夏休みに入り、お子さんとの会話が増えたという親御さんも多いでしょう。
大人になったと感じるケースの一方、「なんて馬鹿なんだ…」と呆れるケースも多いようです。
8月2日放送のＣＢＣラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、リスナーから寄せられたこどももおバカエピソードを、つボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介していきました。
ポカ息子
「我が家は朝食と、学校や勤務先へ持って行く用のお茶が必要なので、朝だけで2リットル以上の麦茶が消費されます。
私だけでは作るのがとても追いつかないので、最後に飲んだ人が次の麦茶を作るルールにしております」（Aさん）
つボイ「うちも同じルールや」
Aさんの家では1番、飲んだ麦茶のボトルを洗う。2番、水出し麦茶パックを入れて水を入れる。3番、冷蔵庫に入れる。という三つの手順で次の麦茶を作るんだそうです。
つボイ「私は、飲んだ麦茶ボトルを洗うのを省略する時があります」
小高「結構臭くなるから洗ってよ！」
ある朝、弁当用に冷蔵庫から新しい麦茶ボトルを出そうとして、Aさんの目に入ったのは透明なボトル。
「麦茶パック入れるの忘れとれへんか？原因は昨晩、夕飯時の息子のポカでした。ボトルを奇麗に洗って水を入れて、そこまでは完璧な仕事でしたけども、パックを入れる手順が取んだそうでございます」（Aさん）
私だけでは作るのがとても追いつかないので、最後に飲んだ人が次の麦茶を作るルールにしております」（Aさん）
つボイ「うちも同じルールや」
Aさんの家では1番、飲んだ麦茶のボトルを洗う。2番、水出し麦茶パックを入れて水を入れる。3番、冷蔵庫に入れる。という三つの手順で次の麦茶を作るんだそうです。
つボイ「私は、飲んだ麦茶ボトルを洗うのを省略する時があります」
小高「結構臭くなるから洗ってよ！」
ある朝、弁当用に冷蔵庫から新しい麦茶ボトルを出そうとして、Aさんの目に入ったのは透明なボトル。
「麦茶パック入れるの忘れとれへんか？原因は昨晩、夕飯時の息子のポカでした。ボトルを奇麗に洗って水を入れて、そこまでは完璧な仕事でしたけども、パックを入れる手順が取んだそうでございます」（Aさん）
気合を入れるために坊主に
「私は20年以上自分で散髪をしております。二人の息子の散髪も私がやっております。長男は高三ぐらいから美容院に行くようになりましたが、高一の次男はまだ私が刈っております」（Bさん）
次男は陸上部の大会前日、「気合を入れるために坊主にしてくれ」と言ってきたそうです。
三分刈りの坊主頭で大会に臨んだ次男でしたが、これと言った成績は残せなかったんだとか。
異変が起こったのはその夜のこと。
「痛い！めっちゃ痛い！父さん、めっちゃ頭痛いけど、どうしたらいい？」
助けを求める次男の声が風呂場から響いてきたそうです。
次男は陸上部の大会前日、「気合を入れるために坊主にしてくれ」と言ってきたそうです。
三分刈りの坊主頭で大会に臨んだ次男でしたが、これと言った成績は残せなかったんだとか。
異変が起こったのはその夜のこと。
「痛い！めっちゃ痛い！父さん、めっちゃ頭痛いけど、どうしたらいい？」
助けを求める次男の声が風呂場から響いてきたそうです。
泣く息子、笑う父、怒る母
風呂場に駆け付けたBさんが見たもの。
それは、部活動で一日中外にいたため、一気に日焼けをして真っ赤になった次男の頭皮でした。
「頭を洗いたくても洗えず、半泣き状態で、思わず私は吹き出してしまいましたが、なぜかカミさんは『アホやなあ、調子こいて坊主にするからや！』と怒っております。
息子が泣いて、親父が笑って、母親が怒る。なんだ？この状態」（Bさん）
放っておくわけにもいかず、シャンプーを泡立てて頭に伸ばし、お湯で勢いよく洗うと痛いので、水のシャワーでそっと洗ってやったというBさん。
それは、部活動で一日中外にいたため、一気に日焼けをして真っ赤になった次男の頭皮でした。
「頭を洗いたくても洗えず、半泣き状態で、思わず私は吹き出してしまいましたが、なぜかカミさんは『アホやなあ、調子こいて坊主にするからや！』と怒っております。
息子が泣いて、親父が笑って、母親が怒る。なんだ？この状態」（Bさん）
放っておくわけにもいかず、シャンプーを泡立てて頭に伸ばし、お湯で勢いよく洗うと痛いので、水のシャワーでそっと洗ってやったというBさん。
帽子、日傘を使おう
「「冷たい、寒い」と言って慌てる息子をなだめながら泡を流して事なきを得ました。
皆さんも坊主にした後は、帽子とか被って日焼けしないようにしましょうね」（Bさん）
小高「坊主じゃなくても、ちょっとした分け目やつむじで地肌が見えるとこだと焼けて痛くなるから、いま時の屋外は帽子か日傘は必須ですよ」
つボイ「やっぱり頭髪って保護する役目があるんだとわかりますね。陸上は野球と違って帽子を被るスポーツではないので注意。そこんところは頭に入れといて欲しいですよ」
小高「頭の問題やしね、頭に入れといてね」
うまいこと言ったものの、少し恥ずかしがる小高でした。
皆さんも坊主にした後は、帽子とか被って日焼けしないようにしましょうね」（Bさん）
小高「坊主じゃなくても、ちょっとした分け目やつむじで地肌が見えるとこだと焼けて痛くなるから、いま時の屋外は帽子か日傘は必須ですよ」
つボイ「やっぱり頭髪って保護する役目があるんだとわかりますね。陸上は野球と違って帽子を被るスポーツではないので注意。そこんところは頭に入れといて欲しいですよ」
小高「頭の問題やしね、頭に入れといてね」
うまいこと言ったものの、少し恥ずかしがる小高でした。
親子で似ているところ
「我が家のバカ息子は情けなくなるんですよ。書道教室に小学校から通わせ、書道毛筆四段。鉛筆硬筆も四段。でも、めっちゃ普通の字は汚いんです」（Dさん）
その字は、ミミズが這ったような字だそうです。Dさんは「書道習っとるんやから奇麗に書けよ」と、言うそうですが…。
「あんまり強くも言えません。なぜなら私も書道は五段。鉛筆は二段。でも、めちゃめちゃ字が汚いんですよ。親子って似なくていいところが似るんですよね」（Dさん）
小高「たぶん、その気になって書けば、上手に書けるけど、いつもいつも気合入れて書かへんよ、ということなんじゃないですか？」
つボイ「私はどんだけ気合入れても汚い字しか書けえへん。書ける人はちゃんと書けば書けるんやから羨ましいですね」
その字は、ミミズが這ったような字だそうです。Dさんは「書道習っとるんやから奇麗に書けよ」と、言うそうですが…。
「あんまり強くも言えません。なぜなら私も書道は五段。鉛筆は二段。でも、めちゃめちゃ字が汚いんですよ。親子って似なくていいところが似るんですよね」（Dさん）
小高「たぶん、その気になって書けば、上手に書けるけど、いつもいつも気合入れて書かへんよ、ということなんじゃないですか？」
つボイ「私はどんだけ気合入れても汚い字しか書けえへん。書ける人はちゃんと書けば書けるんやから羨ましいですね」
カタカナが苦手
つボイ「漢字が苦手な人はおるね。薔薇を見ると憂鬱になりますという文章は書けません。この人はカタカナが苦手」
「私もカタカナを書くのが苦手です。メモでガソリンと書くと、ガソソソとか、ガリリリとか読まれて、ガソリンとは読んでもらえないんですよ」（Eさん）
つボイ「ガソソソ。ガリリリ。ガリリリ・ガリレイという人が昔…」
小高「いない。それはガリレオ・ガリレイ。思いついたことをパッと言うな」
小高直子にぴしゃりといわれるつボイノリオでした。
（尾関）
「私もカタカナを書くのが苦手です。メモでガソリンと書くと、ガソソソとか、ガリリリとか読まれて、ガソリンとは読んでもらえないんですよ」（Eさん）
つボイ「ガソソソ。ガリリリ。ガリリリ・ガリレイという人が昔…」
小高「いない。それはガリレオ・ガリレイ。思いついたことをパッと言うな」
小高直子にぴしゃりといわれるつボイノリオでした。
（尾関）
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