にいた知り合いのカップルが「カナダからの手紙」を歌い始めたそうです。
「ところがです。そのカップルがサビのところでハモらんのですよ。私はおもむろにテーブル席の男性のマイクを取り上げて、見事にハモってやりました」(Dさん)
拍手をもらいながらカウンターに戻ったEさんは、嫁さんから火が出るほど叱られたそうです。
「『あんた!あのふたりのこと知っとるの?新婚さんなんやで。アホやな。何を邪魔しに行っとんの!』。叱られて我に返りました。急に恥ずかしくなり、テーブル席のカップルに平謝りしました」(Dさん)
つボイ「ハモりが趣味の人はどうしてもハモりたくなる。ひとつもハモらない歌にも全部、三度でハモっとるハモり趣味の人もおりますやん」
小高「ひとりで気持ちよく歌いたい人のところにハモりに行く人もいる」
つボイ「それも善し悪しです」
「ムカつく相方に叱られたのは、嫁さんとスナックへ歌いに行った時のことです」(Dさん)
小高「仲良しじゃん」
つボイ「どこに地雷があるかわかれへんよ」
Eさんと嫁さんがカウンターに座って歌の順番を待っていると、テーブル席にいた知り合いのカップルが「カナダからの手紙」を歌い始めたそうです。
「ところがです。そのカップルがサビのところでハモらんのですよ。私はおもむろにテーブル席の男性のマイクを取り上げて、見事にハモってやりました」(Dさん)
拍手をもらいながらカウンターに戻ったEさんは、嫁さんから火が出るほど叱られたそうです。
「『あんた!あのふたりのこと知っとるの?新婚さんなんやで。アホやな。何を邪魔しに行っとんの!』。叱られて我に返りました。急に恥ずかしくなり、テーブル席のカップルに平謝りしました」(Dさん)
つボイ「ハモりが趣味の人はどうしてもハモりたくなる。ひとつもハモらない歌にも全部、三度でハモっとるハモり趣味の人もおりますやん」
小高「ひとりで気持ちよく歌いたい人のところにハモりに行く人もいる」
つボイ「それも善し悪しです」
換気扇問題
最後は妻からのエピソードです。
「風呂上がりや湿度が高い日など、洗面所の換気扇を長い間回す私と、『そんなに長く換気扇を回さんでよい』と言う旦那との争いが、昨日勃発いたしました」(Eさん)
小高「私は、換気扇は基本、1日中入れてる派」
「昨日から蒸し蒸しして3匹のハムスターもぐたっとしているのを見ただろ?ってか旦那、風呂の扉をきちんと閉めんから、余計湿度が上がるんじゃ!」(Eさん)
小高「換気扇は意外に電気代がかからない。そして換気扇を切っておくと湿気によりカビが生え、そのカビを掃除するのは一体誰なんだ?という話です」
声を大にして力説する小高。しかしつボイは涼しい顔で。
つボイ「うちはタイマーついてますからね」
小高「これは持続派と切れる派で別れると思いきや、勝手にタイマーを止める人もいます」
つボイ「どこに地雷があるかわかりません」
夫婦の間には広大な地雷原があるのでしょうか?
(尾関)
「風呂上がりや湿度が高い日など、洗面所の換気扇を長い間回す私と、『そんなに長く換気扇を回さんでよい』と言う旦那との争いが、昨日勃発いたしました」(Eさん)
小高「私は、換気扇は基本、1日中入れてる派」
「昨日から蒸し蒸しして3匹のハムスターもぐたっとしているのを見ただろ?ってか旦那、風呂の扉をきちんと閉めんから、余計湿度が上がるんじゃ!」(Eさん)
小高「換気扇は意外に電気代がかからない。そして換気扇を切っておくと湿気によりカビが生え、そのカビを掃除するのは一体誰なんだ?という話です」
声を大にして力説する小高。しかしつボイは涼しい顔で。
つボイ「うちはタイマーついてますからね」
小高「これは持続派と切れる派で別れると思いきや、勝手にタイマーを止める人もいます」
つボイ「どこに地雷があるかわかりません」
夫婦の間には広大な地雷原があるのでしょうか?
(尾関)
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