CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の人気コーナー「ムカつく相方」には、夫婦間の様々な怒りが寄せられます。
6月14日の放送では、つボイノリオと小高直子アナウンサーが、夫の「すかしっぺ」に怒りを覚える妻の告発などを紹介します。
すかしっぺは、夫婦のコミュニケーションツール?
心に残る妻の言葉
「自称ケンカ十段の私の妻。そんな妻とも結婚して25年が経とうとしております。結婚18年が経ったある日のことです」(Aさん)
つボイ「数年前なのに覚えとるんやなあ。この人。よほど印象深いことやったんや」
小高「何があった?」
記念日でもない、中途半端に昔のことを覚えているAさんに興味津々のつボイと小高。
「妻が突然遠くを見ながら『あんたとも結婚して18年か』としみじみ言ってきたんです」(Aさん)
「これからもよろしくね」と言うかと思いきや、急に口調が変わり…。
「『あんたと結婚して18年か。ぞっとするわ』と言い放ちました。苦笑を返すのが精いっぱいの私でございました。これからもあなたの後ろについて行きます」(Aさん)
つボイ「健気な旦那さんや」
それ以上言葉がないつボイでした。
つボイ「数年前なのに覚えとるんやなあ。この人。よほど印象深いことやったんや」
小高「何があった?」
記念日でもない、中途半端に昔のことを覚えているAさんに興味津々のつボイと小高。
「妻が突然遠くを見ながら『あんたとも結婚して18年か』としみじみ言ってきたんです」(Aさん)
「これからもよろしくね」と言うかと思いきや、急に口調が変わり…。
「『あんたと結婚して18年か。ぞっとするわ』と言い放ちました。苦笑を返すのが精いっぱいの私でございました。これからもあなたの後ろについて行きます」(Aさん)
つボイ「健気な旦那さんや」
それ以上言葉がないつボイでした。
キツネ色ってどんな色?
「天ぷらを揚げている途中に固定電話が鳴って、旦那が出てくれました。私の知り合いからの電話だったので『ちょっと天ぷら見とって』とお願いして、電話で少し話をしました」(Bさん)
Bさんの夫は、本当にじっと見ているだけだったそうです。
そこでBさんは、受話器を押さえながら「見てるだけでなくてキツネ色になったら裏返しにしてな」と一言。
「電話を終えて台所に戻ってガッカリしました。濃い焦げ茶色に揚がり過ぎたコロッケが。旦那の言い訳が『俺の知ってるキツネはこんな色やった。そもそも本物のキツネ見たことないし』とか。本当にムカつきますわ」(Bさん)
小高「外食した先で、揚げ物のちょうどいい色は知ってるでしょうに」
Bさんの夫は、本当にじっと見ているだけだったそうです。
そこでBさんは、受話器を押さえながら「見てるだけでなくてキツネ色になったら裏返しにしてな」と一言。
「電話を終えて台所に戻ってガッカリしました。濃い焦げ茶色に揚がり過ぎたコロッケが。旦那の言い訳が『俺の知ってるキツネはこんな色やった。そもそも本物のキツネ見たことないし』とか。本当にムカつきますわ」(Bさん)
小高「外食した先で、揚げ物のちょうどいい色は知ってるでしょうに」
旦那の食い物とは?
「賞味期限切れは旦那の食べ物ですか?妻がこどものためにバナナをよく買ってきます」(Cさん)
しかしこどもはバナナをあまり食べないそうで、真っ黒になってから、「真っ黒でヤバいから食べといて」とCさんに回ってくるそうです。
「だったら買ってきた時に食べさせろよ。ヤバいやつは俺の食べ物か?
また、妻はお土産やおすそ分けで頂いたお菓子類はすぐ食べるんですが、おかず系やうどんの乾麺などは大事にしまいます」(Cさん)
しまっておいた物の賞味期限が切れた後に「私たちがいなくてひとりの時に食べといて」と押し付けられるとのこと。
しかしこどもはバナナをあまり食べないそうで、真っ黒になってから、「真っ黒でヤバいから食べといて」とCさんに回ってくるそうです。
「だったら買ってきた時に食べさせろよ。ヤバいやつは俺の食べ物か?
また、妻はお土産やおすそ分けで頂いたお菓子類はすぐ食べるんですが、おかず系やうどんの乾麺などは大事にしまいます」(Cさん)
しまっておいた物の賞味期限が切れた後に「私たちがいなくてひとりの時に食べといて」と押し付けられるとのこと。
理解できない妻の思考
賞味期限切れを押し付けられ、怒り心頭のCさん。
「だったらすぐ使えよ!もっと早よ出してくれよ!ひとりの時はわざわざ作らずに、ラーメン食いに行くわ。なんで賞味期限切れをノルマのように押し付けるんや」(Cさん)
妻の立場からフォローする小高。
小高「最初に貰った時は『そのうちみんなで食べよう』と思ってるわけですよ。思ってるうちに、うっかり忘れて賞味期限が切れるんです」
賞味期限が切れたら、捨てるのがもったいないので「旦那に食べてもらおう」と考えるそうです。解説する小高の口調からすると、これは一般的な妻の考え方のようです。
小高「だから『最初に食べさせてくれ』と言うのはあり得ない話なんです」
つボイ「あり得んのかい。わからん話やなあ」
「だったらすぐ使えよ!もっと早よ出してくれよ!ひとりの時はわざわざ作らずに、ラーメン食いに行くわ。なんで賞味期限切れをノルマのように押し付けるんや」(Cさん)
妻の立場からフォローする小高。
小高「最初に貰った時は『そのうちみんなで食べよう』と思ってるわけですよ。思ってるうちに、うっかり忘れて賞味期限が切れるんです」
賞味期限が切れたら、捨てるのがもったいないので「旦那に食べてもらおう」と考えるそうです。解説する小高の口調からすると、これは一般的な妻の考え方のようです。
小高「だから『最初に食べさせてくれ』と言うのはあり得ない話なんです」
つボイ「あり得んのかい。わからん話やなあ」
すかしっぺをする旦那
続いて妻の怒りを紹介します。
「旦那は、すかしっぺをよくします。私の近くを通る時に、ものすごく臭い屁をこきやがります。座っていても片尻を上げて一発スッとやる」(Dさん)
車に乗る時も、ドアを開けて乗る前にすかしっぺするというDさんの夫。
そのまま乗り込んでドアを閉めるので、風圧で匂いが助手席のDさんへ流れて来るとか。
「よくもまあ、あんなに屁が出るもんや。ええ加減にせえよ。これ以上やるならお尻の穴にコルクでも詰めたろかと思います」(Dさん)
小高「スパークリングワインのコルクを開ける時は、飛ばないように押さえながらキュッと抜くんですよ」
つボイ「おならをする時にはタオルで穴を押さえないかん。タオル取ったら、そこが黄色くなってるかも」
小高「ならないですよ(笑)」
「旦那は、すかしっぺをよくします。私の近くを通る時に、ものすごく臭い屁をこきやがります。座っていても片尻を上げて一発スッとやる」(Dさん)
車に乗る時も、ドアを開けて乗る前にすかしっぺするというDさんの夫。
そのまま乗り込んでドアを閉めるので、風圧で匂いが助手席のDさんへ流れて来るとか。
「よくもまあ、あんなに屁が出るもんや。ええ加減にせえよ。これ以上やるならお尻の穴にコルクでも詰めたろかと思います」(Dさん)
小高「スパークリングワインのコルクを開ける時は、飛ばないように押さえながらキュッと抜くんですよ」
つボイ「おならをする時にはタオルで穴を押さえないかん。タオル取ったら、そこが黄色くなってるかも」
小高「ならないですよ(笑)」
でかいナメクジに説教
続いても「すかしっぺ」に対する怒り。今度は夫からの告発です。
「最近やっと仕事が決まって通い出した妻。しかし、この2か月で5回休むという失態がありました」(Eさん)
仕事を休んだ原因は、どうやら奥さんの体力不足のようです。
「仕事が始まると体力がいるから、寝ていないで運動しろ」と忠告していたEさんの心配が的中。
「仕事のため」と言うとやらないので「遊びに行くために体力を付けろ」と、言い方を変えてみたそうですが…。
「やはり寝てばっかり。その様はでかいナメクジのようです。案の定体力が持たずに職場でヘタってしまうみたいで説教タイムです」(Eさん)
責任者に謝れとか、年齢的にも次の仕事はなかなか見つからない、といったことを延々と説教したというEさん。
「最近やっと仕事が決まって通い出した妻。しかし、この2か月で5回休むという失態がありました」(Eさん)
仕事を休んだ原因は、どうやら奥さんの体力不足のようです。
「仕事が始まると体力がいるから、寝ていないで運動しろ」と忠告していたEさんの心配が的中。
「仕事のため」と言うとやらないので「遊びに行くために体力を付けろ」と、言い方を変えてみたそうですが…。
「やはり寝てばっかり。その様はでかいナメクジのようです。案の定体力が持たずに職場でヘタってしまうみたいで説教タイムです」(Eさん)
責任者に謝れとか、年齢的にも次の仕事はなかなか見つからない、といったことを延々と説教したというEさん。
すかしっぺをする生き物
自分でも説教がヒートアップしていくのがわかったEさん。
ところが、鼻の奥にガツンと刺激を感じたそうです。
「何と人が説教している間にすかしっぺをしやがりました。くっさ~。お前は危険を感じると屁をするんか?イタチのようなやつだな。本当に臭かった。巨大ナメクジのすかしっぺは凶器になります」(Eさん)
つボイ「男も女もするんや」
小高「危険回避のためにするんですかね。スカンクとかみんなそうだもんね」
(尾関)
ところが、鼻の奥にガツンと刺激を感じたそうです。
「何と人が説教している間にすかしっぺをしやがりました。くっさ~。お前は危険を感じると屁をするんか?イタチのようなやつだな。本当に臭かった。巨大ナメクジのすかしっぺは凶器になります」(Eさん)
つボイ「男も女もするんや」
小高「危険回避のためにするんですかね。スカンクとかみんなそうだもんね」
(尾関)
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