「スウェーデンで『セックス選手権』が開催される」。こんな驚きのニュースが飛び込んできました。
これは「セックスはスポーツ」と主張する団体が立ち上げた大会です。
先週の『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)でこの話題を取り上げたところ、番組に反響のおたよりが殺到!
6月23日の放送では、寄せられたおたよりを読み上げながら、この謎多き大会についてさらに深掘りしました。
続報・スウェーデンで開催の「セックス選手権」、勝敗の基準は?
エロビデオのタイトル?
前回の放送を聴いていなかった人のために、つボイノリオがこの大会の意義を代弁します。
「セックスというのは、陰に隠れてこっそりやるものではなくて、健全なもの。堂々とこれを競い合って、スポーツにも似たようなところまで昇華していこうではないかという、スウェーデンの人が立ち上げたセックススポーツ大会です!」
参加団体や選手は決定済みで、いろいろな国から手が挙がってるという話もあるようです。
「『セックスのオリンピック?』そんなことがあるの?エロビデオのタイトルじゃないんですか?」(Aさん)
Aさんのおたよりに、「確かにありそうな感じ。AVのタイトルで」と楽しげに笑うつボイ。
「セックスというのは、陰に隠れてこっそりやるものではなくて、健全なもの。堂々とこれを競い合って、スポーツにも似たようなところまで昇華していこうではないかという、スウェーデンの人が立ち上げたセックススポーツ大会です!」
参加団体や選手は決定済みで、いろいろな国から手が挙がってるという話もあるようです。
「『セックスのオリンピック?』そんなことがあるの?エロビデオのタイトルじゃないんですか?」(Aさん)
Aさんのおたよりに、「確かにありそうな感じ。AVのタイトルで」と楽しげに笑うつボイ。
誘惑、前戯、挿入、ポーズの芸術性
この大会の審査方法について、小高直子アナウンサーがあくまでも“機械的”に、感情を押し殺して読み上げます。
「審査員や視聴者らが誘惑、前戯、挿入、ポーズの芸術性など16の要素で採点を行います」
まさかの「誘惑」から採点がスタートするようです。
大会には12カ国から女性7人、男性6人の計13人が参加することが、公式サイトで紹介されています。
「1人で2種目出る選手がいるんじゃないでしょうか?」(Bさん)
男女の人数の違いに疑問を持ったBさんに、「こんなのようありますよ」と、事もなげに語り始めるつボイ。
「審査員や視聴者らが誘惑、前戯、挿入、ポーズの芸術性など16の要素で採点を行います」
まさかの「誘惑」から採点がスタートするようです。
大会には12カ国から女性7人、男性6人の計13人が参加することが、公式サイトで紹介されています。
「1人で2種目出る選手がいるんじゃないでしょうか?」(Bさん)
男女の人数の違いに疑問を持ったBさんに、「こんなのようありますよ」と、事もなげに語り始めるつボイ。
別の相手と2種目参戦?
つボイ「『100mにも挑戦して、惜しくも駄目でした。でも本命の200mに挑戦して、記録の方が期待されますねぇ』という話があります。1人で1種目とは限らへんのやわ」
小高「1人で2種目でも、この“奇数を埋める”というところになりますと、その1人はそれぞれ別の相手と、ということなんでしょ。同じ相手で2種目ではないということでしょ。スケートだとペアって大抵決まってますけど。それを満たそうとすると、別の相手と2種目ということで…」
男女の人数差について熟慮する小高。
つボイ「オリンピックでも『近代五種』というのがありますからね。これを“金”が“大”きい『金大五種』というのもあるかもわかりませんよね」
小高「1人で2種目でも、この“奇数を埋める”というところになりますと、その1人はそれぞれ別の相手と、ということなんでしょ。同じ相手で2種目ではないということでしょ。スケートだとペアって大抵決まってますけど。それを満たそうとすると、別の相手と2種目ということで…」
男女の人数差について熟慮する小高。
つボイ「オリンピックでも『近代五種』というのがありますからね。これを“金”が“大”きい『金大五種』というのもあるかもわかりませんよね」
遅いが勝ち?速いが勝ち?
「先にイッたら負け、の勝ち抜きでしょうか?」(Cさん)
「私も出たいけど、“早打ち”ぐらいなら最速で記録出せるかもわかりません」(Dさん)
避けては通れない問題が浮上しました。
小高「どっちの方が勝つの?スピード部門。速い方?遅い方?」
つボイ「『この人が世界最速の男です!』って、人気出る?この人」
小高「っていうことは1位は遅い方?」
つボイ「速いのを競うのもあるし、遅いのもあるんじゃないですか?。スピード部門、技術部門、総合部門の中に、小高さんの好きな“遅い部門”っていうのもあるんじゃないですか?」
つボイのこの返しに、「疑問に思ってるだけ!」と一喝する小高。
この後も「技の名前を考えよう」「判定にVARは導入される?」「男性同士、女性同士もある?」などのさまざまなおたよりから、セックス選手権についての考察を深めた2人でした。
(minto)
「私も出たいけど、“早打ち”ぐらいなら最速で記録出せるかもわかりません」(Dさん)
避けては通れない問題が浮上しました。
小高「どっちの方が勝つの?スピード部門。速い方?遅い方?」
つボイ「『この人が世界最速の男です!』って、人気出る?この人」
小高「っていうことは1位は遅い方?」
つボイ「速いのを競うのもあるし、遅いのもあるんじゃないですか?。スピード部門、技術部門、総合部門の中に、小高さんの好きな“遅い部門”っていうのもあるんじゃないですか?」
つボイのこの返しに、「疑問に思ってるだけ!」と一喝する小高。
この後も「技の名前を考えよう」「判定にVARは導入される?」「男性同士、女性同士もある?」などのさまざまなおたよりから、セックス選手権についての考察を深めた2人でした。
(minto)
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