つボイノリオの聞けば聞くほど

おっぱいで四季を感じる?女性から様々なリアクション

CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の名物「おっぱいのコーナー」。

以前このコーナーで紹介された「女性がおっぱいの変化で季節を感じる」という投稿に対し、3月20日の放送ではリアクションが紹介されました。

つボイノリオと小高直子アナウンサーがおたよりを読み上げます。

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乳輪でわかる季節

以前に紹介された「おっぱいで季節を感じる」という女性の投稿に対して、こんなおたよりが…。

「“ちっぱい”の私はまったくそんなことはありません。寒くなったら痛くなるというのはまわりでも聞いたことがありません。夏場にあせももできません」(Aさん)

つボイ「季節を超越した“ちっぱい”さん」

それぞれ色も形も大きさも違います。
それぞれに悩みはあるものです。

「乳輪の大きさが500円玉から100円玉になるのが寒さのバロメーターです。ちなみに色は10円玉です。友達の話でお願いします」(Bさん)

つボイ「おっぱいでも春夏秋冬、花鳥風月を感じながら生きていく。例えおっぱいでも乳輪の大きさに四季を感じる」

風流にまとめました。

陰嚢温度計?

女性がおっぱいで季節を感じるなら、男性はどうでしょう?

「男子はキンタ君で季節を感じるんですよ。冬と夏 伸び縮する キンタかな」(Cさん)

つボイ「春夏秋冬で俳句を詠んでいくという日本の文化です」

小高「それ、季重なりでない?」

「季重なり」とは、一句のうちに季語が二つ以上あることで、俳句では嫌がられます。

つボイ「あ、そうや。季重なりいかんの?でも気持ちはわかる。情景が浮かびます」

情景といえば「どっちがどっち」か気になる小高。
伸びた方はどっちの季節でしょうか?

つボイ「夏が伸びるの、冬が縮むの。陰嚢温度計を作ってもいいくらいです。今日は、ここまできてる28度や、です」

ずいぶん便利な温度計ですが、正確さは不明です。

家庭内おっぱい

おっぱいは突然、家庭で波乱を起こすことがあります。

「パジャマ姿の嫁さんが膝をつき、前かがみで新聞に目をやっていました。顔を上げた彼女、私と目が合うなり、『あー、いま私のおっぱい見とったでしょう、このドスケベ。コーフンしたんじゃないの、エロオヤジ!』

よれよれパジャマの首のすきまから、見たくもないおっぱいがあった気もしましたけど。
確かに夏の暑い日、外から彼女が汗だくで帰ってきて、着替えをしているところに出くわして、ちょっとだけ『おっ』となったこともある。

だいたい鍾乳洞の上から垂れ下がって張りのない鍾乳石なんか、誰が見つめるか。しょぼいしなびてるし、あんたの後ろのテレビ見とっただけやわ、勘違いするな。あーむかつく」(Dさん)

つボイ「鍾乳洞に垂れ下がってるのはカチカチ。あれ、ふわふわなら、えらいことになる。どっちがいいやろ、あまり固くてもなぁ」

夢の「モンデノーム」

最後は、俳句を送ってくれたCさんからの情報です。

「このたび、リアルなドールを製作しているオリエント工業から新しいドリンクサーバーが受注生産されました。その名も『モンデノーム』。

右のおっぱいを揉むと、左の乳首から飲みものが出てくるという夢のようなサーバーです。
オリエント工業なんでおっぱいの感触は間違いないでしょう。それはそれはリアルです。お値段18万円。番組で買って試してください」(Cさん)

つボイはオリエント工業を見学したことがあるそうです。

つボイ「本物そっくりなお人形を提供してくれますけど、バージョンアップしてますますいいものを提供してくれる。
すると古いものがいらなくなるけど、それをちゃんと引き取ってくれるんです。ゴミの日に出したら町内で困る。そういうユーザーに親身なところです」

「モンデノーム」もユーザーに親身になって作られたのでしょう。色も形もお好み次第、あせももできず、柔らかすぎず、固くもなく、リアルな人間のように文句も言いません。
(みず)
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2023年03月20日10時07分~抜粋

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