10月4日、CBCラジオの『つボイノリオの聞けば聞くほど』が放送開始からちょうど30年となりました。
その中の人気コーナー「ラブホのコーナー」に寄せられる内容も変わってきているようです。
つボイノリオと小高直子アナウンサーが、リスナーから寄せられたラブホテルのエピソード紹介していきました。
投稿内容の幅が広がりすぎて困っているラジオ番組
原点に返れ
「私がよくメールをしていたのは10年近く前。当時読まれたネタは初エッチの話でした。
初エッチの翌日、筋肉痛になったという話をしました。若かった私もすっかり歳を取り、今ではエッチをしなくても体のそこらじゅうが痛いです」(Aさん)
つボイ「いま『ラブホのコーナー』も話題が広がりすぎて、ラブホやったらコレという話が…」
小高「つボイさんが求めている範囲のおたよりが減ってきました」
つボイ「だって、この間は宇宙まで広がったもん」
小高「宇宙人で広げたのはつボイさんじゃないですか」
番組30周年を機に、投稿内容を原点に戻して欲しいと、切に願うつボイでした。
初エッチの翌日、筋肉痛になったという話をしました。若かった私もすっかり歳を取り、今ではエッチをしなくても体のそこらじゅうが痛いです」(Aさん)
つボイ「いま『ラブホのコーナー』も話題が広がりすぎて、ラブホやったらコレという話が…」
小高「つボイさんが求めている範囲のおたよりが減ってきました」
つボイ「だって、この間は宇宙まで広がったもん」
小高「宇宙人で広げたのはつボイさんじゃないですか」
番組30周年を機に、投稿内容を原点に戻して欲しいと、切に願うつボイでした。
感動的なお話
「今回は娘の話でございまして。保育園前の頃はお気に入りの服があって、毎日それを着ると言って聞きませんでした。私は、毎晩洗濯して干して乾かしておりました」(Bさん)
そんなBさんの娘も今では保育士。
園にはやっぱり同じ服を着たがる子がいるようで、「あの頃は毎日洗濯してくれてありがとう」と言われ、Bさんは報われた気がしたそうです。
とは言え、このコーナーの趣旨とはちょっと違う導入です。
「私が出したおたよりが番組で読まれると、娘に報告し、娘はradikoで聞くんですが、今回もし読まれたら内緒ですよ」(Bさん)
つボイ「こっからがアレやんか」
小高「今までのは前置きだったのね。前置きも随分感動的なお話」
つボイの期待が高まります。Bさんのおたよりは続きます。
そんなBさんの娘も今では保育士。
園にはやっぱり同じ服を着たがる子がいるようで、「あの頃は毎日洗濯してくれてありがとう」と言われ、Bさんは報われた気がしたそうです。
とは言え、このコーナーの趣旨とはちょっと違う導入です。
「私が出したおたよりが番組で読まれると、娘に報告し、娘はradikoで聞くんですが、今回もし読まれたら内緒ですよ」(Bさん)
つボイ「こっからがアレやんか」
小高「今までのは前置きだったのね。前置きも随分感動的なお話」
つボイの期待が高まります。Bさんのおたよりは続きます。
娘の成長を噛みしめる
「娘にはとても優しい彼氏がおります。釣りが趣味で最近はイカ、冬には大きなブリを釣ってきてくれて、さばいてくれて、ブリしゃぶにしてくれます。私はとても幸せです」(Bさん)
つボイ「彼氏出てきたから期待しようかなと思ったけど、全然違うやん」
なかなか本題に行かないことにしびれを切らすつボイ。
小高「家族の心温まるエピソードじゃないですか」
Bさんに似て娘はとてもケチくさい、よく言えば節約上手だそうです。時々インスタントのドリップコーヒーを2つずつくれるんだそうです。
受け取る度に、「これ、どこから貰って来たの?」と思うそうです。
「毎日同じ服を着ていた娘も大きくなったことよ、と噛みしめながらいただいています。
お母さんには、そんなことわからんだろうと高をくくってるようだけど、お母さんだって、それなりの経験があるんだからね」(Bさん)
最後の部分は声を大きくして強調するつボイでした。
小高「ドリップコーヒーだけじゃなくて、歯ブラシとか小っちゃい石鹸くれるようになったらますます怪しいね」
つボイ「昔は、あなたがそんな説明することはなかったですねえ」
Bさんの娘同様に、小高も30年で成長しています。
つボイ「娘が毎日同じ服をという話から、最後の方はラブホにちょっとかすりましたね」
ホームランまではいかなくても、ヒット性のおたよりが欲しいつボイです。
つボイ「彼氏出てきたから期待しようかなと思ったけど、全然違うやん」
なかなか本題に行かないことにしびれを切らすつボイ。
小高「家族の心温まるエピソードじゃないですか」
Bさんに似て娘はとてもケチくさい、よく言えば節約上手だそうです。時々インスタントのドリップコーヒーを2つずつくれるんだそうです。
受け取る度に、「これ、どこから貰って来たの?」と思うそうです。
「毎日同じ服を着ていた娘も大きくなったことよ、と噛みしめながらいただいています。
お母さんには、そんなことわからんだろうと高をくくってるようだけど、お母さんだって、それなりの経験があるんだからね」(Bさん)
最後の部分は声を大きくして強調するつボイでした。
小高「ドリップコーヒーだけじゃなくて、歯ブラシとか小っちゃい石鹸くれるようになったらますます怪しいね」
つボイ「昔は、あなたがそんな説明することはなかったですねえ」
Bさんの娘同様に、小高も30年で成長しています。
つボイ「娘が毎日同じ服をという話から、最後の方はラブホにちょっとかすりましたね」
ホームランまではいかなくても、ヒット性のおたよりが欲しいつボイです。
ラブホで精算する時の話
「鍵をフロントに返すのに、自動支払機で払うラブホがありました。どんな方法にしても初めての方式は理解するのに時間がかかって困ります。早くそこから逃げるようにいなくなりたいのに」(Cさん)
つボイ「工業製品にはJIS規格というのがございます。ラブホでの支払いもJIS規格のように、スッスッスと迷わずに払えるように統一して欲しいです」
「今のラブホは精算機が喋るそうです。機械の音声って、なんで大きく響くんでしょうか?うちの給湯器のようにボリュームを抑えるとかオフにできないんでしょうか?」(Dさん)
つボイ「『ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております』ラブホで喋るやつもある」
小高「喋る自販機はあるけど精算機も喋るんですね」
つボイ「『早いですね』とか『延長で頑張りました』とか言われるかもしれません」
つボイ「工業製品にはJIS規格というのがございます。ラブホでの支払いもJIS規格のように、スッスッスと迷わずに払えるように統一して欲しいです」
「今のラブホは精算機が喋るそうです。機械の音声って、なんで大きく響くんでしょうか?うちの給湯器のようにボリュームを抑えるとかオフにできないんでしょうか?」(Dさん)
つボイ「『ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております』ラブホで喋るやつもある」
小高「喋る自販機はあるけど精算機も喋るんですね」
つボイ「『早いですね』とか『延長で頑張りました』とか言われるかもしれません」
ラブホで清算した後の話
「ラブホの清算の話。クレジットカード払いにしても明細でラブホだとバレないように、ナントカ開発とかそれっぽい名前で請求されているそうです」(Eさん)
小高「堅い会社名で来るって、以前のおたよりでありましたね」
つボイ「“硬い”名前で八幡軽金属とか」
小高「金属はないと思います」
「カード払いの請求で、ラブホの名前がナントカ産業となる話ですが、風から始まって俗で終わる業種も同じです」(Fさん)
つボイ「うちの番組でも取り上げるAから始まってVで終わるのと同じ」
小高「間に何もないねん」
「社名が変えてあっても心配なので、僕はいつもニコニコ現金払いでございます」(Fさん)
つボイ「何度も言いますけど、真に迫ったおたよりを。周辺の話はええんです」
小高「支払とか筋肉痛とか」
つボイ「娘がどうしたとか、それはええんです」
核心部分を書いてほしいと願うつボイでした。
(尾関)
小高「堅い会社名で来るって、以前のおたよりでありましたね」
つボイ「“硬い”名前で八幡軽金属とか」
小高「金属はないと思います」
「カード払いの請求で、ラブホの名前がナントカ産業となる話ですが、風から始まって俗で終わる業種も同じです」(Fさん)
つボイ「うちの番組でも取り上げるAから始まってVで終わるのと同じ」
小高「間に何もないねん」
「社名が変えてあっても心配なので、僕はいつもニコニコ現金払いでございます」(Fさん)
つボイ「何度も言いますけど、真に迫ったおたよりを。周辺の話はええんです」
小高「支払とか筋肉痛とか」
つボイ「娘がどうしたとか、それはええんです」
核心部分を書いてほしいと願うつボイでした。
(尾関)
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