つボイノリオの聞けば聞くほど

話題のスウェーデンで開催の「セックス選手権」、ついに優勝者が判明!

男と女のあれこれを告白する投稿が集まる『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)の名物「男と女のコーナー」。

最近番組リスナーの関心はスウェーデンで行われた「欧州セックス選手権」に集中しています。
7月5日の放送でも、つボイノリオと小高直子アナウンサーが投稿を紹介していきます。

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気まずい休憩時間

「先週の金曜日のこのコーナーには参りました。10時になるので、会社のみんなで休憩しようとお茶を飲み始めていたら、まさか週に3回もスウェーデンのS選手権の話になるとは」(Aさん) 

いつもは前日の予告で際どい話題の時はラジオを切っているというAさんですが、この日は魔が差したかノーマーク。 

「途中でラジオを切るのもあからさまだと思って、そのまま垂れ流して聴いてました。よりによってつボイさんの舌が絶好調。休憩15分の間、生きた心地がしませんでした」(Aさん) 

つボイ「10時から休憩のところも多いですよね。ちょうど15分ぐらいしゃべってたもんやから、休憩全部あの話でした」 

笑顔で仕事をする人

「しょうもないシモネタのせいで、いつもニヤニヤしながら田植え機に乗っかっております。近所では、田植え機で笑っていると噂になってしまいました。
つボイさん、責任取ってください。私、田植えをする変人扱いされてます」(Bさん) 

「スウェーデンのセックス選手権がめっちゃ話題となっておりますね。リリー・フランキーさんのラジオでも話題になってました」(Cさん) 

つボイ「リリー・フランキーさんよりだいぶ前から、私は話題にしてます」 

小高「そこは争わなくてもいい(笑)。リリー・フランキーさんにも言ってもらえばいい」 

事実に基づいたおたよりを

実は「セックス選手権」の優勝国を予想した投稿が寄せられていました。
「資料によって予想した」とのことですが、その資料も曖昧。その上書いてある出場国は事実とは違っていました。 

これには、つボイも「しっかりした資料に基づいてするのが予想」と苦言を呈します。
資料の例として、過去にこの番組で紹介した国別の「エッチの少ない回数」の統計を挙げました。 

つボイ「1位に何が入ってくるか。統計を見ながらやるのが予想です。競馬でもそうです」 

ちなみに日本は1位。つまり回数は一番少ないのですが、ある疑問が浮かぶ小高。

どんな競技でも優勝するということは強い証明になりますが、それでは「セックス選手権」における強さとは何でしょう? 

小高「回数が多いから強いかどうかわからない。日本だって、オリンピックで強いスポーツがありますけど、それが果たして、日本の中で一番盛んなのか?」 

茶道にも通じる

日本が世界的に強い競技と言えば柔道やフィギュアスケートなどが挙がります。
しかし、それらは日本で一番盛んなスポーツではありません。 

つボイ「小高さんの言葉を代えさせていただきますと、『量より質』ということですよね。回数ではなく1回1回のクオリティ」 

小高「ここで問題になってくるのが『質とは何ぞや』」 

つボイ「質というのはお互いの充実度。満足度。マン、ゾク、度ですよ」 

なぜか途中で区切りながら言うつボイ。 

つボイ「マンがゾクッとする度です。マン、ゾク、度」 

小高「よくわかりませんが、お互いの?片っぽだけが突出しててもダメなのね」 

つボイ「ダメっ!」 

叫ぶが如く声を大にするつボイ。 

「これが『一期一エッチ』というもので、お茶の世界にも通じることです」 と持論を展開するつボイでした。 

優勝者情報

最後に、欧州セックス選手権の優勝者について、複数のリスナーからおたよりが寄せられていました。 

「Twitterによりますと、優勝したのはスイート・メリー(Sweet Mery)ことマリア・ザドゥラベック(Marija Zadravec)という人です。1995年10月7日生まれ。現在27歳です」(Dさん) 

ザドゥラベックさんの肩書はポルノスター、モデル、女優とのこと。
そこに「第1回ヨーロッパセックス選手権優勝」が 誇らしく掲載されていたそうです。
マリアさんはTwitterだけでなくインスタグラムもやっています。気になった方はチェックしてください。

プロとアマチュア

つボイ「これはオリンピックと同じような問題をはらんでますね。最初はアマチュアと言ってましたが、今ではプロが入ってます」 

「この大会はプロがダメかどうかはわからない」というのが小高の意見。 

小高「プロって何?」 

つボイ「職業でエッチをする人がプロです。僕ら職業でエッチしてませんもんね」 

小高「でも、職業でエッチをする人が強いわけじゃないでしょ?あの世界」 

見せることが上手い人が必ずしも、小高の言う「強い」わけではないというのは一理ありそうです。 

つボイ「それはわからんよ。年数回しかせえへん人と、毎日する人とでは自ずと違ってきませんか?テクニック、経験、総合的に培われてくるものがあると思うんですよ」 

つボイの言うことももっともです。つボイノリオと小高直子の意見は対立したまま時間切れになりました。皆さんはどう考えますか? 
(尾関)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2023年07月05日10時00分~抜粋

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