5月8日放送のＣＢＣラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、5日にＣＢＣ会館で行われた「つボいとうBAND」のライブの模様の報告がされました。
そこには今まで見たことのないつボイの姿が見られたとか。
つボイノリオと小高直子アナウンサーが、その日の様子を伝えるおたよりを読み上げます。
ド緊張のつボイ
『聞けば聞くほど』30周年イヤー記念として、つボイと元金曜レギュラーの伊藤秀志さんが結成したのが「つボいとうBAND」です。
小高がライブの様子を伝えます。
小高「相当、緊張してましたね。あんな緊張しているつボイさんを見るのも初めてですね」
つボイ「緊張って大事なことですよ。緊張とは大事なことを僕はちゃんとやるという自覚があるからです」
小高「緊張して口数少なくなってましたね」
つボイ「はいはい、そんなエネルギーを出すよりも、演奏に全力を投じていくという理由があるんです」
小高「それとともにもうひとつ、喋ってごまかそうともしてましたよね」
つボイ「しゃべるとまた安心できるんです（笑）」
小高がライブの様子を伝えます。
小高「相当、緊張してましたね。あんな緊張しているつボイさんを見るのも初めてですね」
つボイ「緊張って大事なことですよ。緊張とは大事なことを僕はちゃんとやるという自覚があるからです」
小高「緊張して口数少なくなってましたね」
つボイ「はいはい、そんなエネルギーを出すよりも、演奏に全力を投じていくという理由があるんです」
小高「それとともにもうひとつ、喋ってごまかそうともしてましたよね」
つボイ「しゃべるとまた安心できるんです（笑）」
つボイさんがつボイさんでない？
ライブに参加したリスナーからのおたよりも届いています。
「つボイさんがつボイさんでなかった、あんなしどろもどろなつボイさん見たことなかったです。すがるように秀志さんに近づいてトークするつボイさん。つボイさんを優しく慈しむような秀志さんの眼差しにお二人の師弟愛を感じました。
今まで、大勢の前であんなに恥ずかしい曲を歌ってきたはずなのに。無口なミュージシャンつボイさんもステキです。セカンドライブも必ずやってください。期待しています」（Aさん）
つボイ「大勢の前であんな恥ずかしい歌を歌うからこそ気が紛れたんですが、こっちに逃げるわけにいかない。
ましてや、自分の曲はどう歌ってもいいですが、他人の作った曲は『そんな演奏ないやろ』と言われたら作曲の人に失礼ですからね」
「あんな恥ずかしい歌」という自覚はあったのですね。
「つボイさんがつボイさんでなかった、あんなしどろもどろなつボイさん見たことなかったです。すがるように秀志さんに近づいてトークするつボイさん。つボイさんを優しく慈しむような秀志さんの眼差しにお二人の師弟愛を感じました。
今まで、大勢の前であんなに恥ずかしい曲を歌ってきたはずなのに。無口なミュージシャンつボイさんもステキです。セカンドライブも必ずやってください。期待しています」（Aさん）
つボイ「大勢の前であんな恥ずかしい歌を歌うからこそ気が紛れたんですが、こっちに逃げるわけにいかない。
ましてや、自分の曲はどう歌ってもいいですが、他人の作った曲は『そんな演奏ないやろ』と言われたら作曲の人に失礼ですからね」
「あんな恥ずかしい歌」という自覚はあったのですね。
つボイと伊藤さんの呼吸
「ミニライブお疲れさまでした。まるで往年の海老一染之助・染太郎兄弟の名人芸を見ているようでした。
メインパートを弾きながら、手だけでなく脚も動かし、さらにつボイさんの様子をしきりに確認する秀志さん。その額には汗が。
かたやつボイさんは自分のパートに没頭して、アーティストと思えぬ顔芸を披露する始末。これでギャラは同じなのでしょうか？
久々のリスナーイベントを堪能しました」（Bさん）
当日会場では「つボいとうBAND」のグッズも発売され、買い求めた人も多かったようです。
メインパートを弾きながら、手だけでなく脚も動かし、さらにつボイさんの様子をしきりに確認する秀志さん。その額には汗が。
かたやつボイさんは自分のパートに没頭して、アーティストと思えぬ顔芸を披露する始末。これでギャラは同じなのでしょうか？
久々のリスナーイベントを堪能しました」（Bさん）
当日会場では「つボいとうBAND」のグッズも発売され、買い求めた人も多かったようです。
リスナー同士の出会い
ライブには思わぬ出会いもあります。
「私は、友達と4人で参加しました。気合入りすぎて、開場1時間も前に入口についてしまいました。そのおかげで久しぶりのリスナーさんたちとお話することができました」（Cさん）
つボイ「リスナーさんとの交流も楽しみのひとつなんですね」
さて、ライブの感想は…。
「かなり緊張されていたようで、小高さんからも随分いじられていましたね」（Cさん）
つボイ「小高さんは余裕でいじっていました。自分も『聞けばバンド』で演奏したことがあるから、あの時の自分の緊張がわかっていて、今日は私はなーんも緊張せんもんねーという風」
小高「気楽やったわー」
Cさんは続けます。
「つボイさんはいろんな楽器を使っての多重演奏で、手足がからまってしまわないかちょっと心配。気が付いたら両手を胸の前ににぎりしめてうっとりと聞き入っていました。
サイコーのライブありがとうございました」（Cさん）
緊張はしていたものの「サイコーのライブ」と絶賛です。
「私は、友達と4人で参加しました。気合入りすぎて、開場1時間も前に入口についてしまいました。そのおかげで久しぶりのリスナーさんたちとお話することができました」（Cさん）
つボイ「リスナーさんとの交流も楽しみのひとつなんですね」
さて、ライブの感想は…。
「かなり緊張されていたようで、小高さんからも随分いじられていましたね」（Cさん）
つボイ「小高さんは余裕でいじっていました。自分も『聞けばバンド』で演奏したことがあるから、あの時の自分の緊張がわかっていて、今日は私はなーんも緊張せんもんねーという風」
小高「気楽やったわー」
Cさんは続けます。
「つボイさんはいろんな楽器を使っての多重演奏で、手足がからまってしまわないかちょっと心配。気が付いたら両手を胸の前ににぎりしめてうっとりと聞き入っていました。
サイコーのライブありがとうございました」（Cさん）
緊張はしていたものの「サイコーのライブ」と絶賛です。
音楽中心？
「つボイさんらしからぬ音楽中心のステージということで、期待半分不安半分ではありましたが、楽しい曲もまぜこんでいいステージでした。
6月10日のつボイノリオ記念日イベントも楽しみにしています」（Ｄさん）
記念日イベントとは、6月10日のつボイノリオ記念日フェス2023『金太、祭りだよ!!』のこと。コンセプトは「聞けばリスナーのための、シークレットファンミーティング」。出演者は つボイ・小高・りすのすけのみ、放送もありません。
つボイは今回のライブについて、「当日ご参加された方、また、配信でご覧いただいた方、本当にありがとうございました」と神妙に締めました。
今回のライブはつボイの意外な一面が見られ好評だったようです。
次回のイベントは逆につボイらしさがイヤと言うほど発揮されそうで、それもまた楽しみです。
（みず）
6月10日のつボイノリオ記念日イベントも楽しみにしています」（Ｄさん）
記念日イベントとは、6月10日のつボイノリオ記念日フェス2023『金太、祭りだよ!!』のこと。コンセプトは「聞けばリスナーのための、シークレットファンミーティング」。出演者は つボイ・小高・りすのすけのみ、放送もありません。
つボイは今回のライブについて、「当日ご参加された方、また、配信でご覧いただいた方、本当にありがとうございました」と神妙に締めました。
今回のライブはつボイの意外な一面が見られ好評だったようです。
次回のイベントは逆につボイらしさがイヤと言うほど発揮されそうで、それもまた楽しみです。
（みず）
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