こどもたちにとっては、まもなくやってくる夏休みが楽しみな時期。
この時期は、読書感想文や図画工作など様々なコンクールの募集が増えてきます。
その中には、SDGsに関連したものもあるようです。
7月5日の『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「SDGsのつボ」では、玩具メーカーが企画した「第一回『地球の未来を考えるコンクール』」について、小高直子アナウンサーとつボイノリオが紹介しました。
玩具メーカーが企画!夏休みに地球の未来を考えてみよう
地球の未来を考えるコンクール
この時期に増えるこども向けのコンクールですが、内容によっては、学校で出される宿題として指定されているところもあるようです。
小高「人権ポスターを書こうとかね。選挙のポスターとかいろいろありますけど」
そんな中、玩具メーカーの株式会社セガトイズが子どもの夢や、未来の応援を目的とした新しい取り組みとして「絵画・おはなし創作コンクール」を開始するそうです。
コンセプトは「地球の未来を考える」。
こどもたちの作文と絵画で「地球と地球に住む生き物たちの、未来をよくする方法」をテーマとして、作文と絵画を募集します。
応募できるのは全国に住む全学年の小学生とのこと。
募集期間は7月24日から9月1日と、まさに夏休み期間と重なっています。
小高「人権ポスターを書こうとかね。選挙のポスターとかいろいろありますけど」
そんな中、玩具メーカーの株式会社セガトイズが子どもの夢や、未来の応援を目的とした新しい取り組みとして「絵画・おはなし創作コンクール」を開始するそうです。
コンセプトは「地球の未来を考える」。
こどもたちの作文と絵画で「地球と地球に住む生き物たちの、未来をよくする方法」をテーマとして、作文と絵画を募集します。
応募できるのは全国に住む全学年の小学生とのこと。
募集期間は7月24日から9月1日と、まさに夏休み期間と重なっています。
目的が不純でも
小高が興味を持ったのは、受賞したらもらえる賞品。
小高「金賞を受賞すると、3万円分のこども商品券がもらえるそうですよ」
つボイノリオ「すごいですね。まぁきっかけは、商品券が欲しいとしてもいろいろ考えて作品を作るというのは、楽しそうでいいですよね」
ちなみに、「こども商品券」は全国にある加盟店や加盟のおもちゃ売場内の玩具と引き換えられるものです。
物語を考えたり絵を描く時、構成や構図を練るプロセスは、自ずと対象テーマについて深く考えて理解する学習にもなります。
つボイも「玩具メーカーならではの楽しい作品が多く集まればいいのではないか」と期待を寄せます。
小高「金賞を受賞すると、3万円分のこども商品券がもらえるそうですよ」
つボイノリオ「すごいですね。まぁきっかけは、商品券が欲しいとしてもいろいろ考えて作品を作るというのは、楽しそうでいいですよね」
ちなみに、「こども商品券」は全国にある加盟店や加盟のおもちゃ売場内の玩具と引き換えられるものです。
物語を考えたり絵を描く時、構成や構図を練るプロセスは、自ずと対象テーマについて深く考えて理解する学習にもなります。
つボイも「玩具メーカーならではの楽しい作品が多く集まればいいのではないか」と期待を寄せます。
企画内容も多様化
このコンクール以外にも、昨今はSDGsをテーマにした作品募集が増えています。
定番の絵画や作文の他、写真や動画作品を募集している企画も多く、クリエイティブな世界で自分の力を試してみたい人は、チェレンジしてみたいもの。
つボイ「小学生だけでなく、中学生・高校生や学生が取り組むことできるものもありそうですよね。応募して審査を受けるというのは緊張しそうですけど、いい体験になりそうです」
小高「私もこどもの作文を朗読する番組をやってますけど、大人がハッとするような視点で書いてきてくれることもありますので。大人もそれに触れることによって気づくことが、様々あると思いますよ」
せっかくの夏休み、こどもと一緒に合いそうな企画を探して形にする経験は、長期の休みだからこそできること。ひょっとしたら楽しそうな企画が見つかるかもしれないので、ぜひ探してみてほしいと締めくくるふたりでした。
(葉月智世)
定番の絵画や作文の他、写真や動画作品を募集している企画も多く、クリエイティブな世界で自分の力を試してみたい人は、チェレンジしてみたいもの。
つボイ「小学生だけでなく、中学生・高校生や学生が取り組むことできるものもありそうですよね。応募して審査を受けるというのは緊張しそうですけど、いい体験になりそうです」
小高「私もこどもの作文を朗読する番組をやってますけど、大人がハッとするような視点で書いてきてくれることもありますので。大人もそれに触れることによって気づくことが、様々あると思いますよ」
せっかくの夏休み、こどもと一緒に合いそうな企画を探して形にする経験は、長期の休みだからこそできること。ひょっとしたら楽しそうな企画が見つかるかもしれないので、ぜひ探してみてほしいと締めくくるふたりでした。
(葉月智世)
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