つボイノリオの聞けば聞くほど

家族の世話からアライグマの後始末まで?ゴールデンウィークの過ごし方

新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが、5月8日から、5類感染症に移行されました。
この直前のゴールデンウィークは、マスク着用のルールが緩和されていることもあり、久しぶりに休日らしい休日を過ごした方も多かったのではないでしょうか?

5月5日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』ではゴールデンウィークの過ごし方についての投稿を、つボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介しました。

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孫はいなくても

5日は「こどもの日」です。しかし、いつもはいる孫がいない祖父母の心情です。

「孫の家に行かなくていいので、今日はゆっくりラジオ聴けます」(Aさん)

つボイ「孫に会いたいけど、ちょっと面倒くさい」

小高「うれしい、しんどい。うれしんどい」

つボイ「孫はきっと家族でどこかに行ってるんでしょうね、面倒を見なくていい」

小高「ゆったり過ごせるけど、ちょっと寂しささも漂ってくるよ」

よく「孫は二度嬉しい」と言います。孫が訪ねてきた時にうれしい。長居をすると気を使って疲れるので、帰った時にホッとして嬉しい。適度な距離感がいいようです。

ゴールデンのはずが

次は3日に届いたおたよりです。こちらはまだこどもに振り回される日々のようです。

「今日から世の中は5連休。我が家は長男は消防士で今日と5日は仕事。生活介護事業所勤務の長女は5日まで仕事で、旦那と専門学校の次男は5連休。

私はそれぞれの予定にあわせて、弁当のいる日、早起きをしたりしなかったり、全然マイペースに過ごせません。
昼ご飯もひとりなら好きなタイミングで食べられるのに、いちいち作らないといけないので面倒くさい話でございます(怒)。

旦那は朝からテレビの前にデーンと座って撮りだめした番組見たり、編集したりしております。まさにコレ邪魔くさっ!早よ連休終われ、ゴールデンウィークいらん」(Bさん)

主婦にとってゴールデンウィークはやっかいなもののようです。

小高「カレンダーに朝ご飯と夜ご飯、いるかいらんかを書いておいてもらわないかん。表をつくってね。全部〇×で書いておいてね!」

ゴールデンウィークが終われば、ほっとひとりで昼ご飯が食べられそうです。

アライグマのおかげ?

先日、天井裏にアライグマが入り込んで大騒動になったあげくに、天井を張りかえる大工事になるはめになったというメールがありました。

つボイ「ネズミが天井裏かけまわっても、かじったり、糞をするくらいですが、アライグマは大きいですから、荒らしまくります」

見た目はかわいいですが、アライグマは割と狂暴な性格で、もしも家屋に住み着かれれば、壁に穴を開けられたり、大量の尿でシミができたりして、建物がボロボロになってしまうこともあります。
Cさんの被害にあった後日談です。

「天井の貼り替え工事をするにあたって、断捨離をしなくてはならなくなりました。『4部屋と廊下の天井をいっぺんに剥がすと、たくさんの家財道具の行き場がなくなって大変だから、半分ずつ工事しましょう』と大工さんが言いました。

この際、少しでも移動が楽になるように思いっきり断捨離することにしました。予定していた富士山キャンプをキャンセルして、休みはすべて断捨離にあてました。

ラスカルのおかげでしたくてもできなかった断捨離ができて、部屋もすっきりと片付くし、『天井もきれいになるから、大変だけどラスカルに感謝したい』と笑顔でいってくれる妻のことが世界で一番大好きですが、つボイさん、小高さん、なにか?」(Cさん)

なにも言うことはありません。お幸せに。ラスカルのおかげで愛が深まったようです。
(みず)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2023年05月05日09時47分~抜粋

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