つボイノリオの聞けば聞くほど

いつ捨てたらいいの?女性アナが語るパンツ事情。

最近「パンツ」と言えば、イギリスで大人気となった芸人のとにかく明るい安村さんが話題です。
しかし人間であれば誰もが穿いているパンツ。人の数だけ、パンツのエピソードがあります。

CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「パンツのコーナー」では、7月6日放送でもつボイノリオと小高直子アナウンサーがパンツに関するエピソードを紹介します。

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パンツ!

とにかく明るい安村さんの世界進出について投稿が寄せられました。

「パンツだけで世界に行けるということで、アメリカンドリームを体現している姿に感心しました。
個人的にはゆりやんレトリィバァとコラボが見てみたいな。世界に笑いの渦を」(Aさん)

つボイ「本当に両者は世界で頑張っていますね」

安村さんは4月22日にイギリスで放送されたオーディション番組で脚光を浴びましたが、英語圏でのパンツ事情についてこんな指摘も。

「英語といっても国によって違うようです。彼がウケてたイギリスはパンツ。アメリカはアンダーウェアで、両国で違うそうです」(Bさん)

安村さんのネタには「パンツ!」と叫ぶ方がキレがあります。

永遠のテーマ

続いて私たち一般庶民のパンツの話題。常に問題になるのが「パンツの捨て時」です。

「娘32歳が洗濯したパンツを見て、『レースのところをひっかけて小さな穴が空いたから、捨てる』と言いました。
他のパンツも確認して『レースに小さな穴が空いているから3枚捨てる』と言います。

それを見ていた私は、『そんなの穴が空いているうちに入らないし、もったいない』と言ったら、『お母さんとは違う』と」(Bさん)

お母さんと娘さん世代ではパンツの捨て時が違うようです。

永遠の23歳のパンツ

小高「本体は十分使えるからまだ使えばいいじゃん、とお母さんは思った」

つボイ「60代のお母さんと30代の娘さんの考えの違いです」

小高「そんなことないよ?私、20代からお母さんの考え方をずっと持っていますよ」

つボイ「あんた23歳だからいいじゃない」

この番組では、なぜか小高は「永遠の23歳」。レースが破れた程度ならまだ使えると思っている「永遠の23歳」です。

小高「その心をずっと持ち続けているから、私はずっと23歳なんです」

つボイ「あんた、穴空きパンツをたくさん穿いてますよね」

小高「レースくらいの穴では捨てません。本体は十分使える。
私の場合はゴムのところからピッピッと小さいゴムの繊維が出て、若干ゴムがひょろひょろひょろと波打つようになったら、どうしようかなと思う」

つボイ「そういう23歳もいるぞ、と」

捨て時に迷う

パンツの捨て時と年齢は比例するようです。

「先日穴があいて捨てたパンツは、だいぶ年季が入ったパンツでした。パンツを上げる時持ったところの生地が薄くなって爪で穴が空きました。

まだ彼氏もいない娘にチャンスが訪れた時、穴空きパンツを穿いていては台無しだけれど、年齢によってパンツの捨て時が全然違うなと思いました」(Cさん)

小高「よく言われるのは『万が一、外でケガして救急車で運ばれる時、見られて恥ずかしいか大丈夫かで決める』という人がいますね」

ある下着メーカーによると、肌着を1週間に1回着用したとして、1年程度で買い替えるのが適切だそうです。
これは生地が劣化するためで、「捨てる勇気も必要」とのことです。あなたのパンツは何年目?
(みず)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2023年07月06日10時02分~抜粋

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