つボイノリオの聞けば聞くほど

海水浴の悲劇。あまりの内容に結末まで読まれなかった投稿

CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の名物「トイレのコーナー」には、トイレにまつわる様々な投稿が寄せられます。

7月27日の放送では、いろんな季節を感じるトイレのエピソードを、つボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介していきます。

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夏は便座の電源オフ

「先日小高さんが言っていた、便座の電源はオフにしてということ。便座ひんやりってあり得ないと思っていましたが、私は恐る恐るオフにして座ってみました。冷たくて飛び上がりましたけど、小高さんは飛び上がってるんでしょうか?」(Aさん) 

小高「冬場に切ると本当にひやっとなりますけど、夏場は『は~冷っこい』ってなるの。気持ちいいよ」 

温便座で常に便座を温めていると、オフにした時の違いがよく分かるそうです。
夏は冷たい便座で涼をとるのも風流です。 

便座をめぐる攻防

「便座のオフの問題ですが、我が家ではそう簡単にはいかんのです。5月頃、そろそろかなと思ってオフにすると、翌日にはオンになっているんです。寒がりの妻の仕業です」(Bさん) 

すぐにオフにすると角が立つので、2~3日してまたオフにするというBさんですが、翌日にはオンになっているとか。
5~6月にかけてこの攻防が続き、7月になり猛暑日も出てくる頃に、ようやくオフに落ち着くんだそうです。 

「シャワーの温水オフも同様でございます。ところがそれも束の間。秋口には再び温便座のオン、オフの攻防が勃発。毎年、不毛な戦いをしております」(Bさん) 

小高「温度調節が何段階かあるから、フェードイン、フェードアウトでやってみたらどうですかねえ?」 

いきなりオフにするのではなく、まずは”冷たくない”ぐらいの温度に設定してからオフにする、と提案する小高です。 

つボイ「しかし小高さん、便座だけの話ではございません」 

温度の問題は便座以外にもありました。 

便座だけじゃない

「金沢も朝から暑いです。お尻洗浄ボタンを押したら、お尻を洗う水が熱っつ~。冬場から便座もお尻洗浄の水も温めたままでした。今頃気づいて、すぐにオフにしました」(Cさん) 

小高「夏場は水の温度も下げるなり切るなりした方がいいですね」 

「クーラー代もバカにならんのでちょっとは節電しなきゃ」(Cさん) 

つボイ「トイレから季節が見えます」 

海でしたくなった思い出

「つボイさんの肥溜めに落ちた話面白かったです。僕は肥溜めに落ちたことはないんですけども、こどもの頃、海に遊びに行った時、急な腹痛にトイレに行くのも間に合わず、海に飛び込みました」(Dさん) 

小高「海水浴場ではだめですよ」 

つボイ「砂浜でもダメですよ」 

小高「どっちもダメです」 

「しかし、水中に浮かんでいる状態だとお尻に力が入らず出すことができません」(Dさん) 

つボイ「トイレでしゃがんだり、座ったりして踏ん張りますやん。あれがないと出にくいということが、この人はわかったわけですよ」 

小高「そうなの?やったことないからわかんないけど」 

つボイ「やってから言ってください」 

悪戦苦闘の末

「仕方なく足の着く浅瀬まで戻り、ウンチンぐスタイルで、自分の肩から下が水に隠れる場所に行きました」(Dさん) 

つボイ「迷惑にならんように沖の方でやろうと思ったんだけど」 

小高「浅瀬に戻っとるがな(笑)。黙ってトイレに走った方が早かったんと違う?」 

さあ、これで踏ん張れるぞと波にも負けず出そうとしたDさんですが、今度は違う問題が。 

「肛門に水圧がかかり、通常の力では出すことができませんでした」(Dさん) 

つボイ「今度は水圧との戦いや。肛門を挟んで内と外からのせめぎあいです」 

小高「やっぱりトイレ走った方が早かったんと違う?」 

天に向かって唾を吐く

Dさんのおたよりのケツ末は…。 

「そこで思いっきり力を入れ一気に放出しました」(Dさん) 

つボイ「おめでとうございます」 

小高「おめでとうじゃないです(笑)」

「放出にすべての力を使い切り、足で踏ん張る力もなくなっていました。間の悪いことに、そこに大きな波。足元がすくわれて、アッと大きな口を開けたまま真後ろにひっくり返り…」(Dさん) 

つボイ「この続きは…もうええか」 

小高「やっぱり、ちゃんとトイレまで走ってちょうだい」 

つボイ「天に向かって唾を吐くの格言のように、まさに自分に返ってくるぞと言うことですよね」 

イルカとブリはどうやってする?

つボイは、小笠原諸島へイルカウォッチングに行った時に、イルカたちが海で排泄するのを見たそうです。
小高も、そんな映像を見た記憶があるんだとか。 

つボイ「イルカさんたちは奇麗な海でブリブリッ、ブリブリッてしてました」 

小高「イルカなのにブリブリ言うんやね」 

つボイ「イルカなのにブリ。やりますね、小高さん。じゃあブリはどうやってするの?」 

小高「ブリは…」 

つボイ「ドルフィン、ドルフィンってするんでしょうか」 

ちょっと強引なつボイノリオでした。海水浴場では便意を催したら早めの行動を。
(尾関) 
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2023年07月27日10時04分~抜粋

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