CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の名物で、リスナーからラブホテルの利用体験や情報が集まる「ラブホのコーナー」。
朝10時過ぎなので、夏休みで耳にするこどもも多いと思われますが、大丈夫なのでしょうか?
8月29日の放送で、つボイノリオは「そういう人が聞いてもいいようにアレンジします」と宣言しましたが…。
ラブホで体験!少しだけ、世にも不思議な物語
変わったラブホのしくみ
ラブホが舞台の話ですが、不思議なエピソードです。
「ちょっと不思議な体験をしました。そのラブホは2階以上にしか部屋はなく、精算の仕方は部屋にあるテレビをホテルの専用チャンネルに合わせるというものでした。
画面上に『精算しますか?』と表示されるので『はい』を選択すると、部屋の鍵がカチャッと開いて入室時に預かった部屋のカードを持って、専用のエレベーターで1階の精算室に行きます。
6畳ほどの広さでそこには精算用の機械しかなく、機械に部屋のカードを入れて支払いをします。
支払いが終わると精算室の鍵がカチャッと開いて、外へ出ることができます。
出た先は駐車場なので、誰にも会わずに利用できるシステムになっています」(Aさん)
まずはそのような仕組みだということを頭に置いてください。
「ちょっと不思議な体験をしました。そのラブホは2階以上にしか部屋はなく、精算の仕方は部屋にあるテレビをホテルの専用チャンネルに合わせるというものでした。
画面上に『精算しますか?』と表示されるので『はい』を選択すると、部屋の鍵がカチャッと開いて入室時に預かった部屋のカードを持って、専用のエレベーターで1階の精算室に行きます。
6畳ほどの広さでそこには精算用の機械しかなく、機械に部屋のカードを入れて支払いをします。
支払いが終わると精算室の鍵がカチャッと開いて、外へ出ることができます。
出た先は駐車場なので、誰にも会わずに利用できるシステムになっています」(Aさん)
まずはそのような仕組みだということを頭に置いてください。
会わないはずの他人に遭遇
おたよりの続きです。
「お盆休みに秘密のパートナーとラブホに行って、いつものように2人でゴニョゴニョ筋トレを楽しみ、帰る時間となりました。
部屋のテレビで手続きを終え、精算をするために1階の精算室へ行きますが、昼間なのに薄暗い廊下を通り、そう広くないエレベーターに彼女と2人で乗り込みました。
気のせいか、いつもよりゆっくりと1階に着きました。
エレベーターの機械音とともに扉が静かに開くと、いつもと違う様子でした。
よく見ると、そこに知らない男の人がボーッと立っていました。
私たちはハッと驚き、背筋に冷たいものを感じ、エレベーターから降りるのを躊躇しました」(Aさん)
「お盆休みに秘密のパートナーとラブホに行って、いつものように2人でゴニョゴニョ筋トレを楽しみ、帰る時間となりました。
部屋のテレビで手続きを終え、精算をするために1階の精算室へ行きますが、昼間なのに薄暗い廊下を通り、そう広くないエレベーターに彼女と2人で乗り込みました。
気のせいか、いつもよりゆっくりと1階に着きました。
エレベーターの機械音とともに扉が静かに開くと、いつもと違う様子でした。
よく見ると、そこに知らない男の人がボーッと立っていました。
私たちはハッと驚き、背筋に冷たいものを感じ、エレベーターから降りるのを躊躇しました」(Aさん)
その人の正体は?
さらにおたよりは続きます。
「次の瞬間、その男はこちらを見たかと思うと、ゆっくりとスーッと消えてしまう…ことはなく、『あっお構いなく。お先にどうぞ』と言って、精算機を指差します。
私が『どうしたん?』と聞くと、彼は『あのね、部屋に忘れ物を取りに行ったら、鍵がかかってここから出られなくなってしまって』と、申し訳なさそうに頭をかいていました。
反対側の手には女性用の何かを持っていて、フリルがついていたので『ハンカチかな?下着かな?』と、何かはわかりませんでしたが、どうやら一緒にいた彼女が忘れ物をしたようでした。
精算室には電話があり、『電話をかけても出てくれないから、誰か来るのを待っていた』とのこと。
彼がどれぐらいこの部屋で待っていたかわかりませんが、ひと夏の不思議な体験でした」(Aさん)
このエピソードに感想を述べる小高直子アナウンサー。
「エレベーターが開いて人が立っててドキッとしたっていうのも、私たちが想像するドキッじゃないよね。『見られた!』ていうやつ?」
つボイ「そうかもわからんけど、立ってる人の肩の落とし方やら風貌にもよるわね」
いないはずの場所に人がいると、怖いですね。
ただ、この話が子どもが聞いても大丈夫かといえば、さまざまな箇所で質問されて困る親が続出しそうです。
(岡本)
「次の瞬間、その男はこちらを見たかと思うと、ゆっくりとスーッと消えてしまう…ことはなく、『あっお構いなく。お先にどうぞ』と言って、精算機を指差します。
私が『どうしたん?』と聞くと、彼は『あのね、部屋に忘れ物を取りに行ったら、鍵がかかってここから出られなくなってしまって』と、申し訳なさそうに頭をかいていました。
反対側の手には女性用の何かを持っていて、フリルがついていたので『ハンカチかな?下着かな?』と、何かはわかりませんでしたが、どうやら一緒にいた彼女が忘れ物をしたようでした。
精算室には電話があり、『電話をかけても出てくれないから、誰か来るのを待っていた』とのこと。
彼がどれぐらいこの部屋で待っていたかわかりませんが、ひと夏の不思議な体験でした」(Aさん)
このエピソードに感想を述べる小高直子アナウンサー。
「エレベーターが開いて人が立っててドキッとしたっていうのも、私たちが想像するドキッじゃないよね。『見られた!』ていうやつ?」
つボイ「そうかもわからんけど、立ってる人の肩の落とし方やら風貌にもよるわね」
いないはずの場所に人がいると、怖いですね。
ただ、この話が子どもが聞いても大丈夫かといえば、さまざまな箇所で質問されて困る親が続出しそうです。
(岡本)
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