侍ジャパンの大谷翔平選手が、3月6日のWBC強化試合である阪神タイガース戦に、3番・DHで出場。2打席連続の3ランを放ち、観客を熱狂の渦に巻き込みました。
3月7日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』には、大谷選手のホームランに関するおたよりが多く寄せられました。
「プロポーズに見えた!」大谷翔平選手の2本塁打に酔いしれた人たち
勝利の女神へのプロポーズ
「大谷選手の2打席連続ホームランに、日本中が酔いしれていると思います。1本目の片膝をついてのホームラン、私には片膝をついて指輪をパカッ、のあのポーズに見えました」(Aさん)
大谷選手のバッティングフォームが、Aさんの目には「勝利の女神へのプロポーズ」に見えたといいます。
「それに応えるように、次の打席はバットが折れながらもホームラン。勝利の女神の答えは『イエス』ということだったんです!本戦が楽しみです!」(Aさん)
「ヌートバー選手と吉田正尚選手も1打点ずつ取り、大リーガーだけで全得点の8打点!アッパレですよ!」(Bさん)
大谷選手のバッティングフォームが、Aさんの目には「勝利の女神へのプロポーズ」に見えたといいます。
「それに応えるように、次の打席はバットが折れながらもホームラン。勝利の女神の答えは『イエス』ということだったんです!本戦が楽しみです!」(Aさん)
「ヌートバー選手と吉田正尚選手も1打点ずつ取り、大リーガーだけで全得点の8打点!アッパレですよ!」(Bさん)
イッテラッシャイ、オオタニサーン
「大谷ってやっぱりすごいですね。すごすぎて、おしっこちびりそうです」(Cさん)
「大谷が出るときはこの人のそばに寄らん方がいい、というぐらい興奮しまくっております!」と、つボイノリオ。
Cさんのおたよりは続きます。
「ベンチもファンも解説者もみんな驚いて口があんぐりで、笑うしかない、信じられない、という感じでした。大谷翔平の打席を見るだけでワクワクした気持ちが止まりません。『入った!イッテラッシャイ、オオタニサーン』ですよね」(Cさん)
「大谷が出るときはこの人のそばに寄らん方がいい、というぐらい興奮しまくっております!」と、つボイノリオ。
Cさんのおたよりは続きます。
「ベンチもファンも解説者もみんな驚いて口があんぐりで、笑うしかない、信じられない、という感じでした。大谷翔平の打席を見るだけでワクワクした気持ちが止まりません。『入った!イッテラッシャイ、オオタニサーン』ですよね」(Cさん)
大谷ホームランクイズ
「打たれた投手がかわいそうになります。実はね、つボイさん。テレビの放送にクイズがあって、『大谷はこの打席でホームランを打つか?』ということで。普通の打者は打てませんよ。だから僕は『打てない』にしたら、打ったんですよ!」(Dさん)
日本中が大谷選手のホームランを望むシチュエーション。確かに相手投手はかわいそうです。
「2打席連続とは見せ場を持っていかれましたね。4番の村神様は仕事を奪われて、大丈夫?と思っています」(Eさん)
「ランナーがいて大谷に打席が回ったら、敬遠した方がいいかも…と他のチームは思ったかもしれません」(Fさん)
つボイ「大谷は全部敬遠や。『おらー!何やってんだ、勝負せいやー!』やわ」
日本中が大谷選手のホームランを望むシチュエーション。確かに相手投手はかわいそうです。
「2打席連続とは見せ場を持っていかれましたね。4番の村神様は仕事を奪われて、大丈夫?と思っています」(Eさん)
「ランナーがいて大谷に打席が回ったら、敬遠した方がいいかも…と他のチームは思ったかもしれません」(Fさん)
つボイ「大谷は全部敬遠や。『おらー!何やってんだ、勝負せいやー!』やわ」
相手は“飛車角落ち“だった?
話題は、3月4日の強化試合で侍ジャパンに勝利したドラゴンズに移ります。
「中日ファン、『侍ジャパンに勝った勝った!』と騒いでいましたが、メジャー勢がいませんでした。将棋に例えるなら、“飛車角落ち”のような相手に勝ってはしゃいでいただけなんじゃないですか?」(Gさん)
「ドラゴンズって『日本一のチームに勝ったぞ!』って喜んでいたけど、大谷君は出ていませんでした。日本一といえるんでしょうか」(Hさん)
「勘違いしないように、浮かれすぎないようにしないといけないのでは…」(Iさん)
勝利に湧いたドラゴンズファンの中にも、大谷選手のホームランを見て、ふと冷静になった人は多かったかもしれません。
「中日ファン、『侍ジャパンに勝った勝った!』と騒いでいましたが、メジャー勢がいませんでした。将棋に例えるなら、“飛車角落ち”のような相手に勝ってはしゃいでいただけなんじゃないですか?」(Gさん)
「ドラゴンズって『日本一のチームに勝ったぞ!』って喜んでいたけど、大谷君は出ていませんでした。日本一といえるんでしょうか」(Hさん)
「勘違いしないように、浮かれすぎないようにしないといけないのでは…」(Iさん)
勝利に湧いたドラゴンズファンの中にも、大谷選手のホームランを見て、ふと冷静になった人は多かったかもしれません。
2点足しても4対7!
この流れが気に入らない男がいます。そう、つボイです。
つボイ「大谷がバンテリンドームに出てきて、ひざまづいてホームラン打っても、また次打っても、何点ですか?2点や」
塁に出ていた選手は考慮せず、純粋に大谷選手の打席だけを見ると確かにホームランの2点です。
「2対7やで。2点足したろか?侍ジャパンに。4対7や。さ、どっち勝ってる?」と主張するつボイに、「でもほら、流れがあるから。ああいうヒーローが流れを一気に変えるっていうことだってペナントレースの時だっていっぱいあったでしょ?」と諭す小高直子アナウンサー。
つボイ「大谷がバンテリンドームに出てきて、ひざまづいてホームラン打っても、また次打っても、何点ですか?2点や」
塁に出ていた選手は考慮せず、純粋に大谷選手の打席だけを見ると確かにホームランの2点です。
「2対7やで。2点足したろか?侍ジャパンに。4対7や。さ、どっち勝ってる?」と主張するつボイに、「でもほら、流れがあるから。ああいうヒーローが流れを一気に変えるっていうことだってペナントレースの時だっていっぱいあったでしょ?」と諭す小高直子アナウンサー。
中日の実力を見せつけた
しかし、つボイは聞き入れません。
つボイ「ならもう1点足しとこか?何対何や!」
小高「つボイさん、最初にはしゃいでスタートダッシュしたら、力尽きて途中で止まらないかんくなるから。今はちょっと控え目に考えておく方がいいの!」
冷静になるよう促す小高に、「違う!」とつボイ。
つボイ「あれはね、中日の実力をバンと見したったんですよ。『お前らはこれから世界の強豪と戦う、心して行けよ。最下位のチームでこんだけやるんだぞ』っていうことで。
で、第2試合になったら『このまま叩いてたら気分がそがれるかもわからんから、ちょっと負けとこか』いうことでなったんであって」
たとえ大谷選手が試合に出ていたとしても、ドラゴンズが勝利していたであろう説を、頑として譲らないつボイでした。
(minto)
つボイ「ならもう1点足しとこか?何対何や!」
小高「つボイさん、最初にはしゃいでスタートダッシュしたら、力尽きて途中で止まらないかんくなるから。今はちょっと控え目に考えておく方がいいの!」
冷静になるよう促す小高に、「違う!」とつボイ。
つボイ「あれはね、中日の実力をバンと見したったんですよ。『お前らはこれから世界の強豪と戦う、心して行けよ。最下位のチームでこんだけやるんだぞ』っていうことで。
で、第2試合になったら『このまま叩いてたら気分がそがれるかもわからんから、ちょっと負けとこか』いうことでなったんであって」
たとえ大谷選手が試合に出ていたとしても、ドラゴンズが勝利していたであろう説を、頑として譲らないつボイでした。
(minto)
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