つボイノリオの聞けば聞くほど

秋はいつ来る?便座の暖房スイッチはいつ入れるか問題

秋になって過ごしやすくなってきたと思いきや、最高気温が30度を超える日がまだ続いています。

9月28日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)の「トイレのコーナー」では、トイレと季節にまつわる投稿を、つボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介します。

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便座の暖房の入れ時

最近小高が注目しているのは、トイレの便座のスイッチの入れ時です。

「我が家は土曜日に一番低い温度で便座の暖房をオンにしました。お尻の洗浄水も温かくしました」(Aさん)

つボイはトイレの中で季節の変わり目を感じると言います。

「私はまだ便座のスイッチを入れていません(25日現在)。それどころかトイレに入ったらまだミニ扇風機のスイッチをオンにしています。まだ早いです。
今朝は涼しかったですけど、私のコウモン様は『まだまだじゃ』と言っております」(Bさん)

シャワーが冷たい!

家族と意見が違うとちょっとした悲劇が生まれます。

「便座はみんなが使うので、年中一番弱で入れっぱなしですが、ウォシュレットは使うのが私だけで温かくしてもらえず。

これからはスイッチを入れると、冷たい水が出てくるのを心しなければならない季節がきました」(Cさん)

家族みんなの理解を得るのは難しいようです。

「うちもまだ便座は入れていません。あ、冷たいと思いましたが、もう少し我慢です。どうせなら冬中入れなくてもいけるかもと思っていますが、シャワーの水は温水にさせてくださいよ」(Dさん)

小高「便座はしばらく座っていると自分の熱でちょっとあたたまってきますからね」

つボイ「水だけはずっとやればやるほど冷たいです」

便座が冷たいのは我慢できるけど、シャワーの冷たい水はつらいというのが一般的なのでしょうか。

名もなき家事?

便座のスイッチを入れるとき、こんな悲劇も生まれました。

「私も便座のヒーターをオンにしようと座る前にボタンを押したんですけど、ついお尻ボタンを押してしまって、ノズルが出て来て、ボタンを押せばよいのにまた手で水を止めて、四方八方に水が飛び散って余計な仕事をしてしまいました」(Eさん)

つボイ「飛び散ったのを拭きながら、これも『名もなき家事』のひとつかな」

小高「自分の不始末の手当や(笑)」

これが節電方法!

最近は電気代が高く、節電を心掛けている人も多いでしょう。

「トイレの温熱便座が入れっぱなしとは考えられません。電気代もったいないじゃないですか。使う十数秒前に電源オン、終了後は即オフで十分じゃないでしょうか。

だいたい便座の使用時間は1日累計でも1、2時間でしょう。残りの時間は完全に無駄遣いだと思います」(Fさん)

つボイ「私は節電モードを使ったりしますが、厳密にいうとこの方のいうようなことでしょうね。

“十数秒”待てば、というこの方は健全な尿意の持ち主です。私の切迫尿意は“十数秒”が待てない。
戦いです。仕事をせねばという気持ちが勝つか。オレの尿意が勝つか。バーッといって、ジャーとして、勝った!そんなときは“十数秒”は待てませんけどね」

確かに“十数秒”が待てない時はあります。
人それぞれ自分の尿意とよく相談しましょう。失敗して自分の不始末の手当をするのは避けたいものです。
(みず)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2023年09月28日10時04分~抜粋

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