つボイノリオの聞けば聞くほど

女性アナの悩み「下着の捨て時がわからなくて困っています」

CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の名物「パンツのコーナー」では、着古したパンツを捨てるタイミングについてリスナーの投稿を基に議論が進んでいます。

9月21日放送では、いつもの小高直子アナウンサーとは別の女性アナウンサーが話題になったところ、途端に議論が白熱してしまいました。
つボイノリオが投稿を紹介していきます。

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桐生順子アナの悩み

まずはAさんが、金曜夜に同局で放送している『戸井康成の金曜スクラッパー』でのエピソードを報告します。

「桐生順子アナウンサーがちらっと出た時にこういう話をしていきました。『下着の捨て時がわからなくて困っています』」(Aさん)

まさに、以前からこの番組で議論されているテーマです。
桐生アナウンサーはこのように続けたそうです。

「捨てようかなと思った時、きれいにして感謝の気持ちを込めて捨てたいと思い、洗うけど、洗うとまた使えるかなと思って、気が付くと2年3年経っているそう」(Aさん)

小高のパンツの値打ち?

小高「私も前、同じことをこの番組で言いましたけどね」

つボイ「それはあまり値打ちがない」

小高「なんで?まったく一緒ですよ!中身は一緒やのに、なんでそんなにイメージ違うの?おかしい」

Aさんの投稿はこう締めくくられました。

「今度小高さんが夏休みをとられる時に、ピンチヒッターにぜひ桐生さんをお呼びして、この問題をとことん追求してもらいたいです」(Aさん)

ぜひ詳細にお聞きしたいものです。

一緒に脱げたら終わり

この数か月、繰り返し議論されている「いつパンツを捨てるか問題」。

「6月末から7月の今日まで、いつパンツを捨てるか悩んでいます。ズボンを下ろす時一緒に10cmほど下がりますが、なんとか自力でそれ以上、下がらないように踏ん張っています」(Bさん)

つボイ「これも捨てる目安のひとつですね。ズボンを脱いだ時に一緒に脱げてしまう時はもうこれはいかんだろうと」

おたよりはこう続きます。

「パンツのゴム巾3センチのうち、上側1センチはフラワー状で波のようにうねっておりまして、もう1日もう1日と延長し、今日に至っております。パンツを捨てるということはなかなか奥が深いです」(Bさん)

ちなみにBさんは男性。
先ほどの桐生アナの時と違い、急に「好きにしたらええやん」という投げやりなムードになるのはなぜでしょう。

パンツのお焚き上げ?

その点、女性のパンツはデリケートな話題です。

「生島ヒロシさんのラジオのコメンテーターの残間里江子さんは、なんと使い古したパンツをお焚き上げしているそうです」(Cさん)

小高「お焚き上げは炎とともに天に帰っていくということでしょう。パンツ、天に帰されても困らない?」

つボイ「天の神様が『なにやら下からパンツが上がってくるぞ?いらんわ。あ、桐生さんの、これは置いとこう』」

小高「そんな神様おらんわ」

桐生アナに再びスポットが当たります。

裂いて捨てる

パンツを捨てる方法として同じ内容が別々の方から届きました。

「心を鬼にしてパンツを破り裂いてから洗濯すれば、未練なく捨てられます」(Dさん)

しかし、破いて3つや4つになったパンツの一部がどこかにいってしまわないかと気になるつボイ。

つボイ「3つ4つに裂いた人は、洗い終わってからジグソーのように、いっぺん並べてみて、あかん、肝心なところが抜けてるやんとかやって、最後確かめないかんです」

この方法の意外な弱点を指摘したつボイ。パンツは裂けてからも問題になるようです。
(みず)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2023年09月21日10時02分~抜粋

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